更新日:2025年12月26日
ここから本文です。
浄化槽の管理者(使用者)には、浄化槽の機能が正しく働き、処理水が法律で定める基準内で流されるよう、定期的に保守点検を行うことが義務付けられています。
保守点検は、法律で管理者(使用者)に義務付けられておりますが、これをするには相当の専門知識・技術そして機材が必要です。
そこで、保守点検は、市長の登録を受けた保守点検業者に委託し、実施してください。
(契約は文書で!作業内容等をよく理解した上で契約を!)

保守点検の回数は、お使いの浄化槽の通常の使用状態において、浄化槽の規模ごとに定められた回数とします。また、消毒剤の補給等は必要に応じて行います。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください