ホーム > 市政情報 > こんにちは市長です > 市長定例記者会見 > 令和8年度市長定例記者会見 > 令和8年5月27日(水曜日)市長定例記者会見
更新日:2026年6月2日
ここから本文です。
記者会見の動画は、鹿児島市動画チャンネル「動画で見る鹿児島市」をご覧ください。

日時:令和8年5月27日(水曜日)10時00分~
場所:鹿児島市役所東別館3階災害対策室
報道提供資料はこちらをご覧ください。
皆さん、おはようございます。
いよいよ、梅雨入りを目前に控え、風水害への警戒が欠かせない時期を迎えました。
近年は、国内のさまざまな地域で、線状降水帯の発生に伴う記録的な大雨など、これまでの経験や想定を超える規模の災害が相次いでおり、災害への備えの重要性はより一層高まっております。
また、明後日・29日からは、大雨や土砂災害などの危険度を、より分かりやすく伝えることを目的とした、新たな防災気象情報の運用が始まりますが、本市といたしましては、避難情報の発令のタイミングなど、関係機関と連携を密にとりながら、適切に対応してまいりたいと考えております。
災害から命を守るためには、一人ひとりの事前の備えと早めの行動が何より重要です。
市民の皆様には、改めて、防災マップや避難場所・避難経路の確認、非常持出品など事前の準備を十分に行っていただくとともに、気象情報や避難情報に十分注意し、いざというときには、早めの避難をお願いいたします。
それでは、本日は5項目について発表いたします。
はじめに、「令和8年度保育所等利用待機児童数の公表」について、ご説明いたします。
まず、令和8年5月1日時点の本市児童クラブにおける待機児童数は31人で、前年比10人の減となりました。
7年度と比較し、民間児童クラブを8年4月に9箇所増やし、受け皿確保を図ったところであり、待機児童解消に向け、取組を進めております。
校区・学年別の内訳はご覧のとおりで、低学年の児童から優先的に受け入れる結果、3年生までの低学年に待機児童は発生しておりませんが、4年生以上の高学年で発生している状況です。
また、校区数は、7年度と比べ、8校区から4校区に減少しております。
待機児童が発生する要因ですが、就学児童数が減少する傾向にある中、児童クラブの利用希望率は、年々増加し、特に低学年の利用希望率が高い状況にあります。
受け皿確保については、民間クラブの設置を進めたものの、利用希望率が増加傾向にある中で、一部の校区で見込みを上回っている状況にあり、また、人材確保については、支援員の処遇改善や負担軽減を進めているものの、支援員自体の不足が一部の校区で発生している状況があります。
待機児童の解消に向けまして、受け皿確保については、校区ごとの利用希望児童の需要予測の精度を高め、必要に応じて民間クラブの設置などを進めてまいります。
また、人材確保については、各クラブの職員募集の効果的な情報発信を行うとともに、引き続き、処遇改善や業務負担の軽減などにつながる取り組みを進めてまいります。
次に、「まぐまっこasobiba100」の認定について、ご説明いたします。
本市では、こどもまんなか社会の取組を推進するため、こどもや子育て家庭が、天候に左右されずに楽しめる遊び場や、こども連れでも入りやすい店舗などを「まぐまっこasobiba100」に認定する取組を実施します。
対象は、市内にある屋内施設で、認定要件はご覧のとおり、こどもや子育て家庭が楽しめる施設であること、こども連れでも安心安全に利用できるような配慮や環境づくりを行っていることなどとしております。
本日から認定を希望する施設の募集を開始します。認定した施設は、認定証・認定ステッカーの交付のほか、子育て応援ポータルサイト「夢すくすくねっと」などで施設を紹介するなど、市が認定した施設としてPRを行います。
子育て世帯が雨の日などのお出かけの際に、「ここに連れて行きたい」と思えるような場所として紹介しますので、多くの施設の応募をお待ちしております。
次に、「防災リーフレットの全世帯配布」についてご説明いたします。
大雨・台風シーズンを前に、昨年に引き続き、「市民のひろば」6月号の中面として、全世帯に配布します。
今年の防災リーフレットは、防災マップや指定緊急避難場所などの確認方法や、明後日から運用が開始される新たな防災気象情報の概要などを掲載し、災害に備える手順を3ステップで紹介しております。
リーフレットは広報紙から取り外して保管していただき、日頃からご確認いただくとともに、この機会に、ぜひリーフレットを活用しながら、ご家族や身近な方と話し合い、いざという時に迷わず行動できるよう、ご自身や大切な人の命を守るための備えを行っていただきたいと思います。
次に、「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」についてご説明いたします。
24回目の開催となる今大会は、「西郷隆盛生誕200年・没後150年カウントダウン記念」として、8月29日に鹿児島港本港区で開催します。
カウントダウン記念にちなんだ、江戸時代から令和までの花火の移り変わりを表現した演出や、大玉を含む199連発に加え、恒例の2尺玉2発同時打上げなど、約1万5千発の花火で、鹿児島の夏の夜を華やかに盛り上げます。
今回より、花火の打ち上げに使用する台船を、安全性を保ちながら、会場寄りに近づけることでより大きく、迫力ある花火をご覧いただけるようにするとともに、打ち上げの高さにもより一層の工夫を凝らし、ダイナミックな演出を実現します。
6月15日から、有料観覧席の販売を開始します。
今回から新たに、指定席は、チケット購入時に、ご自身で座席を選択いただけるシステムを導入しました。
販売数や料金はご覧のとおりです。
いずれも席数には限りがありますので、ぜひお早めにご購入いただければと思います。
最後に、日本遺産、喜入旧麓地区で実施されるマルシェと歴史ガイドツアーについてご説明いたします。
まず、陽だまりスイートコーンマルシェです。
6月6日、「喜入旧麓交流館『陽だまり』」などで、生でかじっても美味しい、地元特産のスイートコーンを中心に、旬の地元の農産物を販売いたします。
地域の子どもたちによる、はつらつとしたパフォーマンスも、会場を盛り上げます。
また、同交流館「陽だまり」を拠点として、日本遺産である喜入旧麓の「薩摩の武士が生きた町」を体感するウォーキングツアーも実施します。
地元住民の皆さんならではの、温もりあふれるガイドで、西郷隆盛と深い親交があった小松帯刀の実家である肝付家の歴代墓地をはじめ、武家門や石垣が古の面影を語るまちなみ、パワースポットとして人気の香梅ケ渕などを周遊できますので、ぜひお出かけいただきたいと思います。
吉田・桜島・喜入・松元・郡山の各地域では、今後も、それぞれの食の魅力や自然景観、歴史や文化を生かして、様々な催しを行ってまいります。
身近にある多彩な魅力を、ぜひ多くの方にご堪能いただきたいと思います。
本日は以上でございます。
報道のご協力をよろしくお願いいたします。
(記者)児童クラブの待機児童が昨年度より10人減ったということについて、受け止めをお聞かせいただけますか。
(市長)校区ごとの待機児童発生の需要予測を行い、必要な受皿確保を民間設置クラブも含めて進めていった結果、昨年より待機児童数が減少することができたと思っています。一方で、まだ待機児童が残っていますので、しっかりと解消に向けた取組を続けてまいりたいと考えております。
(記者)昨年度は8校区で待機児童がいて、本年度は4校区に減ったということですが、昨年度の8校区は軒並み解消されて郡山だけは残っていますけれども、昨年度待機児童があったところに重点的に新しい児童クラブを開設したということでしょうか。
(市長)そうですね、新しい児童クラブを開設する際には各校区においてどれだけの児童が利用を希望するか予測を立てて、現在の受皿と比べて不足する場合には受皿の確保を行うと、そういった取組で待機児童解消を目指して取り組んでおりますので、校区ごとで需要予測を行っているところでございます。
(記者)郡山だけ昨年度から残っているのは、開設が難しいというか、人繰りが大変という地域ということでしょうか。
(市長)郡山については、各校区需要予測を行うわけですけれども、需要予測を超えて利用希望の方が来られたということで不足が発生しております。今後、需要予測の精度を高めていくとともに必要な受皿を確保してまいりたいと考えております。
(記者)あと広域型の児童クラブの開設も進めるということですけれども、今現在、何か所ぐらいあるのでしょうか。
(補助職員)広域型につきましては7年度に初めて1か所開設いたしまして、今年度は5か所開設をしておりますので、今、合計6か所あるところでございます。
(記者)分かりました。ありがとうございます。
(記者)スタジアムの問題に関して、昨日、一部報道で本体の整備費用がそれぞれ200億円に上るというような報道がありました。それに関してまず市長に受け止めというか、真偽をお伺いしてもよろしいでしょうか。
(市長)一部社において報道があったことは承知をしております。我々としましては、この調査結果は市民の代表である市議会に対してご説明をしたいと考えておりまして、29日に市議会の委員会において報告をさせていただく予定です。以上です。
(記者)29日の公表までは真偽も含めて公表はないという理解でよかったでしょうか。
(市長)我々としては市民の代表である市議会に、29日に委員会においてご説明をしたいと考えております。
(記者)ありがとうございます。
(記者)水迫畜産の補償の関係で、その後、進展がありましたら状況を教えていただけますでしょうか。
(市長)現在、対象となる寄附者の方々に対して水迫畜産からおわびの品を発送する段取りを進めているところであります。市としましては、やはり迅速にこのおわびの品の発送が行われるべきと考えておりますことから、なるべく早期にできるように取り組んでまいりたいと考えております。
(記者)まだ補償の時期は見えてきてないんですかね。
(市長)今、着々とおわびの品の発送に向けて水迫畜産と協議をしながら取り組んでいるところです。
(記者)ありがとうございます。
(記者)スタジアムの件ですが、今、市長が申し上げられた市民の代表である市議会にまずはということは承知しますが、市民の方の関心も高いと思います。調査結果を読まれたと思うんですけれども、今の段階で市長として印象や感想のお答えはいただけないでしょうか。
(市長)そこに関しては、しっかりと発注内容に沿った調査結果が上がってきているなと感じております。
(記者)29日に議会の議論が始まりまして、これからいろいろ県との協議とか本格的に始まると思うんですけれども、それに向けて市長の今の思いといいますか、意気込みをお教えください。
(市長)今回の調査に当たっては、候補地の決定に向けたご議論をいただく、そして判断を行っていくために必要な調査を行ったものです。今回、29日に市議会の委員会に調査結果をご報告申し上げ、そして、市議会でのご論議を踏まえながら県とも協議をしてまいりたいと考えております。
(記者)そういう意味では、県との協議には一番欠かせない資料になると思うんですけれども、県にご理解いただける自信といいますか、思いはいかがですか。
(市長)今回、この発注内容、すなわち候補地の判断に向けた材料の調査を発注し、今回報告が上がってくるわけですけれども、必要な発注内容に沿った報告が上がってきていると考えておりますので、まずは市議会のご論議を踏まえた上で県とも協議を行ってまいりたいと考えております。
(記者)やはり今回、何とか決めたい、背水の陣で臨むという思いはありますでしょうか。
(市長)これまでも、県とも共通した見解でありますけれども、時間軸を踏まえて意識をして検討を進めていく、このことは県とも共通した理解だと考えております。北ふ頭での検討を断念する際に、県からは時間軸を意識した取組が重要であるというご提案を受け、それに同意をし、以降、県と市で協力をして候補地の選定に向けた検討を行っているわけであります。したがいまして、やはりこの時間軸ということをしっかりと意識をしながら県とも協議をしていきたいと考えております。
(記者)最後に、大変くどいといいますか、お恥ずかしい質問ではあるのですが、一部報道に出ています200億円規模ということに関して肯定も否定もされないということでよろしいでしょうか。
(市長)この調査結果については、29日の市議会の委員会において、まずはご報告をしたいと考えております。
(記者)ありがとうございます。
(記者)サッカースタジアムについて続けて質問させてください。29日に市議会の委員会の中で今回の調査結果を公表して、その後、県との議論というお話も今ありました。費用負担について、改めて、今、市長はどのようなお考えであるかお聞かせください。
(市長)これは従前お答えしているとおり、スタジアム検討の議論に当たっては、県、市、民間を含めたオール鹿児島の枠組みでの議論、検討を進めてきているわけであります。したがいまして、実際にスタジアムの建設を行う際には、当然に費用負担の協議が欠かせないと考えておりますので、市としては、なるべく早期にこの費用負担の議論を民間、県、市を含めた費用負担の協議を行いたいと考えているところです。
(記者)一定程度は県や民間にも負担をしてもらうというお考えでしょうか。
(市長)これは、スタジアム検討のそもそもの前提がオール鹿児島の枠組みですので、県、市、民間それぞれオール鹿児島での費用負担が必要であると考えております。
(記者)2か所のうちの鴨池庭球場についてですけれども、庭球場に作る場合は移設が必要になると思います。移設の費用負担も議論されてきたと思うんですけれども、これまでの県議会等の中で、県としては市に負担をしてもらいたいとお話があると思います。庭球場の移設費の考え方もお聞かせください。
(市長)それは今後、スタジアム全体の費用負担協議を行う中で協議する内容になってくるだろうと考えております。
(記者)市としては県にも負担をしてもらいたいというお考えはありますでしょうか。
(市長)これは様々な公共施設の補償基準等々もありますので、そういったところを踏まえながら、適宜、県と協議をしていきたいと考えておりますが、いずれにしましてもスタジアム、先ほど来ご質問がありますとおり、建設費につきましてはオール鹿児島での検討を進めてきた。そもそも検討の前提がそこでありますので、県、市、民間それぞれがどう負担していくのか、このことをなるべく早く市としては協議をしてまいりたいと考えております。
(記者)分かりました。今、先ほどの答弁の中で時間軸を大切にしてというお話がありましたけれども、今、2か所の候補地のうち、サンロイヤルホテルの跡地の場合は数年遅くなると私たちの取材の中でもありました。時間軸を考えた場合に、市長の中ではどちらが現時点でお気持ちとしては強いとお考えでしょうか。
(市長)これは29日に市議会の委員会にご報告をするわけでありますが、その中において様々な側面があろうかと思います。費用面の比較、時間軸の比較、その他の比較、そういったところを総合的に勘案して、まずは市議会でご論議をいただきたいと考えております。
(記者)市長の中では現時点でどちらがいいというものはあるんでしょうか。
(市長)それはお示しするものではなく、今回の調査結果を市議会にまずはお示しをして、そして市議会でご論議をいただき、その上で市としての何らかの判断になってくるものと思っております。
(記者)まちなかスタジアムという観点について、今回の2か所、鴨池のエリアになりますけれども、改めて、場所はまちなかスタジアムになると市長はお考えでしょうか。
(市長)そのように考えております。
(記者)ありがとうございます。
(記者)スタジアムで1点だけ。前回の北ふ頭のときには市議会へ市長自ら出向かれて説明されたこともあったと思います。今回は直接自分のお言葉で説明したり、受け答えをするという思いはございませんか。
(市長)最終的には今回委員会にお示しをして、6月議会でもご論議があろうかと思いますので、6月議会での答弁等を含めてお答えをしていきたいと考えております。
(記者)今のところは常任委員会には出る予定はないということでしょうか。
(市長)今のところ考えておりません。
(記者)分かりました。
(市長)付け加えますと、委員会では、まずは調査結果の報告を行う場であって、市としての何らかの判断を示す場ではありませんので、そういった面も含めて担当での対応とさせていただきたいと考えております。
(記者)ありがとうございます。
(記者)話題は替わって、少し前に福島県内で起きた部活動のバス事故についてお伺いできればと思います。少し前に県教委が公共交通機関の利用を原則とすることと、顧問が自家用車、レンタカーなどを使用するときは必ず学校長の事前承認を受けるということを通知しました。市教委が独自で何か対策を行う予定であったり、また何か指導を行ったり、調査を行ったりする予定はありますでしょうか。
(市長)今般、県や国からの通知を受け、市立3高等学校、市立中学校において通知を行ったところです。まず、市立3高校については県の通知に沿った対応がなされていることの確認を行っております。また、市立中学校については、現在、調査・集計中とのことですけれども、現在のところ、県の通知に沿って適切に対応していると教育委員会から報告を受けているところです。
(記者)分かりました。ありがとうございます。市教委として何か今後対策を行う予定はありますか。
(市長)まずは現状の確認・把握が重要でありますので、県、国の通知に沿った取組がしっかりなされていること、この確認と徹底をしていきたいと考えております。
(記者)分かりました。ありがとうございます。
(記者)話題が替わりまして、リヤカー屋台についてお伺いします。5月でリヤカー屋台が開設されて1年がたちますけれども、実際に市長が昨年は足を運ばれたこともあったと思いますけれども、改めて1年を迎えて今の受け止めをお伺いできればと思います。
(市長)今、鹿児島市では、鹿児島中央駅を起点に甲突川、天文館、本港区などを歩いて楽しめるまちづくりを行っているところです。こういった歩いて楽しめるまちづくりを行うに当たっては、路面店であったり、そして広場機能であったり、人が集う機能というのが非常に重要であると考えております。そういった中、甲突川河畔に新たなにぎわい空間としてリヤカー屋台、市民、観光客の方でにぎわっていることは非常にいいことだと思っております。
(記者)今回、設置期間が約2倍になったり、常設化に向けてかなり一歩前進したと思うんですけれども、どういうふうに受け止められていますでしょうか。
(市長)常設化に向けては、まずはしっかりと店舗が出店される、そしてお客さんがそこにちゃんとついてくる、こういったところを含めて常設化するに足るにぎわいができるかどうか、こういったことを見極めることが大事かと思っておりますので、ぜひ、さらなるにぎわいの創出に向けて取り組んでいただきたいと考えております。
(記者)最後に、市長ご自身としては常設化に向けて前向きに進めていきたいという理解でよかったでしょうか。
(市長)そこの需要があるのであれば、検討していくべきだろうと考えております。
(記者)ありがとうございます。
(記者)先般、市議会で新しい議長に古江さんがなられましたけれども、初の女性議長ということですけれども、受け止めはいかがでしょうか。
(市長)やはり初の女性議長ということで様々な注目、期待も高いと思いますし、何より古江議長におかれましては、これまでの豊富なご経験をお持ちでありますので、インタビューでもお述べになられていますとおり、開かれた議会運営、そして市民福祉の向上のために車の両輪として、市議会、そして我々行政と力を携えて取り組んでいければと期待をしているところでございます。
(記者)市政の両輪ということですけれども、当局と議会との接し方というか、今後の対応はいかがでしょうか。
(市長)それはもう議会と市行政、車の両輪としてこれまでどおりしっかりと協力しながら、そして切磋琢磨しながら市民福祉の向上のために取り組んでいきたいと考えております。
(記者)先ほどのスタジアムの件でもあったんですけれども、議会の意見等も踏まえて市が判断するんだというお言葉でしたけれども、どのくらい議会の意見というのをご自分の判断の中に反映されるおつもりなんでしょうか。
(市長)やはり市議会のご議論は非常に重要でありますし、スタジアムもですけれども、我々行政として何かを行うに当たっては最終的には予算というのが伴ってまいります。そして予算を認める認めないをお決めになるのは議決機関である議会でありますので、当然あらゆる施策について最終的に市議会のご理解をいただけるような判断をしてまいる、そのことはスタジアムに限らず全ての施策に共通することであると考えております。
(記者)議員さん個々にいろんなお考えもあって、いろいろお聞きすれば、対話が足りないのではないかとおっしゃる議員もおられるんですけれども、ご自身、議会との対話という姿勢ではいかがですか。
(市長)私としましては、しっかりと議会審議を含めてお答えをしていくことには変わりはありませんし、また私自身は対話の窓口はいつでもオープンでありますので、しっかりと対話を積み重ねていきたいと考えております。
(記者)ありがとうございました。
(記者)ナフサを原料とする商品が品薄になっていて、県でも職員が入っている寄宿舎とかも含めて工事が止まっているところもあるんですが、鹿児島市で何か工事が止まっているとか、影響は出ていますでしょうか。
(市長)そこは個別の案件ですので、ぜひ後ほど建設局のほうにご確認いただければと思います。
(記者)原材料、あと資材高騰など、どんどん高騰している中でスタジアム問題ですけど、建設費等もどんどん膨らんでくるんじゃないと心配される声もあると思うんですが、改めて費用の面と、スタジアムについての市長の思いをもう一度お聞かせいただけますでしょうか。
(市長)これから急激な人口減少時代に突入する中、特に若い世代をはじめとするあらゆる世代に選ばれるまちであるためには、スポーツを中心としたエンターテインメント、ここの要素も非常に重要であると考えております。まず第1に稼げる仕事、そして続いて子育て・教育の充実、それと併せてスポーツを中心としたわくわくするエンターテインメント、これらを兼ね備えたまちこそが特に若い世代に選ばれるまちであると考えております。そういった中でスポーツエンターテインメントの振興という点からも、さらにはスタジアムに関しましては、今はホームが県立の白波スタジアムを利用されていますけれども、こちらはサッカー、ラグビー、そして陸上と利用希望者の方が非常に多くあるということでありまして、必ずしも利用したい方が利用できるわけではない状況もございます。さらには築60年を迎えていることもありまして、そういった面を勘案しても必要な施設であろうと考えております。一方で、やはり今ご指摘のとおり、資材高騰の傾向は続いていくものと考えておりますことから、最終的にどれぐらいの建設費になるか、しっかりと見ながらやっていかなければならないと思いますし、優良財源の活用であったり、そして民間活力の活用であったり、こういったところもしっかりと工夫をしていかなければならないと思っております。いずれにしましても、資材高騰の傾向は恐らく続くであろうと考えておりますことから、時間軸もしっかりと見据えた、そして財源確保をどうやっていくのか、ここもしっかりと見据えた議論を行っていきたいと考えております。
(記者)ありがとうございます。
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください