これまでのNPO基盤強化事業の取り組み

令和元年度「かごしまSwitch未来企画室」の取組概要

第1回（令和元年9月7日（土曜日））

オリエンテーションの後、一般社団法人鹿児島天文館総合研究所Ten-Labの永山由高氏を講師に迎え、ファシリテーション講座を実施しました。このほか、「お互いを知り合うワークショップ」を行い、それぞれが抱える課題等を共有しました。

第2回（令和元年10月12日（土曜日））

前半は、九州工業大学の徳田准教授を講師に迎え、「ストックデザイン&マネジメント」の概念や考え方を学びました。

後半は、参加者の活動現場を視察するバスツアーを実施しました。

「ストックデザイン&マネジメント」とは…地域資源（ストック）を科学的に横断活用して産業にイノベーションを起こす経営人材を育成していくことを目的とした教育プログラム

第3回（令和元年10月29日（火曜日））

社会課題の解決に向けた企画、実践に取り組むため、各参加者が抱える課題を共有し、整理するワークショップを行いました。

その後、それぞれが課題解決に向けた事業計画を作成したうえで、実践する事業の選定とチーム分けを行いました。

第4回（令和元年11月19日（火曜日））

各チームで、事業計画をもとに実行可能な解決策である最初の一歩を企画しました。

ここから最終回までの間に、実際に最初の一歩を踏み出す「実践」にチャレンジします。

第5回（令和2年2月8日（火曜日））

各チームが取り組んできた最初の一歩（課題の解決策として実践したこと）を発表し、これまでの講師や他チームから評価点や改善点などのフィードバックを受けました。