更新日:2025年6月13日
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本市では、地球温暖化の原因となるCO2を全く排出しない、または、排出が少ない環境にやさしい自動車である電気自動車等(電動車)の普及を推進しています。
本市が導入した電気自動車等の車体に広報用デザイン(下記)を施し、各車両の普及啓発や導入促進を図っています。
「ECO」と書かれた葉っぱとともに、水色の電気コードやオレンジの文字で、クリーンで爽やかなイメージを表現しています。電気コードで電気自動車ということを強調しながら、シンボルの桜島を描いています。また、その桜島にかかる黄色は、鹿児島市の明るい未来を表現しており、環境への配慮をアピールしたデザインとなっています。
鹿児島市らしさや、”未来”に向けた思いが感じ取れる車体ペイントを、市が主催するデザインコンペである「かごしまデザインアワード2019」を通して、気鋭のデザイナー、岩崎吉郎氏にデザインしていただきました。導入した車体が「トヨタMIRAI」であることを踏まえ、「ミライとイキル」をコンセプトとし、燃料電池自動車が排出するのは「水」のみであることから、「涼やかなイメージ」として「COOL KAGOSHIMA」をあしらったほか、桜島や西郷さんの強い意志を表現したマユゲなど鹿児島市らしさが加わったデザインとなっています。
(現在、燃料電池自動車の公用車は運用を終了しております)
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