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肝炎ウイルス検査
B型肝炎・C型肝炎の検査は各保健センターでの健康相談やHIV・性感染症検査にて無料で実施しています。
肝炎とは
- B型・C型肝炎ウイルスの患者・感染者は、300万人を超していると推定され、国内最大級の感染症とも言われています。
- 放置すると肝硬変や肝がんに至ることもあります。
- 肝炎になっても、肝臓はなかなかSOSを出しません。(自覚症状がありません。)
- 「体がだるい」と気付くころには、かなり重症になっています。
- 適切な健康管理・治療で悪化を防ぐことができます。
- 血液や体液から感染するため、通常の生活の中では感染しません。
肝炎ウイルス検査を受けましたか?
- 本人の自覚なしに感染している可能性があります。
- このため、少なくとも1回は肝炎ウイルス検査を受け、自分が感染していないか確認しましょう。
肝炎ウイルス検査
- 鹿児島市の各保健センターでは、健康相談時に、検査を実施しております。事前に各保健センターへ実施日をお問い合せください。(令和7年度健康相談日程表(PDF:220KB))
- 中央保健センターでの検査は、毎週火曜日(受付時間:13時30分から15時)と毎月第3木曜日(受付時間:17時30分から19時)のHIV検査の日に実施しております。詳しくはHIV(エイズ)・性感染症検査をご覧ください。
- 無料(診断書の発行はできません。)
- 肝炎治療歴のある方は、検査対象外とさせていただきます。
- 検査結果は、1~2週間後に分かります。

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