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更新日:2024年4月1日
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内閣府では、令和元年台風第19号等の教訓を踏まえ、「自らの命は自らが守る」意識を一人一人に醸成させるべく、避難行動を促す防災の理解力を向上させるための普及啓発活動「避難の理解力向上キャンペーン」を実施しています。
避難行動判定フローなどで、事前に自宅避難か自宅外避難かを確認し、災害に備えましょう。
ご自身がどのような避難行動をとるべきかの判断に役立つ資料として、内閣府が「避難行動判定フロー・避難情報ポイント」、「避難行動判定フロー(小学生向け)」を作成しています。
詳しくは、内閣府「避難行動判定フロー・避難情報ポイント(PDF:1,386KB)」、「避難行動判定フロー(小学生向け)(PDF:244KB)」をご参照ください。
また、「内閣府防災情報のページ(外部サイトへリンク)」でも確認いただけます。
「避難」とは「難」を「避」けることであり、安全な場所にいる人は、避難場所に行く必要はありません。
避難行動判定フローや避難情報のポイントを確認し、自宅避難か自宅外避難かを判断しましょう。
その際はハザードマップを活用して自分の住んでいる場所の危険度を事前に確認しましょう。
ハザードマップは、「かごしまiマップ(外部サイトへリンク)」で確認することができます。
避難先は市が指定する避難場所だけではありません。避難場所が過密状態になることを防ぐため、安全な親戚・知人宅等に避難することも考えてみましょう。
詳しくは「避難情報を知る(令和3年5月20日から警戒レベル4避難指示で必ず避難。避難勧告は廃止です。)」で確認することができます。
避難所運営マニュアルは、「鹿児島市避難所運営マニュアル」で確認することができます。
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