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鹿児島市立美術館 > 展覧会 > 小企画展「鹿児島市立美術館と17人の作家たち」

小企画展「鹿児島市立美術館と17人の作家たち」

会期:令和6年11月14日(木曜日)~令和7年1月26日(日曜日)

展覧会概要

 鹿児島市立美術館は、黒田清輝の顕彰を第一義としてとして創設されました。黒田清輝は、日本洋画界の牽引者であり、その没後に彼の偉業を称えるために、鹿児島市立美術館が昭和29年に開館しました。開館後も、多くの美術作家たちが、この美術館の運営に関わってきました。作家達は展示作品の提供のみならず、美術館の文化活動や教育活動の支援にも尽力し、地域の芸術振興に大きく影響を与えてきました。鹿児島市立美術館は、こうした芸術家たちとの協力のもと、70年にわたり美術文化を支え続けてきました。

 今回の小企画展は、市立美術館と直接かかわりのあった作家たちを、彼らの作品をともに紹介するものです。美術館の歴史と共に歩んできた作家たちの名品をお楽しみ下さい。

 

(1) 西山  (2)大嵩 

(3)中村(4)帖佐

 

(1)西山英雄《連絡船》1988 年

(2)大嵩禮造《グラスボックス’73》1973年

(3)中村晋也《焦燥の旅路》1985年

(4)帖佐美行《ユウカリの詩)》1988年

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ギャラリートーク(担当学芸員一緒に、参加者同士で対話をしながら鑑賞します。)

  • 11月23日(土曜日)、12月21日(土曜日)、1月18日(土曜日)各回14時から1時間程度
  • 場所:展覧会場
  • 申し込み不要ですが、ご参加には観覧料が必要です。
同時開催(観覧料共通)

秋の所蔵品展 ミニ特集:草間彌生と交流のあった作家たち

  • 会期:令和6年9月18日(水曜日)~12月1日(日曜日)
  • 場所:2階(常設展示)

冬の所蔵品展 ミニ特集:画家と似顔絵

  • 会期:令和6年12月3日(火曜日)~2月16日(日曜日)
  • 場所:2階(常設展示)

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お問い合わせ

鹿児島市立美術館

〒892-0853 鹿児島市城山町4-36

電話番号:099-224-3400

ファクス:099-224-3409


最終更新日:2024年10月27日

  • 休館日カレンダー

  • 常設展観覧料など

    • 開館時間
      • 9:30~18:00
        (入館は17:30まで)
      休館日
      • 月曜日
        (祝日の場合はその翌平日)
      • 12月29日~1月1日
      常設展観覧料
      • 一般 300円
        (年間パスポート600円)
      • 高大生 200円
        (年間パスポート400円)
      • 小中生 150円
        (年間パスポート300円)
      • 観覧料の詳細はこちらから

      ※特別企画展はその都度定める料金
      ※2F展示ギャラリー・アートライブラリーのご利用は無料
      ※毎月第3日曜日は小・中学生常設展示観覧料無料

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