ホーム > 暮らし > 防災・消防・安心安全 > 防災・危機管理 > 鹿児島市防災ガイドマップ~災害時に、あなたのご自宅は「安全」ですか?~
更新日:2022年6月1日
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近年、雨の降り方が局地化、甚大化しており、台風や大雨等による被害が相次いで発生するなど、災害はいつ、どこで起こるかわかりません。
「鹿児島市防災ガイドマップ」では、新たに指定された土砂災害(特別)警戒区域や想定し得る最大規模の降雨による洪水浸水想定区域、避難情報のポイントなどを掲載しています。
「防災診断」を活用し、自分や大切な人の”いのち”を守るための3つのチェックを行い災害に備えましょう。
ハザードマップは、「防災ガイドマップ(裏面)」や「かごしまiマップ(鹿児島市地図情報システム)」で確認することができます。
河川ハザードマップは「河川ハザードマップ」で確認することができます。
鹿児島市防災ガイドマップ(全編PDF)(PDF:1,730KB)
Chapter1近年の全国的な災害と市長メッセージ(動画・字幕あり)
Chapter2土砂災害、洪水、避難情報のポイントについて学ぼう(動画)
Chapter2土砂災害、洪水、避難情報のポイントについて学ぼう(動画・字幕あり)
急傾斜地が多い日本は、台風や大雨等で、がけ崩れなどによる土砂災害が発生しやすい環境にあり、いざ発生すると一瞬にして多くの人命を奪ってしまいます。特に、鹿児島市の多くは、水を含むと崩れやすいシラス(火山噴出物)でおおわれており、土砂災害が起きやすい地域です。
正しい知識を身に付けよう1~土砂災害を学ぼう~(PDF:240KB)
雨が多い日本では、毎年、大雨による河川氾濫が発生しており、個人の住宅や資産などに損害を与え、時には人命を奪う水害が起こっています。鹿児島市では、平成5年8・6豪雨災害で、甲突川、稲荷川、新川が氾濫して市内の広い範囲が浸水しました。
正しい知識を身に付けよう2~洪水を学ぼう~(PDF:252KB)
令和3年度から、災害が発生又は発生するおそれがある場合、鹿児島市は次の避難情報を発令し、避難のタイミングをお伝えします。災害時に備えて、各段階でとるべき行動をチェックしましょう。
正しい知識を身に付けよう3~避難情報のポイントを学ぼう~(PDF:206KB)
自宅の危険度を確認し、「避難行動判定フロー」で自宅避難か自宅外避難かを判断しましょう。
Chapter3いますぐに、自宅の安全確認を!(動画・字幕あり)
天気の良い、時間の余裕がある時に、災害時の備えをしましょう。
Chapter4のどかな日に、災害の備えを!(動画・字幕あり)
鹿児島市では、小学校など市内224箇所の施設を指定避難所を兼ねた指定緊急避難場所として指定しています。避難所では、「3密」回避の徹底など、新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでいます。
指定緊急避難場所の一覧は、「指定緊急避難場所・指定避難所・地震時の退避場所・津波避難ビル」にてご確認いただけます。
避難所の開設・位置・混雑状況の確認は、「避難所の開設・位置・混雑状況がスマートフォンなどで確認できます」にてご確認いただけます。
避難情報が発令されたら、危険を感じる前に即避難をしましょう。
Chapter5躊躇なく、迫る危険に即避難を!(動画・字幕あり)
防災や気象、桜島の降灰状況などをホームページ・メール等で確認する方法や、防災に関する情報サイトへのリンクを紹介します。日ごろから、積極的に防災情報を入手して災害に備えましょう。
テレビのリモコンの「d」ボタンを押すと「データ放送」の画面になり、気象情報をはじめ河川の水位などいろいろな情報を取得できます。(NHK鹿児島放送局の「データ放送」を通じて、ご家庭のテレビで避難所の開設状況もリアルタイムで確認できます。)
災害時に避難指示等の発令情報や、避難所開設情報をトーク画面へ通知します。
鹿児島市公式LINEの登録については「欲しい市役所の情報をあなたのそばに届けます~鹿児島市LINE公式アカウント」で確認をすることができます。
事前登録したメールアドレスに、災害情報、避難情報、防災行政無線の放送内容などをメールで配信します。
安心ネットワーク119の登録については「安心ネットワーク119」で確認することができます。
「気象・噴火情報リンク」にて防災に関する情報サイトへのリンクを確認することができます。
「避難所における新型コロナウイルス対策」、「かごしまiマップ(防災マップ)の使い方」について確認しましょう。
地震の揺れを感じたら、どんな場所でも「あわてず、まず身を守る」ことが大切です。
津波警報など、津波に関する情報が発表されたら、近くの高台や津波避難ビルに向かうなど、津波の危険から身を守るための迅速な行動が必要です。
火山噴火は、降灰だけでなく噴石の飛散や火砕流など、さまざまな現象が起こりますので、日頃から備えが必要です。
よくある質問
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