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更新日:2015年3月20日

平成26年11月28日(金曜日)市長定例記者会見

記者会見の模様は鹿児島市動画チャンネル「動画で見る鹿児島市」で配信しています。

市長定例記者会見

日時:平成26年11月28日(金曜日)10時00分~10時24分

場所:鹿児島市役所本館2階特別会議室

※報道提供資料はこちらをご覧ください→報道提供資料(PDF:761KB)

皆さん、おはようございます。

一昨日、桜島フェリーの新船、愛称サクラフェアリーの進水式が行われました。佐世保市の前畑造船のドックで行われました。

桜島フェリーは、今年、事業開始から80周年の節目を迎えました。

今や、年間乗客520万人、航送車両153万台と世界屈指の輸送量を誇っています。

この一翼を担うことになるこのサクラフェアリーは、サクラエンジェルに続く、環境にやさしい二隻目の電気推進船で、来春からの運航を予定しています。

それでは、本日は、5項目について発表します。

市長発表項目:鹿児島市ふるさと大使の委嘱

はじめに、鹿児島市ふるさと大使の委嘱について、説明します。

このたび5人目の「鹿児島市ふるさと大使」として、本市ご出身で、政策研究大学院大学教授の大田弘子(おおた ひろこ)氏に委嘱することとしました。

委嘱式は、12月17日に、東京都の都市センターホテルで行います。

大田氏は、平成18年から20年まで安倍・福田両内閣のもとで、経済財政政策担当大臣を、また現在も政府税制調査会委員を務めるなど、政財界で輝かしい活躍をしておられます。

今後は、初の女性ふるさと大使として、様々な機会を捉えて、鹿児島市の魅力を、大いにPRしていただきたいと考えています。

市長発表項目:市電の電停名等の変更及び新交通局舎・電車施設の供用開始

次に、市電の電停名等の変更及び新交通局舎・電車施設の供用開始について、説明します。

市立病院及び交通局の移転に伴い、来年5月1日に市電の電停名、市バスのバス停名を変更します。

新たな電停名、バス停名は、二中通(にちゅうどおり)など、資料に記載のとおりです。

また、現在整備を進めている新交通局舎・電車施設も、5月1日に開所式を実施し、供用を開始します。

いずれの施設も市民生活に不可欠な公共交通機関としての役割を果たせるよう、現在、全力で整備を進めているところです。

市長発表項目:平成26年度桜島火山爆発総合防災訓練(島内避難訓練)

次に、平成26年度桜島火山爆発総合防災訓練・島内避難訓練について、説明します。

この訓練は、毎年1月に実施する島外避難訓練等に先駆けて実施しており、今年で4回目となります。

11月30日に行う今回の訓練は、活動が活発な昭和火口に近い有村町有村地区等において、昭和火口からの噴石や溶岩流等による重大な被害が発生する事態を想定し、住民を桜島島内の安全な場所に避難させるものです。

今回から古里町古里東地区も対象に加え、避難誘導が必要となる3地区を対象に実施することで、いざというときの迅速確実な避難につながるものと考えています。

市長発表項目:かごしま市チャレンジド大賞表彰式

次に、かごしま市チャレンジド大賞表彰式について、説明します。

この賞は、障害者福祉についての関心と理解を一層深めていただくため、社会貢献、産業就労、文化・スポーツの分野で活躍し、輝いている障害者個人や団体、また、障害者を積極的に支援している個人や団体を、障害者週間に合わせて表彰するもので、昨年度に引き続き2回目となります。

表彰式は12月8日に行い、資料のとおり4部門で個人3名と1団体を表彰します。

本市では、この表彰を通して、今後とも、すべての人が相互に人格と個性を尊重し合う共生社会の実現に取り組んでまいります。

市長発表項目:主なイベント等

最後に、主なイベント等ですが、11月30日に平川動物公園でレッサーパンダの赤ちゃん命名式を行うとともに、12月1日から1月末まで、師走のまちを彩る冬のイルミネーション・冬季光の回廊を実施します。また、環境子どもサミット、暮れの市などのイベントも開催しますので、皆様におかれましては報道についてご協力よろしくお願いします。

本日は以上でございます。

質疑応答要旨:鹿児島市ふるさと大使の委嘱について

記者 大田弘子さんのふるさと大使の件ですが、選出された理由を教えてください。

市長 ふるさと大使は、本市出身または本市ゆかりの方で、各界各層で活躍をされている方にお願いをしています。これまで4名の方に委嘱をしていますが、大田さんは本市出身で、現在は、政策研究大学院大学の教授を務めていまして、現在、私も所属をしています政府税制調査会の委員も務めておられ、政財界、各界各層との交友関係も大変多岐にわたっていると私もお会いして実感しました。
そのように多くの皆様方と接する機会のある大田弘子さんに、ふるさと大使として活動していただくと、その活動をする中で、鹿児島のいろいろな特性や魅力を情報発信していただけると思っています。
もう1つには、やはり女性が輝く日本の実現ということで、女性の活躍が注視されていますので、鹿児島市ふるさと大使としても、女性の立場から鹿児島市ふるさと大使としての役割をしっかりとお務めいただければ、より一層鹿児島の情報発信が広がっていくものと思っています。

質疑応答要旨:市電の電停名の変更及び新交通局舎、電車施設の供用開始について

記者 新しい交通局の供用、運用がいよいよ始まるわけですが、この移転に伴っての市長としてどういう効果を期待されているのか改めて教えてください。

市長 やはり市電・市バス、市民の皆様方に最も身近な公共交通機関としての役割をこれまでも担ってまいりました。新たな新局舎、新バス庁舎ができますが、これまでと同様に市民の身近に、そしてまた利便性のある公共交通機関としての役割を十分果たしていただきたいと思っています。
庁舎が新しくなったからといって、これまでの対応、対策、そういうものには変わりはないと思いますが、より一層、無事故で、そしてまた市民の皆様方に親切で愛着の持てる市バス・市電であってほしいと思いますし、そのことがやはり市民の皆様方から信頼される鹿児島市の交通局になると思っています。

記者 電停とバス停名の変更ですが、この変更の理由、どうしてこういった名前になったのか教えてください。

市長 電停名を選定する場合に、局内でリニューアル検討委員会を立ち上げて電停の名称等の検討をしてまいりましたが、やはり地域に密着をした、また地元の方々がその名前にふさわしいというものを意見として述べていただいて、そのことも勘案しながら、今回その地域に密着した、また電車を利用される方、バスを利用される方が十分理解できるような、そういう観点から名称を変更したところです。
例えば、資料にありますように、「交通局前」となると、もう、交通局はなくなりますので、あそこは二中通りが通っていますから、地域の皆様方がぜひ「二中通」にしてほしいということ、「神田」は逆に本来なら「交通局前」になりますが、「神田」は歴史的に大変なじみの深い名前だということで、これも地域の皆様方からのご意見で「神田」という名称を残してほしいということで、「神田(交通局前)」にしたところです。そのほかは、地域や施設が最も近いところ、また市民の皆さん、利用される方が理解できるようにという観点から、名称を決定したところです。

質疑応答要旨:衆議院議員選挙について

記者 先週の金曜日に衆議院が解散し、事実上、選挙戦に突入しているわけですが、消費税の増税を先延ばしにして衆議院選挙になることについて、市長はどのようにお考えかということと、消費税の増税に関してはどのようにお考えかを教えてください。

市長 今回、解散総選挙は消費税10%引き上げの延期や経済政策、アベノミクスの是非を国民に問うための選挙という判断をされて解散をされたと思っています。
国において、地方創生や経済再生、財政再建など山積する課題の解決に向けての各政策は、私ども地方自治体にとって最も重要な政策ばかりですので、その政策がこの選挙によって停滞を少しせざるを得ないかなと少し危惧をしていますが、ぜひ総選挙終了後には、地方の再生や地方の経済、また財政再建など、喫緊する課題等に迅速に対応して、国政が滞りないようにしてほしいと思っています。
また、消費税10%引き上げを延期されたということで、社会保障の財源として10%引き上げをするということでしたが、今回そのことがないということであれば、やはり、社会保障に対する財源等に対する影響は出てくるだろうと思っています。社会保障に対する財源的なものもぜひ国でしっかりとした対策を進めていただきたいと思います。

質疑応答要旨:川内原子力発電所の再稼働について

記者 先日、市議会の委員会で川内原発の再稼働に反対する陳情などが不採択になった件についてどのようにお考えでしょうか。

市長 市議会で不採択という結果が出ましたが、やはりこれも薩摩川内市、そして市議会、また県議会、最終的には県知事の発言など、それらを踏まえた結果だと思っています。そのことについては、そういう経緯を踏まえて、最終的に議会で判断をされたと思います。

質疑応答要旨:出水市における鳥インフルエンザの感染確認について

記者 昨日、出水市の鶴に鳥インフルエンザの感染が確認されましたが、鹿児島市で何か対応があれば教えてください。

市長 昨日、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということで、早速、鹿児島市では、市内の養鶏農家についての啓発文と消毒液等の配布を今日から実施しています。また、関係団体、農協などに情報提供をしたいと思います。平川動物公園にも鳥が飛んできますので、園内の消毒を徹底するということにしています。
今後の推移を見ながら、関係機関とも十分連絡をとりながら、対応・対策をしていきたいと思います。

記者 消毒は、毎年、鳥インフルエンザが付近で発生したら行っているのですね。

市長 そうです。即、消毒をやります。

記者 鹿児島市で感染が確認された例はありませんか。

市長 今のところありません。

質疑応答要旨:衆議院議員選挙について

記者 選挙についてですが、今回のこの解散総選挙について、世間からは、なぜこのタイミングに、この選挙はどういう選挙なんだと、なかなか争点が見えないとか、非常に厳しい声も聞かれるわけですが、このタイミングの任期途中の選挙ということに関して、先ほどのお答えをお聞きしていたら、ある程度の評価はされているということでしょうか。

市長 国で決められることですので、我々が1つ1つコメントすることはできませんが、やはり、これまでの政府の方針と政策等について是非を問うということで解散をされたとお聞きしていますので、そういった意味では、私どものほうでそれがいいか悪いかということは言えませんが、この選挙によって、今まで地方創生や地方経済、財政再建なども課題は山積していますので、それらの課題解決に向けてのいろいろな対策・対応が遅れることがないように的確な体制をとってほしいという思いは大変強くしています。

記者 鹿児島1区では今のところ4人の方が立候補するような話ですが、選挙戦ではどのようなことテーマに議論してほしいと思われますか。

市長 それぞれの候補者の思いがあろうかと思いますが、私どもとしては、やはり地方の現状では、雇用がなかなか生まれないことや、なかなか経済が活性化しないなど、経済、産業の振興等についてしっかり目を向けてほしいということや、社会保障関係にもしっかりと対応できるように、論点をしっかり出していただければと思います。

質疑応答要旨:地方創生について

記者 地方創生の件ですが、国の計画はまだですが、市としてどのような対応をしていくか、何か新しい動きをされているのかなど教えてください。

市長 地方創生については、今回の国会でしっかりとした方針が出るだろうと思っており、法案としては可決をしましたが、衆院選が始まってしまいました。最終的に、国が地方創生の戦略というものをどういう形でいつまでに出してほしいということがまだ具体的に出てきていませんので、鹿児島市としては、地域活性化モデルケースとして選定されていますので、それらを基本に、地方創生に向けた戦略的な事業をしっかりと計画をして、国に提出したいと思います。

記者 何か地方創生活性化に特化した部署を作られるなど、表立った動きは、今のところないのでしょうか。

市長 今の段階では考えていませんが、将来的には地方創生に関する部署も作らなければならないかと思っています。

質疑応答要旨:本港区におけるスーパーアリーナの整備について

記者 ドルフィンポートの件ですが、何か動きはありますか。

市長 今のところないです。4月に私どもは、県にドルフィンポート跡地についてのアリーナ建設等について要望しました。また、8月の県市意見交換会でも、直接、知事にも要請もしました。また、各種団体からも、鹿児島市にぜひドルフィンポート跡地に総合的なアリーナ等を造ってほしいという要望も私にも、また知事にも提出をされたとお聞きしていますので、そういう流れは、私どもの思いは県には伝わっていると思いますが、現在のところ、県からは具体的な話はまだ出てきていないところです。

記者 鹿児島市からは再度、今後その関連について動く計画は今のところないということですか。

市長 機会あるたびに担当部局からは伝えていますが、直接、知事に対しては、意見交換会で私どもから申し上げた以降していませんが、今後もできるだけ早く結論を出してほしい、そのことで私が描いている路面電車にも影響は出てきていますので、ぜひ早急な対応をしてほしいということは、今後も県に要請をしていきたいと思います。

記者 それでは、市電の延伸の件についても、まだ足踏み状態が続いたままということになるのでしょうか。

市長 そうですね、検討委員会を設置したいという思いは持っていますが、ドルフィンポート跡地にどういうものができるかということで、この路線についても大きな影響が出てきますので、今のところ路線に対する検討についても静観しているということです。

(記者会見終了)

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