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更新日:2015年3月20日

平成26年6月27日(金曜日)市長定例記者会見

記者会見の模様は鹿児島市動画チャンネル「動画で見る鹿児島市」で配信しています。

市長定例記者会見の様子

日時:平成26年6月27日(金曜日)10時00分~10時34分

場所:鹿児島市役所本館2階特別会議室

※報道提供資料はこちらをご覧ください→報道提供資料(PDF:1,805KB)

皆さん、おはようございます。

今日も大変強い雨が降っていますが、毎日のように雨の日が続いており、梅雨明けが待ち遠しく感じますが、引き続き、本市としても防災対策に万全を期してまいります。

市民の皆様には、防災に加え、健康管理にもご留意いただきたいと思います。

さて、皆様の席に用意させていただいたペットボトルは、「かごしまのおいしい水」に、今回、第3弾として加わりました「玉里の水」です。

シラス台地でろ過されたミネラル分を適度に含み、口当たりがまろやかな水です。

今後も「かごしまのおいしい水」をPRしていきたいと考えています。

それでは、本日は、6項目について発表します。

市長発表項目:北部親子つどいの広場「なかよしの」オープン

はじめに、北部親子つどいの広場「なかよしの」オープンについて、説明します。

東部の「なかまっち」、南部の「たにっこりん」に続く、3番目の親子つどいの広場である「なかよしの」がこのたび吉野町に完成し、7月1日から供用開始します。

施設の概要ですが、「たにっこりん」と同様に、子ども広場、研修室、相談室などを設けています。

また、愛称の「なかよしの」は、公募により決定しており、「吉野で、たくさんの親子、子どもたちが仲良く過ごしていけるように」との願いが込められています。

完成記念式典は7月1日の11時から開催し、13時から供用開始することとしており、北部地域を中心に、子育て中の多くの市民の皆様にご利用いただきたいと思います。

市長発表項目:旧改新小学校施設活用の利用者募集

次に、旧改新小学校施設活用の利用者募集について、説明します。

東桜島地区の改新校区では過疎化・高齢化が進んでおり、改新小学校も児童数の減少により閉校となりました。

地域活性化や雇用創出につながる事業に活用するため、旧校舎の利用者を広く募集します。

対象施設は教室棟と教員住宅で、募集は7月1日から約2カ月間行います。

また、貸付期間は3年間ですが、更新も可能で、貸付料は無料といたしますが、管理、維持費等については、利用者が負担することとしています。

全国から、地域活性化や雇用創出につながる魅力ある提案が寄せられることを期待しています。

市長発表項目:鹿児島市制125周年・新生鹿児島市10周年記念ぐるっとかごしまスタンプラリー2014等の実施

次に、ぐるっとかごしまスタンプラリー2014等の実施について、説明します。

本市の主要施設の紹介、利用促進、地域間交流を図るために平成19年度から実施している「ぐるっとかごしまスタンプラリー」を、今年は、市制125周年・新生鹿児島市10周年を記念して、特別賞の創設や当選本数を増やすなど拡充して実施します。

また、5地域の施設やイベントを紹介する「かごしま再発見地域めぐり事業」と、5地域の特色を生かした体験・交流を行う「市域内交流事業」も、回数や募集人員を拡充して実施します。

これら3事業に、今年も多くの市民の皆様にご参加いただき、各地域の魅力を存分に体感していただきたいと思います。

市長発表項目:レッサーパンダの赤ちゃん誕生

次に、レッサーパンダの赤ちゃん誕生について説明します。

平川動物公園において、人気者であるレッサーパンダの赤ちゃんが6月12日に誕生しました。

今回の赤ちゃんの誕生により、当園のレッサーパンダは5頭となりました。

一般公開は今年の秋頃を予定しており、すくすくと育ったかわいい姿をご覧いただけるものと思います。

市長発表項目:プールの共通回数券の発行

次に、プールの共通回数券の発行について説明します。

「かごしま健康の森公園プール」、「鹿児島ふれあいスポーツランドプール」、「鴨池公園水泳プール」の3つのプールで利用できる共通回数券を新たに発行し、7月19日から利用開始します。

これにより、市民の皆様の利便性の向上と健康増進が図られるものと考えています。

市長発表項目:2014夏の主なイベント

最後に、2014夏の主なイベントですが、夏休み期間中を中心に、多くの観光イベント、各施設のイベントを開催しますので、皆様におかれましては報道についてご協力よろしくお願いします。

発表項目については、以上でございます。

ところで、7月5日から12日までの8日間、私を団長とする友好交流訪問団が、ベトナム、フィリピンの東南アジア2カ国を訪問いたします。

今回の訪問は、近年、高い経済成長を遂げているアセアン諸国の各都市を訪問し、これらの都市との友好交流や、本市のPRを図ることを目的としております。

各訪問国においては、行政機関や企業等への表敬訪問などを行い、今後の幅広い分野での交流につながるよう、ネットワークの構築に努めてまいります。

本日は以上でございます。

質疑応答要旨:レッサーパンダの赤ちゃん誕生について

記者 レッサーパンダの赤ちゃんの誕生は、待ちわびていたことだと思いますが、コアラがオーストラリアからやってくる直前にこのような話題というのは、どのように捉えていらっしゃるのか、あと、名前の募集等についてお願いいたします。

市長 今回、レッサーパンダが3頭生まれて1頭は死んでいたということですが、雄と雌の1頭ずつが誕生し、大変喜ばしいことでして、また、平川動物公園の魅力が増えたということで、大変、我々も歓迎したいと思っています。
コアラも3頭、今回、オーストラリアから導入することとしていますので、コアラとかホワイトタイガーとか、またこのレッサーパンダ、このような鹿児島市平川動物公園で、魅力ある動物の種類が増えていくことで、より一層、全国に情報発信できる、そういう魅力ある平川動物公園になると思っています。
また、生まれた赤ちゃんの名前は公募をしたいと思っており、今後、一般公開をした後、1カ月程度を公募期間として、多くの皆様方から名前を募集していければと思います。

質疑応答要旨:川内原子力発電所の再稼働に係る避難計画について

記者 先週19日に鹿児島県の伊藤知事が、国の指針を基に作られた地域防災計画では、原発から30キロ圏内の福祉施設や医療機関などは、要援護者の避難計画について策定すると定められていますが、この件に関して、知事は、5月28日に国の原子力規制委員会が新たに公表した川内原発と同じ80万キロワット級の原発で事故が起きた際の防護措置などの試算の中で、5キロから30キロの圏内では屋内退避を中心に行うことが合理的とする結果を踏まえて、今後めどが立っていない10キロから30キロに関しては、国の動向を踏まえて検討したいという発言をされています。13日には、それよりも前には10キロから作らないというような発言もありますが、これについて、鹿児島市の森市長としては、30キロ圏内にそのような施設があると思います。今の段階でめどは立っていないと思いますが、今後、この知事の発言に関してどのようにお考えなのかと、鹿児島市としてはどのようにしたいのかお聞かせください。

市長 私も知事の発言は報道等で承知をしています。知事におかれましては、10キロ圏外については、早期の策定は困難であると、しかし、今後、国の動向を見て対応したいということのようです。10キロ圏内の中での策定ということで、10キロ圏外は屋内退避という形でのことを知事としては考えておられるようですが、今後は、策定に当たっては、国の動向ということも言われていますので、我々は県の動き、国の動きをしっかりと見極めながら、対応をしていければと思います。

記者 昨日のいちき串木野市の市議会では、知事の発言を踏まえて、30キロ圏内の福祉施設に関しては、しっかりと避難計画を作るように求める意見書を採択されました。鹿児島市として、30キロ圏内の施設、医療機関に関しては作るようにしっかりとやってほしいというような意思表示をされる思いはないのでしょうか。

市長 今の時点では、そのような意思表示ということはありませんが、やはり私ども30キロ圏内の施設については、(本市全体として)避難行動計画をしっかりと作っていますし、また、避難訓練等も今後もしていきたいと思いますので、そのような訓練等を通じて、鹿児島市としての対応をしっかりと図っていきたいと思います。

記者 仮に屋内退避が妥当となった場合、地域防災計画では30キロ圏内に作るとなっていますが、国の動向が屋内退避でいいと、今、試案なので、案がそのとおり屋内退避でいいとなった場合に作らないというような形になった場合でも、市長としてはそれを妥当だとお考えになるのでしょうか。

市長 避難計画等については、国・県の計画に準じて我々自治体は作成をしていますので、そのような国・県のシミュレーションをしっかりと見極めながら鹿児島市の避難計画も作っていかなければならないと思います。
しかしながら、その中で、住民の皆様方、30キロ圏内にお住まいの皆様方がそれでは不十分であるというご意見等があれば、それらを踏まえて、鹿児島市独自の避難計画等も策定をしなければならないと考えていますが、現時点では、国・県の避難計画をしっかり見極めた、それに準じた対応をせざるを得ないと思います。

記者 まだ市民からは不十分だという声は届いていないということでしょうか。

市長 そうですね、やはり不安があるということはありますが、今、私どもとしては、防災訓練等を通じて、そのような市民の皆様方のいろいろなご意見については、それを踏まえた対応をしていますので、今年もまた防災訓練、避難訓練もやります。そのような中でまた課題等があれば、それをしっかりと踏まえた対応をしていきたいと思います。

記者 積極的に話を聞くというような予定は今のところはないのでしょうか。

市長 そうですね、私どもは市内の各地域で防災研修会等も開いていますので、その中でいろいろご意見を伺いたいと思います。

記者 今の要援護者の避難計画について関連でお伺いします。
鹿児島市の場合は主に避難者を受け入れる立場にあると思いますが、県の担当課に聞くと、30キロまでの要援護者の避難先を確保するのは物理的にも大変厳しいということで、それに関連して知事も現実的ではないという話をしておられましたが、その点については森市長も現実的ではないという認識でしょうか。

市長 要援護者の皆様方を受け入れるということが一番大きな課題であるだろうと思います。今後、施設等について、しっかりとした把握、それを受け入れるシミュレーションができなければ、私どもとしても受け入れ体制をどうしていくかということが難しいと考えていますが、受け入れ市としても、やはり避難をしてくる各自治体としっかりとした連携を踏まえながら対応していかなければならないと思います。今の段階でそれが難しいとか、難しくないとかは言えないと思います。

記者 避難住民の受け入れの件ですが、先日、薩摩川内市が重要事故の際に、7市町と協定を結ぶというようなお話がありまして、6月から協議が始まっていると。鹿児島市も当然入っていますが、協議の状況と協定締結の見込みの時期などについて考えを教えてください。

市長 薩摩川内市が受け入れ先の7市町と協定を結ぶと言っておられますが、現在は、私ども県及びまた県内全市町村と災害時相互応援協定を締結していますので、その協定に基づいてさまざまな対応ができると思っています。今後、7市町ということで鹿児島市も含まれると思いますが、それらの薩摩川内市とか、県とか、関係自治体とも協議をしていかなければならないと思います。

記者 締結の時期は。

市長 それはまだです。

質疑応答要旨:肥薩おれんじ鉄道に係る支援について

記者 おれんじ鉄道の支援問題について3つお伺いします。
市長という立場ではなくて、4団体の取りまとめ役という立場でお答えをお願いします。6市議会がまだ協議中ということでしたが、その後、鹿児島市議会だけを除いて基本的に支援の方向が打ち出されたということですが、時系列的にこの1カ月間の動きを、どういう経緯に至ったのかということを教えていただきたいといのが1つ目の質問です。

市長 肥薩おれんじ鉄道に対する支援については、県のほうで市町村振興協会の基金を活用したいということで申し出があり、その後、振興協会を構成している4団体、市長会、市議会議長会、町村会、町村議長会、それぞれの団体でその支援等についての対応を協議していただいていました。その中で、町村会、町村議長会については支援をしたいということ、市長会についても、5月15日だったと思いますが、九州市長会の開催時に臨時の市長会を開催し、その中で支援をするという結論を得たところです。
その後、振興協会の理事会がありましたが、その中では、3団体については支援をするという意向を踏まえ、そしてまた、市議会議長会がまだ結論が出ていないということで、その中で理事の方々から早い時期に結論を出すべきではないかという話があり、そのことは市議会議長会の会長であります鹿児島市議会の仮屋議長が理事ですので、理事にもお伝えをしたところです。
現在、市議会議長会の中で今後の支援についての協議をなされると思っていますので、その結論が出て、そして4団体の意思が確実に出た段階で振興協会としては臨時理事会を開催して、その支援についての結論を出したいと思っています。これがこれまで1カ月間の経緯です。

記者 2つ目の質問ですが、要するに、残っているのが鹿児島市議会だけの判断で鹿児島市議会以外のところは全部支援するという意思表示をしているという受けとめ方を私はしています。本日、総務消防委員会が開かれて、そこでおれんじ鉄道に関する経営支援について話し合われると思いますが、その動向次第ですが、今後のスケジュール、例えば、今日の会議である程度支援の方向が打ち出された場合にどのような方向をたどっていくのか、例えば、本会議は終了していますが、これは委員会だけの決議で、その後に市議会議長会が開かれて、その後で今おっしゃった4団体の理事会のようなものを開くというような流れでしょうか。あと、もしもこれで否決と決まった場合は、どのような流れをたどっていくのでしょうか。今後のスケジュール的なもの、支援を打ち出す方向、支援を打ち出さない方向とそれぞれの流れを4団体の長として教えてください。

市長 今、市議会議長会の中でまだ議論があるところは鹿児島市議会だけだとお伺いしています。
そのような中で、鹿児島市議会で鋭意いろいろ協議・検討はされていくと思っていますが、これは、議長会として最終的な結論を得るための協議だと我々は捉えています。市長会としてというよりも、鹿児島市としての方針は支援をしていくということで出ています。あとは市議会のほうでどのような取りまとめをされるのか、そして、市議会がどのような結論を出されるのかよくわかりませんが、その結論を経て、今度は市議会の議長会の中でその論議が進められていくと思っています。
そして、その議長会の中で最終的な結論が出た場合には、振興協会にも協議の最終判断を示してくださると思いますので、その際には、速やかに臨時理事会を開催して、支援というよりも振興協会としての最終決定をしなければならないと思います。
今、否決とか、それがまた支援していくかということは、私としては今の段階では言えないところです。

記者 3つ目の質問です。4団体の取りまとめ役としては、鹿児島市議会以外は全部支援の方向を大多数が打ち出しているので、ある程度支援の方向ということで方向性を持っていくのでしょうか。それとも、自然体でいくような感じなのかということをお伺いしたいのと、いつごろまでに、例えばそれは判断を求めるべきであるか、県のほうはなるべく早くしてほしいということですが、いつごろまでにその判断の時期というのを考えていらっしゃいますでしょうか。

市長 振興協会の結論については、振興協会の理事長としてこうしてくださいということは言えないと思います。やはり市議会議長会の意思をしっかり尊重して、そしてその結論を待つしかないと思います。
また、いつごろまでにこの結論を出すべきかということについては、県並びに沿線3市、要望している関係団体からはできるだけ早く結論を出してほしいということです。
振興協会の理事会の中でも理事の中からもそのような話もありました。できるだけ早く結論を出してほしいという話もありましたので、その理事会の中でも私からも最終方針については、先ほども申し上げましたが、4団体の結論が出たら、できるだけ早く臨時理事会を開いて結論を出したいということは皆様方に話をしたところです。

記者 県が5月中までに結論を求めていたというのは、もし支援が得られない場合に今後の対応を考えなければならない、その時間が必要だということでしたが、実際にそういうことを踏まえて考えると、いつごろまでに結論をという考えがあるのでしょうか。それとも対応は必要だが、振興協会としては市議会議長会からの結論をずっと待つという立場でいらっしゃるのでしょうか。

市長 そうですね、私どものほうには県、沿線3市から5月中にという話もありましたが、そういう意味では、市長会を含めて3団体はそういう方向性をしっかりと見極めて結論を出したわけです。市議会議長会としては、なかなか結論が最終的にまとまらないというか、まだ議論の検討の途中だということで最終的な結論に至っていないところですが、これはもういつまでにというよりも、それぞれの団体の意思決定というものがありますので、それを待つしかないということになります。
今の状況では、私どもが受けている中では、やはり早期にそういう支援がないと、県並びに沿線3市については予算をどういう形で組むかという課題が出てくると聞いています。

記者 その点を踏まえて、市議会議長会に早めにというお声かけといいますか、振興協会の立場からする予定とかありますか。

市長 それは、先般開いた理事会の中でそのような声はありました。それを受けて、市議会議長会の会長であります鹿児島市議会の議長は、皆様方の意向を受けて私たちもしっかりと協議をして、結論を出したいということは言われました。いつまでということは、その場では明言はされませんでした。

記者 もしこれが1カ月、2カ月、3カ月かかった場合に、それでも待てるものですか。

市長 それはその状況次第です。私どもはいつ出すというのはなかなか言えませんので、あとは県、沿線3市があまりにも遅れたらどのような影響が出てくるかということは、それぞれ要望した団体からまたいろいろお話があるのではないかと思います。

記者 そこまで想定して進めている段階ではまだないという形ですか。

市長 振興協会としてはそこまではないです。とにかく構成している4団体の最終結論が出て、そして、振興協会としての結論を出すということになっています。

記者 市長にとってはお膝元でまとまらないというような形で、取りまとめ役としては複雑な状況ではあると思いますが、そのあたりはいかがでしょうか。

市長 それはそれぞれの意思、権能と役割がありますので、私のほうではコメントをすべきことではないと思います。

質疑応答要旨:川内原子力発電所の再稼働について

記者 昨日の出水市議会で出水市長が再稼働の地元同意について、立地自治体だけでなく、もう少し広い範囲で同意があったほうがいいのではないかと、6市町で少し話をしてみたいという答弁がありました。森市長は、以前から薩摩川内市と県でいいのではないかという立場かとは思いますが、この出水市長のお考えについて、また、今後お話しされる場合にはどういった認識、立場でいらっしゃいますか。

市長 出水市長は出水市の立場でいろいろ言われたと思います。私は、以前からもずっとお話ししていますように、やはり再稼働の最終的な判断については、県並びに薩摩川内市がすべきだと考えています。
また、6市町それぞれ協議をしたいということですが、それについてはまだ出水市からも全く我々のほうにも来ていませんので、その推移を見ていきたいと思います。今の段階で私どもの考えと出水市の考えは少し違いますので、そこで協議ができるかどうかは、6市町のそれぞれの考え方もあると思いますので、それらを踏まえた対応をしていかなければならないと思います。

記者 市長は、先ほど屋内退避となった場合にどうしますかという質問に対して、計画を作ってほしいという意見があれば、市独自のものを考えなければならないとも思うとおっしゃいましたが、それは個別支援計画や要援護者避難計画とも別で、市として何か新たに策定をするというお考えでしょうか。

市長 本市の防災計画の中に避難計画も入っていますので、その中で鹿児島市としての対応を鹿児島市の避難計画の中に含めていくということです。鹿児島市の防災計画は、上位の国・県、その計画に準じて策定をしていますので、やはりそのことを踏まえながら策定をしていきますが、鹿児島市が独自にそういうものが必要であるということになると、(防災計画に)付加する形で計画を立てていかなければならないと思います。

記者 それはやはり要援護者の避難計画を市と施設が協力して作るということとイコールになるということですか。

市長 そうです。

記者 市としては作るということですか。

市長 今後、地域の皆様方なり、そういう要望等があれば、それら意見を踏まえる中で検討していかなければならないと思います。今の段階ですぐに作るということではなく、避難訓練とか、そういうのを踏まえて、市民の皆様方からいろいろと課題をまたいただくと思いますので、それらを踏まえた対応をしていかなければならないと思います。

質疑応答要旨:今夏の電力事情について及び新生鹿児島市誕生から10年の課題と対策について

記者 この夏、原発なしの夏が1966年以降やってくるということですが、そのことについての見解をお聞かせください。
また、合併10年を迎えて、先日、市議会で桜島を中心に松元以外の人口が減っているという話が出ましたが、合併10年を迎えての課題をどのように認識していらっしゃるか、それにどのような対応をしていきたいとお考えかお聞かせください。

市長 原子力が稼働しないということで、それに対するエネルギー関係はだいぶ逼迫していると思います。先般も九電から節電の要請もありましたので、鹿児島市としても節電対策についてはしっかり対応していかなければならないと思いますし、また、市民の皆様方にもそれらについてのご協力もいただかなければならないと思います。
そしてまた、今、合併から10年ということで、松元地域以外は人口減少に歯止めがかからないという形になっています。これについては、鹿児島市だけではなくて全国でもそういう推移をたどっていくと思います。そのような意味では、やはり鹿児島市の交流人口の拡大、また定住人口の維持、そういうものをしっかりと踏まえた対策が必要だと思っています。特に若い人たちの雇用対策が重要ではないかと思いますし、また、地域における活性化に対する対応も必要ではないかと思います。

(記者会見終了)

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