更新日:2025年2月19日
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インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、いわゆる「かぜ」に比べて全身症状が強いです。
高齢者や基礎疾患のある方では重症化する可能性が高く、入院や死亡の危険もあるため注意が必要です。主な感染経路は、咳、くしゃみ、会話等から発生する飛沫(ひまつ)による感染です。
インフルエンザワクチンは、接種すればインフルエンザに絶対にかからない、というものではありませんが、発症を予防することや、発症後の重症化や死亡を予防する効果があるとされています。
インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンは同時接種が可能です。
詳しくは、新型コロナワクチンQ&A(外部サイトへリンク)(厚生労働省ホームページ)をご確認ください。
【必要なもの】
健康保険証、運転免許証等(氏名、生年月日、住所を確認できるもの)
(1)心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方
(2)ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方
【必要なもの】
1,500円
上記の接種対象者のうち生活保護受給者または市民税非課税世帯の方は、無料で接種できます。
(以下の証明書等を提示せず、費用を支払った場合、払い戻しはできませんので、ご注意ください)
(1)生活保護受給者の方
【必要なもの】下記のいずれかひとつ
(2)市民税非課税世帯の方
【必要なもの】下記のいずれかひとつ
(注)非課税世帯の確認書類であった「介護保険料納入通知書兼変更通知書」及び「介護保険料特別徴収通知書」については、「介護保険料納入通知書(決定通知)」もしくは「介護保険料納入通知書(変更通知)」に変更となったため、確認書類にはなりません。
(注)国民健康保険の「医療限度額適用・標準負担額減額認定証」は、確認書類にはなりません。
(注)65歳以上の方に対し介護保険課が毎年6月頃に送付。
(注)介護保険料の所得段階区分が『第1~第3段階』と記載されている方のみ無料。
(注)介護保険課では、インフルエンザ予防接種の非課税世帯証明のための再発行は、行っておりません。
(注)適用区分が『区分1』か『区分2』と記載されている方のみ無料。
(注)この予防接種に使用する場合、証明書の発行手数料は無料。(郵便請求される場合は郵送料等かかります。)
(注)申請される際に、『高齢者等のインフルエンザ予防接種に使用』の旨を市税証明発行窓口でお申し付けください。
(本庁資産税課や各支所税務課で申請できます。コンビニエンスストアや市民サービスステーションでは取り扱っておりません。)
(注)代理人が証明書を申請される場合は、委任状等が必要になりますので、事前にお確かめの上お越しください。
令和6年10月1日から12月31日(ワクチン接種の約2週間後から効果がではじめ、その後約5ヶ月間効果が持続するため。)
(接種は、令和7年3月31日まで可能です。)
鹿児島市外で接種を希望する方で、接種する医療機関が鹿児島県医師会の相互乗り入れ協力医療機関であれば接種することが可能ですので、鹿児島県医師会(外部サイトへリンク)をご確認ください。
(注)ワクチンの準備がありますので、医療機関には予約をするようにしてください。
高齢者の予防接種(インフルエンザ、肺炎球菌、新型コロナ)の留意事項について記載しています。
詳細は上記「鹿児島市高齢者の予防接種実施上の留意事項」7ページをご確認ください。
鹿児島市医師会事務局
接種月の翌月10日
鹿児島県医師会へお問い合わせください
鹿児島県医師会:099-254-8121
インフルエンザの予防接種を定期接種として実施する場合、事前に鹿児島市と予防接種委託契約を締結する必要がありますので、希望される医療機関は下記提出先の連絡先へご連絡ください。
接種月の翌月15日
初めて契約する場合や、振込口座の変更などがあった場合に使用します。
予防接種を行った後に、予防接種副反応報告基準に該当する副反応を診断した医師は、報告書を速やかに送付してください。(副反応の報告(基準・様式)該当ページへリンク)
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