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更新日:2026年7月2日
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記者会見の動画は鹿児島市動画チャンネル「動画で見る鹿児島市」をご覧ください。
テロップを挿入した記者会見の動画及び質疑応答は後日掲載します。

日時:令和8年7月2日(木曜日)10時00分~
場所:鹿児島市役所東別館3階災害対策室
報道提供資料はこちらをご覧ください。
皆さん、おはようございます。
まず、先週は県内での線状降水帯の発生に加え、台風7号・8号と2つの台風や梅雨前線の影響による記録的な大雨により、本市をはじめ、各地で災害が発生いたしました。
被害にあわれた皆様方に謹んでお見舞いを申し上げます。
本格的な台風シーズンを迎える中、本市といたしましては、さらに気を引き締めて防災・減災の備えに取り組んでまいります。
市民の皆さまには、ハザードマップでのリスクの確認や避難経路の確認、備蓄品・非常持ち出し品の準備など、災害への備えを行っていただきますよう、改めてお願いいたします。
加えまして、日に日に暑さも厳しくなっておりますので、市民の皆さまには、熱中症対策など、日々の体調管理にもご留意いただきたいと思います。
それでは、本日は5項目について発表いたします。
はじめに、「西郷プロジェクト」の取組について、ご説明いたします。
本プロジェクトでは、令和9年度に迎える西郷隆盛生誕200年・没後150年という歴史的節目を契機とした本市のプロモーションに官民一体となって取り組んでおり、その核となる特設サイトを、本日開設いたします。
特設サイトでは、西郷隆盛の人物像やゆかりの地を紹介するとともに、体験メニューや関連商品、事業者や団体による取組も発信し、地域一体での魅力発信に取り組んでまいります。
また、市公式ECサイト「カゴシマシティコレクション」とも連携し、西郷隆盛の特設ページを設置することで、西郷隆盛に関連する本市特産品を販売し、さらなるPRにつなげてまいります。
あわせて、9月から開催する「西郷まちなか博覧会」に向け、本市とともに体験メニューを提供いただく参画事業者を引き続き募集しております。
これまでに、着付け体験やまち歩きなど、さまざまな体験メニューの提供を申し出ていただいておりますが、より多くの事業者にご参画いただき、ともにプロジェクトを盛り上げていきたいと考えております。
参画事業者の皆さまには、特設サイトでの情報発信やSNSなどによる広報面での支援のほか、歴史有識者による企画内容をブラッシュアップするための支援も行ってまいりますので、一緒に盛り上げたいという事業者の皆さま、奮ってご応募くださいますようお願いいたします。
さらに、本プロジェクトを盛り上げる大きな取組の一つが、ロゴマーク・キャッチコピーで、届け出をいただければ、無料で、誰でも利用することができます。
商品パッケージや包装紙での使用をはじめ、オリジナルグッズの制作・販売など、多くの皆さまにご活用いただくことで、本市を西郷さん一色に染め、本市の魅力を市内外へ広く、強力に発信してまいりましょう。
ロゴマーク・キャッチコピーの積極的な活用をよろしくお願いいたします。
次に、「第一工科大学との包括連携協定締結」について、ご説明いたします。
本市と第一工科大学は、包括的な連携のもと、それぞれの資源や機能等の活用を図りながら、幅広い分野で相互に協力し、地域社会の発展に寄与することを目的に、本日、包括連携協定を締結いたします。
本市では、これまで市内の6つの大学とそれぞれ協定を締結し、連携を進めてまいりましたが、今年4月に本市に、県内唯一の理系私立大学である同大学の新たなキャンパスが開校されましたことを契機に、連携協定を締結することといたしました。
本市としては、同大学の強みのひとつである「AI・データサイエンス」を中心に、幅広い分野での連携を通じて、本市のまちづくりや地域経済の活性化につながることなどを期待するとともに、同大学で学んだ学生の皆さんが、本市の先端産業の将来を牽引する人材として活躍されることを期待しております。
なお、この定例記者会見の後に、協定締結式を執り行いますので、報道機関の皆さまには、引き続きご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
次に、「奨学金代理返還支援」についてご説明いたします。
本市では、若者をはじめとする人材の地元定着、市内事業所の人材確保・定着を図るため、今年度より新たに「奨学金代理返還支援補助金」を創設します。
本補助金は、従業員が学生時代に借りた奨学金を、事業主が代わりに直接返還する「奨学金代理返還支援制度」を導入している市内の中小企業に対し助成するものです。企業と行政が連携して若者を支えることで、安心して働ける環境の整備を進め、本市での就労・定着を後押ししてまいります。
補助率は、企業が代理で負担した額の2分の1以内で、限度額は、対象企業に就職後6年以内の従業員1人につき、6年間で最大45万円としており、8月3日から申請受付を開始します。
本補助金により、従業員の経済的負担や奨学金返済に対する不安の軽減と、企業の人材確保の両立を図り、地域全体の活力向上につなげてまいりたいと考えております。
今後も、本市の未来を担う若い世代が安心して働き、暮らし続けられる、魅力ある就業環境づくりに向けて、取り組んでまいります。
次に、「規制や行政手続の見直しに関する意見募集」についてご説明いたします。
社会情勢や市民ニーズの変化に対応するためには、既存の規制や行政手続きの不断の見直しが重要であると考えており、行政内部だけでは気づきにくい側面もあることから、本市では、今回、市民や事業者の皆さまから、市の規制や行政手続きに関するご意見・ご提案を広く募集し、その声を反映した見直しを進めてまいります。
見直しの対象は、時代の変化や新しい取組に合わせた見直しが必要なもののほか、経済的・時間的に負担となっている規制や手続きとしており、お寄せいただきたいご意見の具体例といたしましては、新しいビジネスやサービスの創出に大きな支障となっているものや、手続きが複雑で分かりにくいものなど、ご覧のとおりで、市全体の利益につながる意見を対象としております。
本日から9月30日まで、市ホームページの専用フォームで受け付け、いただいたご意見は、速やかに対応できるものについては順次見直しを進めるほか、見直しの状況等は、市ホームページで公表いたします。
時代に即した規制や行政手続の見直しを着実に進めるとともに、市民サービスのさらなる向上につなげてまいりますので、市民や事業者の皆さんが日頃感じておられる率直なご意見をお寄せください。
最後に、7月のイベントと夏の特別企画展についてご説明いたします。
まず、7月19日、20日の二日間、かごしま環境未来館において、甲突川リバーフェスティバルを開催いたします。
甲突川でのカヌー体験や生き物観察会など、環境について学びながら親子で夏を楽しんでいただけます。
また、かごしまメルヘン館では7月10日から、「教科書で出会う童話と絵本展」を、市立美術館では、7月17日から、「美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」を、市立科学館では、8月1日から、体験型の企画展、「デジタルスポーツミュージアム」を開催します。
夏休みを迎えるに当たり、各施設では、新たな感動や発見の機会を準備して、皆さんのお越しをお待ちしています。
子どもから大人まで、ぜひ多くの方に訪れていただき、今年の夏を満喫していただきたいと思います。
本日は以上でございます。
報道のご協力をよろしくお願いいたします。
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