ホーム > 暮らし > 防災・消防・安心安全 > 防災・危機管理 > 7.風水害対策に関する情報 > 台風などの災害に備えましょう
更新日:2021年8月1日
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近年、令和元年東日本台風など、台風がもたらす大雨、洪水、暴風、高波、高潮等によって、日本各地で河川の氾濫や土砂災害などの災害が発生しています。
九州の南部に位置する鹿児島市は、台風の通り道にあり、台風の勢力が強い段階で接近または上陸することがあります。
「防災ガイドマップ」(令和3年6月全戸配布)を活用して、災害時にあなたの自宅が「安全」かどうかを確認し、台風などの災害に備えましょう。
台風接近時には、台風情報とあわせて大雨、洪水、暴風、高潮などの防災気象情報が発表されます。
最新の情報を確認し、災害発生のおそれがある場合には、早めに避難しましょう。
また、日ごろから、自宅の台風対策を行いましょう。
台風は、一般的に進路に対して右側(東側)の地域が左側(西側)にくらべて強い風が吹きます。台風は巨大な渦巻きで、風は反時計回りに中心に向かって吹き込んでいます。自分の住んでいる場所のどちら側を台風の中心が通過するかで、風の強さや風向きの変化が異なります。また、台風の眼の周りには発達した積乱雲が集まっているため激しい雨を降らせますが、台風が近づく前から外側(北側)に連なる雨雲で大雨になることがありますので、注意が必要です。
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