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更新日:2023年3月10日

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新型コロナワクチン接種

新型コロナの発症や重症化を予防するため、新型コロナワクチン接種を進めています。

ワクチン接種は、本人の意思に基づくものであり、職場や周りの人などへの接種の強制や、接種を受けていない人への偏見や差別的な取り扱い、誹謗中傷などが生じないよう、みなさまのご理解・ご協力をお願いいたします。

鹿児島市の新型コロナワクチンに関する情報は、こちらをご覧ください。

 オミクロン株対応ワクチンの接種(3・4・5回目接種)

対象は、2回以上の接種がお済みの12歳以上です。

 1・2回目接種体制(12歳以上)

1・2回目接種は、以下の会場で接種できます。1回目と2回目は同じワクチンを選択してください。
予約システム(外部サイトへリンク)またはコールセンター(099-833-9567)への電話で予約できます。

ワクチンの種類 接種会場
ファイザー社 鹿児島市中央保健センター3階

武田社
(ノババックス)

耳鼻咽喉科村野クリニック
井上小児科医院
石原山下整形外科内科医院
夜間休日診療所キタゾノクリニック

 小児(5歳から11歳)への接種

使用するワクチン、接種できる医療機関等が12歳以上とは異なります。詳細は以下のページをご確認ください。

 乳幼児(生後6か月から4歳)への接種

 16歳未満の方の接種

16歳未満の方が接種を受ける場合は、原則、保護者の同伴が必要です。保護者の方が同伴できる日を確認のうえ、ご予約ください。
予診票の「被接種者又は保護者自署」欄には保護者の方が署名をしてください。

 市予約受付システム

 武田社ワクチン(ノババックス)の接種会場

武田社ワクチン(ノババックス)の接種会場を設けています。
全て予約方法A(予約システム(外部サイトへリンク)またはコールセンター(099-833-9567)で予約受付)です。

  • ノババックスは、12歳以上の1・2回目及び18歳以上の3・4・5回目接種に使用されます。
  • ファイザー・モデルナと違い、3回目以降は、前回接種から6か月の間隔をあける必要があります。
  • 11月8日以降、3~5回目接種としては、オミクロン株対応ワクチンと同様1人1回限りとなります。
    (例:11月8日以降に3回目としてノババックスを接種した場合、4回目の接種はワクチンの種類を問わずできません。)
  • 武田社の新型コロナワクチン(ノババックス)について(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

 住民票所在地以外での接種

新型コロナワクチンの接種は、原則、住民票所在地での接種となります。住所地外での接種を希望される方は、以下のページをご確認ください。

 接種券の発行(再発行)申請

鹿児島市に転入された方や、接種券を紛失された方からの接種券発行申請のご案内です。

 転入・転出した方のワクチン接種に関する手続き

新型コロナワクチンの接種には、住民票所在地の市区町村が発行した接種券を使用します。

鹿児島市に転入された方で、国のワクチン接種記録システム(VRS)で前住所の自治体での2~4回目の接種記録が確認できた場合、自動的に接種券を発送します。
VRSで接種記録が確認できなかった場合や、これまでの接種回数が2回未満の場合、接種を希望される方は、接種券の発行申請が必要です。

鹿児島市から転出された方が転出後に接種をご希望の場合、鹿児島市が発行した接種券は使用できません。転出先の市区町村のワクチン接種担当窓口へお問い合わせください。

 妊娠中・授乳中・妊娠を計画中の方のワクチン接種

妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンの接種勧奨の対象としており、妊娠中の時期を問わず接種をお勧めしています。かかりつけの産科医等へもご相談のうえ、接種をご検討ください。

 船員の方のワクチン接種

船員の方で、長期乗船前の接種等のため、予約日の調整が必要な方は、コールセンター(099-833-9567)にご相談ください。

 新型コロナワクチンの接種を受けた方へ

集団接種会場(中央保健センター3階)で新型コロナワクチンを接種した方へ接種後にお渡しする情報提供資料になります。

新型コロナワクチンの接種後に、発熱や痛み、頭痛等の症状が起きた時の対応等をお知らせします。

 職場におけるいじめ・嫌がらせ、人権相談に関する窓口

ワクチン接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。
接種を望まない方に接種を強制することはありません。また、受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。

職場におけるいじめ・嫌がらせ、人権相談に関する窓口は、新型コロナワクチンQ&A(外部サイトへリンク)でご確認ください。

 新型コロナワクチンの有効性・安全性について

厚生労働省のページです。新型コロナワクチンの有効性・安全性、副反応報告等について詳しく掲載されています。

 新型コロナワクチン接種にかかる健康被害救済制度

一般的に予防接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めてまれですが、不可避的に生ずるものであるため、救済制度が設けられています。

新型コロナワクチンを含め、予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。(疾病の程度が通常起こりうる副反応の範囲内であると認定された場合、救済申請は否認され、救済は受けられません。)

 他のワクチンとの接種間隔

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは、同時接種が可能です。(接種間隔の規定は廃止されました。)

新型コロナワクチンと「インフルエンザ以外のワクチン」は、互いに、片方のワクチンを受けてから13日以上の間隔をおく必要があります。

 新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)

渡航先への入国時や、日本への入国後・帰国後に待機期間の緩和措置を受ける場合や、日本国内において行動制限の緩和等の措置を受ける場合などに活用できるよう、新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明する接種証明書を交付します。

日本国内においては、接種時に発行される「接種済証」又は「接種記録書」が引き続き利用できます。

証明書を希望される方は、以下のページをご確認ください。

マイナンバーカードをお持ちの方は、スマートフォンまたはコンビニ等で接種証明書を取得できます。

 医療機関の皆様へ

新型コロナワクチンの接種を行っていただく鹿児島市内医療機関へのご案内は、以下のページからご確認ください。

よくある質問

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お問い合わせ

健康福祉局保健部感染症対策課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1447

ファクス:099-803-7026

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