相続人代表者指定届兼固定資産現所有者申告書

固定資産の所有者が亡くなったとき、現所有者（相続人など）であること及び固定資産税・都市計画税の納税通知書を受け取る相続人の代表者を届け出るための書類です。

「現所有者」とは、亡くなられた方が所有していた土地・家屋を現に所有している方（通常は法定相続人）のことです。

届出・申告書

相続人代表者指定届兼固定資産現所有者申告書（ワード：23KB）
相続人代表者指定届兼固定資産現所有者申告書（PDF：136KB）

「現所有者の申告（固定資産（土地・家屋）の所有者が亡くなられた場合の手続）」のページへ

提出先

• 資産税課（本庁舎別館2階4番窓口）
• 各支所の税務課

注意事項

• 次のようなときは、この書類に加えて、代表者変更申告書を提出してください（手続きの用紙は「代表者変更申告書」のページにあります。）。
  1. 共有代表者が亡くなったことを受けて、その亡くなった共有代表者の相続人ではない他の共有者が新しく共有代表者になるとき。
  2. 相続人代表者が亡くなったことを受けて、その亡くなった相続人代表者の相続人ではない方（もとの被相続人（名義人）の相続人）が新しく相続人代表者になるとき。
     【例】被相続人（名義人）Aさんの相続人代表者であるBさん（Aさんの長女）が亡くなり、Bさんの子であるCさんが相続人の一人になったものの、Cさんではなく、Bさんの弟（Aさんの長男）であるDさんが新しく相続人代表者になるとき。
• 相続人代表者を変更するとき（他の相続人が納税通知書を受け取ることになったとき）は、代表者変更申告書を提出してください。手続きの用紙は「代表者変更申告書」のページにあります。
• 固定資産税・都市計画税納税通知書の送付先（受け取る方）を変更するためのもので、法務局の登記手続き（相続登記）とは関係ありません。