更新日:2025年12月26日
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浄化槽で処理した水の透明さを表す指標です。透明度が低い場合、放流水に細かい汚れや微生物が残っている可能性があり、浄化槽の点検が必要です。
浄化槽からの放流水が酸性かアルカリ性かを示す数字で、7が中性。浄化槽からの水は、魚や植物にやさしい中性に近い値であることが推奨されます。
浄化槽で処理した水を放流する前に、塩素で消毒したとき、水に残る塩素のことです。残留塩素が検出されない場合は、消毒が不十分である可能性があります。
浄化槽の微生物によって水をきれいにする過程で、汚泥ができます。この汚泥の沈みやすさを示すものです。SVが一定以下だと、浄化槽内の微生物が少なく、浄化槽の機能が低下している可能性があります。反対に、SVが一定以上だと、汚泥のたまり過ぎにより、浄化槽の処理能力の低下につながります。
生物化学的酸素要求量の略。水中にある汚濁物質(主に有機物)が微生物によって分解されるときに消費される酸素量のことで、値が大きいほど水の汚れ(有機物)の量が多いことを示します。
浄化槽のばっ気槽に、酸素を供給する装置のことです。酸素供給により、浄化槽内の微生物の死滅を防ぎます。ブロアが故障し酸素供給が無くなると微生物が死滅し、浄化槽に流れ込んだ汚水の処理が滞ることで、浄化槽からの悪臭や水質の悪化につながります。
浄化槽に流入した汚水の処理過程で発生する、油脂、食物残滓、微生物の死骸などが浄化槽の水面に集まってできる層のことです。過剰に蓄積すると、浄化槽の処理能力の低下につながるため、定期的な清掃で除去する必要があります。
汚水内の重い固形物、微生物群や処理の過程で発生した残滓が、浄化槽下部に沈殿したもののことです。過剰に蓄積すると、浄化槽の処理能力低下につながるため、定期的な清掃で引き抜く必要があります。
浄化槽の処理能力を示す単位で、何人分の生活排水を処理できるかを表します。日本では、1人当たりの排水量を1日あたり200リットルと定めており、5人槽であれば、200リットル×5人=1,000リットルの処理能力を有します。
人槽を算出するには、建物の用途ごとに定められた計算式を元に決められます。
例えば、一般的な住宅の場合は、敷地面積が130平方メートル未満であれば5人槽、それ以上なら7人槽といった基準があります。ただし、その他の条件により、7人槽より大きい浄化槽を入れる必要のある住宅もありますので、分からない場合は当課までご相談ください。
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