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ホーム > 環境・まちづくり > 地球温暖化対策 > ゼロカーボンシティかごしま > 脱炭素型ライフスタイルに挑戦!「ゼロカーボンチャレンジシート」

更新日:2023年10月26日

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脱炭素型ライフスタイルに挑戦!「ゼロカーボンチャレンジシート」

本市は、2050年までに二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにすること(ゼロカーボン)を目指し、CO2を減らすための取組をまとめた「ゼロカーボンチャレンジシート」を作成しました。皆さんも、できることから脱炭素型ライフスタイルを始めてみませんか?

実質ゼロ:人の生活からのCO2排出量と、森林などによるCO2吸収量が等しくなること。

エコグッズが当たるキャンペーン(令和5年10月13日まで)※応募受付は終了しました

「ゼロカーボンチャレンジシート」に1週間以上取り組んだ方を対象に、「ラピトレカ」や「生ごみの水切り器」などのエコグッズが当たるキャンペーンを実施します。この機会に、脱炭素型ライフスタイルに挑戦してみましょう!「ゼロカーボンチャレンジシート」をダウンロードして必要事項を記入後、郵送、FAX、メールまたはWEBフォームから応募してください!(WEBフォームからの応募がしやすくなりました。)

送付先(いずれかの方法で環境政策課まで応募してください。)

郵送

〒892-8677鹿児島市山下町11-1鹿児島市環境政策課

FAX

099-216-1292

メール

環境政策課メールアドレス

WEBフォーム

次のリンク先のWEBフォームから応募できます。※応募しやすくなりました。

WEBフォーム(外部サイトへリンク)

「ゼロカーボンチャレンジシート」

ゼロカーボンチャレンジシート(ワード:1,276KB)

ゼロカーボンチャレンジシート(PDF:1,152KB)

ゼロカーボンチャレンジシート(Excel版:計算用)(エクセル:17KB)

記載方法の例

(STEP1)挑戦できそうな項目をチェック

まず、「ゼロカーボンチャレンジシート」に記載されている取組のうち、できそうな項目を選び「挑戦する項目」にチェックを入れましょう。

(STEP2)挑戦してみよう!

次に、チャレンジ開始日を記入し、選んだ項目に一定期間取り組みましょう。キャンペーンの応募には1週間以上の取組が必要です。

(STEP3)できたか振り返ってみよう

最後に、チャレンジ終了日を記入し、挑戦した項目ごとに「できた」、「これからも続ける」、「できなかった」のチェックを入れましょう。このとき、挑戦する前と比べてできたかどうかで判断してください。

判断に迷ったときは…

例えば、「食品ロスをゼロに」などは、チャレンジ期間中、これまでの生活よりは心がけることができれば「できた」にチェックしてください。従来から十分心がけていた場合は、継続した取組をしたということで「できた」としてもかまいません。

また、「電球をLEDに変える」など、チャンレンジ期間前から使用している場合も「できた」としてください。

「できた」にチェックした項目で、チャレンジ終了後も継続する項目は、「これからも続ける」にもチェックしてください。

できなかった理由を教えてください。

「挑戦する項目」として選ばなかったものや、「挑戦した項目」として選んだものの、「できなかった」ものについては、今後の参考とさせていただきますので、その理由を感想欄に記入してください。

過去のキャンペーンとりまとめ結果

令和4年度ゼロカーボンチャレンジシートキャンペーンとりまとめ結果

CO2を減らせるチャレンジの解説

「ゼロカーボンチャレンジシート」に掲載したチャレンジの例や、減らせるCO2の重さは、省エネポータルサイト(資源エネルギー庁)脱炭素型ライフスタイルの選択肢(国立環境研究所等)から引用しています。

省エネポータルサイト(外部サイトへリンク)

脱炭素型ライフスタイルの選択肢(外部サイトへリンク)

ここでは、「ゼロカーボンチャレンジシート」に引用した取組を中心に解説を掲載します。

チャレンジ項目の解説

エアコン

無理のない範囲で室内温度を上げる

外気温度31℃のとき、エアコンの冷房設定温度を27℃から1℃上げる

月に1~2回はフィルターを清掃する

フィルターが目詰まりしているエアコンのフィルターを清掃する

テレビ

見ないときは消す

1日1時間テレビを見る時間を減らす

画面は明るすぎないように調節

テレビ画面の輝度を最適(最大→中間)にする

照明

電球をLEDに変える

白熱電球から電球系LEDランプに交換する

使わない電気は消す

電球系LEDランプ1灯の点灯時間を1日1時間短縮する

冷蔵庫

ものを詰め込みすぎない

詰め込んだ状態から半分にする

無駄な開閉をしない

開閉回数を半分にする

開けている時間を短く

開けている時間を20秒間から10秒間にする

その他

電気ポットを使わないときはプラグを抜く

電気ポットで沸騰させた水は長時間保温せずプラグを抜いておき、再使用するときに再度沸騰させる

シャワーは流したままにしない

お湯を流す時間を1分間短縮する

掃除機をかける前に部屋の片づけ

掃除機を利用する時間を1日1分短縮する

市内移動を公共交通機関や自転車で

通勤・通学以外の目的で市内を移動する際にマイカーを使わず、代わりにバス・電車・自転車を利用する

自宅でクールビズ

自宅でクールビズの服装をすることで、冷暖房に必要なエネルギーを減らす

使い捨てのものは控える

使い捨て製品の使用を減らし、それらの製造などに使用するエネルギーを減らす

食品ロスをゼロに

家庭での食品ロス、レストランでの食べ残しをなくし、その分だけ食料の購入量を減らすことで、食品の製造などに使用するエネルギーを減らす

そのほかのチャレンジの例

「家」に関するチャレンジ

自宅の電力を再エネに

自宅の電力を再生可能エネルギー由来100%のプランに切り替える

自宅に太陽光パネルを設置

自宅の屋根に太陽光パネルを設置して実質的に自宅の消費電力のすべてを賄う

「移動」に関するチャレンジ

エコドライブを行う

急発進や急ブレーキを控えるなどのエコドライブにより燃費を改善する

テレワークの実施

通勤目的の移動をゼロにすることで、移動に使用するエネルギーをゼロにする

マイカーを電気自動車に

マイカーを電気自動車に買い替える

「食」に関するチャレンジ

地元で採れた野菜や果物を食べる

地元で採れた野菜や果物を食べることで、食品の製造や輸送に使用するエネルギーを減らす

季節の野菜や果物を食べる

季節の野菜や果物を食べることで、食品の製造に使用するエネルギーを減らす

菓子・アルコール・ジュースを減らす

菓子・スナック類・アルコール・清涼飲料水の過剰な消費量を控えることで、食品の製造などに使用するエネルギーを減らす

バランスの取れた食事に

バランスの取れた食事にしたり、過剰な飲食を控えたりすることで、食品の製造などに使用するエネルギーを減らす

「買物・サービス」に関するチャレンジ

電子書籍の利用

印刷された本や雑誌を利用せず、代わりに電子書籍を利用することで、紙の製造などに使用するエネルギーを減らす

家具を長く使う

家具・カーペット類を壊れるまで長く大切に使うことで、それらの製造などに使用するエネルギーを減らす

衣類を長く着る

服を長く着たり、古着を活用したりすることで、衣類の製造などに使用するエネルギーを減らす

よくある質問

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お問い合わせ

環境局環境部環境政策課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1296

ファクス:099-216-1292

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