更新日:2023年11月22日
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取組団体における『家庭内等の事故・けがに関する情報の発信』の具体的取組事例をご紹介いたします。
セーフコミュニティ子どもの安全対策分野のモデル団体である大竜ふれあい子育てサロンでは、家庭内等の事故・けがに関する情報の発信の取組として、毎月、事務局から取組団体に配信している「子どもの安全すくすくメール」のプリントを参加者へ配布し、意識啓発を行っています。
(受付時に子どもの安全すくすくメールのプリントを配付。サロン開始前にすくすくメールの話題を取り上げ、子どもの安全に対する意識啓発を図ります。)
セーフコミュニティ子どもの安全対策分野のモデル団体である地域子育てネットEarlyYearsCenterでは、すくすくメールを掲載した子どもの安全に関する啓発チラシを定期的に作成し、地域の店舗や郵便局、福祉館に掲示の協力を依頼しながら、周知・啓発に努めています。
(鹿児島市のセーフコミュニティのロゴマークも活用しながら周知に努めています)
市立保育所の全11園においては、園だよりや保健だよりに「子どもの安全すくすくメール」を掲載し、子どもの安全に関する情報発信に努めています。園だより等は保護者が必ず目を通しますので、高い啓発効果が期待できます。
セーフコミュニティ子どもの安全対策分野のモデル団体である吉田南幼稚園では、セーフコミュニティの取組の一環として、園内での事故・けがや発生場所等の情報を集約し、園庭ハザードマップを作成しています。
マップで見える化され、危険箇所等に対する職員の意識付けになっています。保護者にとっては、子どもの安全に対する意識の高さを感じ、安心できます。
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