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鹿児島市立美術館 > 展覧会 > 令和4年度春の所蔵品展

令和4年度 春の所蔵品展                        特集:没後100年 橋口五葉⑤ 五葉の見た夢ー没後の動きと橋口康雄  

※郷土ゆかりの作品や印象派以降の西洋美術に加え、生誕140年/没後100年を記念して特集コーナーで橋口五葉の画業を紹介します。

会期:令和4年3月8日(火曜日)~5月29日(日曜日)※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては変更になる場合もございます。

  • 会場:2階(常設展示室)
  • 観覧料:一般300円、高大生200円、小中生150円
  • 年間パスポート:一般600円、高大生400円、小中生300円 ※購入日から1年間、所蔵品展・小企画展を何度でもご覧いただけます。 

展覧会概要

 鹿児島ゆかりの作家による絵画・彫刻・工芸や印象派以降の西洋美術、季節を感じさせる作品に加え、生誕140年・没後100年を記念して、郷土作家・橋口五葉の画業を特集コーナーで紹介します。
 1921(大正10)年、数え41 歳で没した五葉。生前完成した私家版木版画は11点のみですが、少なくともあと18点は木版画作品の構想を抱いていました。戦後、1948(昭和23)年に甥の橋口康雄が五葉版画研究所を設立、残されていた主版や版下絵から版画化を試みます。没後の五葉をめぐる動向を中心に、康雄の作家活動もあわせて紹介します。

 

※出品リスト(PDF:623KB)

 

主な展示作品

  • 特集で紹介する作品

(1)五葉「温泉宿」(2)五葉「夏装」

(3)橋口靖男「眠る女」

(1)橋口五葉《温泉宿》(2)橋口五葉《夏装之娘》(3)橋口康雄《眠る女》

  • その他紹介する作品

(4)モネ(小)(5)マティス「サーカス」

(6)鳥羽の日の出(6)新納「西王母像」

(4)クロード・モネ《睡蓮》(5)アンリ・マティス《ジャズより「サーカス」》

(6)藤島武二《鳥羽の日の出》(7)新納忠之介《西王母像》

 

同時開催(観覧料共通・2階 企画展示室)

 小企画展「ブロンズ彫刻の世界」

  • 会期:令和3年12月21日 (火曜日) ~令和4年 3月21日 (月曜日・祝日) 

 小企画展「花鳥風月 響き合う日本画と工芸」

  • 会期:令和4年4月1日 (金曜日) ~5月5日 (木曜日・祝日) 

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お問い合わせ

鹿児島市立美術館

〒892-0853 鹿児島市城山町4-36

電話番号:099-224-3400

ファクス:099-224-3409


最終更新日:2022年5月19日

  • 休館日カレンダー

  • 常設展観覧料など

    • 開館時間
      • 9:30~18:00
        (入館は17:30まで)
      休館日
      • 月曜日
        (祝日の場合はその翌平日)
      • 12月29日~1月1日
      常設展観覧料
      • 一般 300円
        (年間パスポート600円)
      • 高大生 200円
        (年間パスポート400円)
      • 小中生 150円
        (年間パスポート300円)
      • 観覧料の詳細はこちらから

      ※特別企画展はその都度定める料金
      ※2F展示ギャラリー・アートライブラリーのご利用は無料
      ※毎月第3日曜日は小・中学生常設展示観覧料無料

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