ホーム > 健康・福祉 > 健康・医療 > 感染症、流行疾患 > 新型コロナウイルス感染症・後遺症 > 夏を元気に!感染症予防に努めましょう!
更新日:2025年7月17日
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夏休みに入り不特定多数との接触も増える時期になります。
主に夏に感染のリスクが増える感染症として、腸管出血性大腸菌感染症、蚊媒介感染症などがあります。新型コロナウイルス感染症については、5類移行後、夏に流行の傾向があります。
腸管出血性大腸菌感染症にならないため、食品は十分に加熱し、調理後は早めに食べましょう。また、帰宅時・調理前・調理中・食事前・用便後などこまめな手洗いを十分に行いましょう。
蚊媒介感染症にならないため、蚊に刺されそうな場所では肌の露出が少ない服装を心掛けることや虫除け剤を使用しましょう。
新型コロナウイルス感染症など主に飛沫や接触によって感染する感染症についても、誰でも感染するという意識を持ち、手洗いや換気、状況に応じたマスクの着用など基本的な感染対策を心掛けましょう。
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