次世代の健康

子どもの頃から、すこやかな生活習慣を身につけましょう。

子どもの頃からの食習慣や運動習慣は、成人期の生活習慣に影響を与えます。生涯にわたって健康でいられるよう、すこやかな生活習慣を幼児期から身につけ、生活習慣病予防の基礎づくりを推進します。

運動の楽しさを知り、自分に合った運動習慣を身につけましょう。

週3日以上、1日30分以上の身体活動をしている中学生は減少しており、高校生ではさらに減少しています。「かごしま市民すこやかプラン」では、次のように目標値を定めています。

生活リズムを整えよう。

まずは、生活のリズムを整えることが大切です。夕食の時間、寝る時間は何時ですか？

早めに夕食をとり、睡眠を十分にとり、朝スッキリ目覚めることができるようにしましょう。そうすると朝ごはんもしっかり食べることができ、昼間元気に活動できます。昼間の活動が増えると、夜も遅くまで起きることもなくなり、質の良い睡眠を得ることができます。