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鹿児島市立美術館 > 展覧会 > 小企画展「みなもをめぐるー水の表現を味わう」

小企画展「みなもをめぐるー水の表現を味わう」

会期:令和5年5月30日(火曜日)~7月23日(日曜日)

展覧会について

古代ギリシャやローマでは、「火」「空気」「土」とならんで世みなもをめぐるチラシ表界を構成するものの一つと考えられていた水は、わたしたちが生きていくうえで欠かせないものです。これまで世界中の芸術家によって、さまざまな主題の中で川や海、雨などの情景として表現されてきました。水が見せる表情は、地勢や時間、天候によって、ゆるやかな流れやしぶきをあげる激しい流れ、淀み、凪、さざ波、荒波、うずまく波と実に変容きわまりありません。それは多くの芸術家の創作意欲を刺激し、風景画や歴史画、豊かな装飾性による意匠の中に、優れた技巧や多彩な表現としてみることができます。
本展では、当館が所蔵する水と結びつきのある作品群の中から、水の表面を意味する「みなも」に焦点を当て、3つのテーマでご紹介します。第1章「生活をめぐる」では、釣りを楽しむ渓流や湯あみ、都市を流れる河川など人々の生活と関わりのある「みなも」をめぐります。第2章「水景をめぐる」では、今はもう存在しないかもしれない、かつて作家が訪れ心惹かれ描いた国内外の風景を、時空を超えてめぐります。第3章「様式・意匠をめぐる」では、様式化された日本的な水の表現や定まった形を持たない水というモティーフにさまざまな輪郭を与え、デザイン化された意匠をめぐります。
会場内のいろいろな「みなも」をめぐりながら、水の表現に投影された心情や美しさ、表現技巧など、幅広い視点で鑑賞をお楽しみいただけると幸いです。

(1) 和田英作赤い燐寸 (2) 温泉宿の女

(3) 白薩摩宋胡録写水甕 (4) 雪景山水図

 

(1)和田英作《赤い燐寸》1914年 油彩

(2)橋口五葉《温泉宿の女(下絵)》1920年 墨、水彩

(3)作者不詳《白薩摩宋胡録写水甕》17C後半 陶器

(4)木村探元《雪景山水図》1748年 紙本墨画

チラシ

出品リスト(PDF:665KB) 

 

ギャラリートーク(担当学芸員による対話型鑑賞)

  • 令和5年6月3日(土曜日)、6月17日(土曜日)、7月1日(土曜日)、7月16日(日曜日)各回14時から1時間程度
  • 場所:展覧会場

(注)申込み不要ですが、先着10名様までとさせていただきます。ご参加には観覧料が必要です。

 

同時開催

観覧料共通

初夏の所蔵品展ミニ特集:令和4年度新収蔵品

  • 会期:令和5年5月23日(火曜日)~7月17日(月曜日・祝日)
  • 場所:常設展示室(2階)

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  • 会期:令和5年7月19日(水曜日)~9月24日(日曜日)
  • 場所:常設展示室(2階)

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お問い合わせ

鹿児島市立美術館

〒892-0853 鹿児島市城山町4-36

電話番号:099-224-3400

ファクス:099-224-3409


最終更新日:2023年5月29日

  • 休館日カレンダー

  • 常設展観覧料など

    • 開館時間
      • 9:30~18:00
        (入館は17:30まで)
      休館日
      • 月曜日
        (祝日の場合はその翌平日)
      • 12月29日~1月1日
      常設展観覧料
      • 一般 300円
        (年間パスポート600円)
      • 高大生 200円
        (年間パスポート400円)
      • 小中生 150円
        (年間パスポート300円)
      • 観覧料の詳細はこちらから

      ※特別企画展はその都度定める料金
      ※2F展示ギャラリー・アートライブラリーのご利用は無料
      ※毎月第3日曜日は小・中学生常設展示観覧料無料

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