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更新日:2025年7月11日
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「食べる」「話す」「笑う」「呼吸する」など、私たちが生きていくうえで重要な役割を果たしているのが口腔機能です。
「固いものが噛みにくい」「口が渇く」「むせることが多くなってきた」などを感じたときは口腔機能が低下しているおそれがあります。
口腔機能が低下して、固いものが噛みにくくなると、食べられるものが少なくなることで低栄養を引き起こしたり、むせてうまく飲み込めなかったりすると、食べ物などが気管に入り、「誤嚥性肺炎」になってしまうこともあります。
お口の健康は全身の健康につながっています。食べ物が噛みにくいなど、口腔機能の低下を見逃さないために、かかりつけ歯科で定期的に診てもらうことが大切です。一生を通じて健康で自分らしく生き生きとした生活を送るために、口腔機能を維持していきましょう。
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