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鹿児島市立美術館 > 展覧会 > 特別企画展(昭和60年~平成6年)

特別企画展(昭和60年~平成6年)

図録の在庫状況は平成27年8月末時点です。変動がありますので事前にお問合せください。

昭和60年(1985年):新装開館

「日本近代洋画史における郷土作家たち その1 黒田清輝・藤島武二・和田英作」

10月29日~11月24日

新装開館記念第1弾として、鹿児島出身の三巨匠の代表作125点を紹介しました。

   

昭和61年(1986年)

「近代彫刻の父 ロダン展」

4月26日~5月18日

現在、美術館前庭に展示している『ユスタッシュ・ド・サン=ピエール』など、ロダンの彫刻作品や素描を約100点紹介しました。→図録在庫あり

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「日本近代洋画史における郷土作家たち その2 有島生馬・東郷青児・山口長男」

10月18日~11月9日

鹿児島出身の三巨匠第2弾です。日本近代洋画史における郷土作家の業績、130点を紹介しました。

昭和62年(1987年)

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「マリーナ・ピカソ・コレクション ピカソ展」

6月27日~8月2日

ピカソの孫娘マリーナ夫人が所有するコレクションから、ピカソが13~91歳に制作した絵画、素描、陶器などを紹介しました。

「木村探元展 近世薩摩画壇の隆盛」

10月3日~11月3日

薩摩藩島津家の御抱え絵師として活躍した木村探元(1679-1767年)の作品を体系的に紹介した初の展覧会でした。

昭和63年(1988年)

「巨匠たちが描く桜島」

7月9日~8月14日

鹿児島市制100周年を記念し、黒田清輝や梅原龍三郎などが鹿児島のシンボルである桜島を描いた名作を一堂に紹介しました。

「色彩と線のシンフォニー デュフィ展」

10月9日~11月3日

フランス画壇の巨匠の1人、ラウル・デュフィ(1877-1953年)の作品群約100点を鹿児島で初公開しました。

平成元年(1989年)

「親と子でみる世界の名画展」

7月21日~8月20日

モネ、ルノワールなどの印象派からリキテンスタインなどの現代美術まで、西洋美術の大きな流れを親子で楽しめる名画を紹介しました。

   

平成2年(1990年):開館5周年

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「彫刻の詩人 ザッキン展」

7月14日~8月19日

開館5周年を記念して、オシップ・ザッキン(1890-1967年)の彫刻、絵画など約100点を紹介しました。

図録

「海老原喜之助展 その生涯と作品」

9月14日~10月21日

本市出身の画家、海老原喜之助の初期~晩年の代表作約110点のほか写真パネルで画家の生涯を紹介しました。→図録在庫あり

平成3年(1991年)

「没後50年記念アール・ヌーヴォーの華
アルフォンス・ミュシャ展」

6月21日~7月21日

19世紀末から20世紀始めのアール・ヌーヴォー様式を代表する芸術家、ミュシャの没後50年記念して約260点を紹介しました。

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「孤高の軌跡 中間冊夫・堀之内一誠展」

8月1日~9月1日

1908年生まれの鹿児島県出身の2人の画業を振り返り、鹿児島の美術文化の一側面を紹介しました。

平成4年(1992年)

図録

「切り開かれた空間 ルーチョ・フォンターナ展」

7月17日~8月23日

イタリアを代表する前衛芸術家フォンターナ(1899-1968年)の第二次大戦後の多様な作品約95点を紹介しました。→図録在庫あり

「ふくやま美術館所蔵による

近代美術の精華-日本とイタリア-」

10月2日~11月1日

ふくやま美術館(広島県福山市)のコレクションから、ボッチョーニ、ポモドーロなど20世紀イタリア現代美術や戦後日本の現代美術の作品78点を紹介しました。

平成5年(1993年)

「芸術と自然」

7月2日~8月8日

フランスの国公立美術館のコレクションから、デューラー、ミレー、コローなど16~20世紀の絵画を通して自然観の変遷を紹介しました。→図録在庫あり

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「山口長男展」

10月1日~10月31日

日本の近・現代絵画史において業績を残した本市ゆかりの画家、山口長男(1902-1983年)の没後10年にあたり、作品111点を紹介しました。

平成6年(1994年)

「ニューヨーク・リアリズム 過去と現在」

7月1日~8月7日

多くの芸術家を魅了する都市ニューヨークのアート・シーンから、20世紀都会派リアリズムの系譜を紹介しました。

「東郷青児展 大正アヴァンギャルドの行方」

11月2日~12月4日

甘美な女性像で愛されている大衆芸術の大家、東郷青児(1897-1978年)の初期~晩年の約100点を、郷里鹿児島で紹介しました。

 


過去の主な展覧会

平成7年(1995年)~

平成17年(2005年)~26年(2014年)

 

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