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ホーム > 産業・ビジネス > 中央卸売市場 > 「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ野菜・果物

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更新日:2018年9月12日

「買いごろ・食べごろ」~旬のおすすめ野菜・果物

植物繊維豊富なサトイモ

サトイモ古くから祭事や神事に使われたサトイモです。

東南アジア原産で、日本には縄文時代に伝わりました。

主に里で栽培されていたため、サトイモと呼ばれるようになりました。

主成分はデンプンとタンパク質で、食物繊維、ビタミンB1・B2、カリウムをバランスよく含みます。

ヌルヌルの成分には肝臓を丈夫にしたり、胃腸の表面を保護し胃潰瘍や腸炎を予防したりする効果が期待できます。

低カロリーで食物繊維も多く、ダイエットにもお薦めです。

丸みがあって変色や傷がなく、泥付きのものが良品です。

低温と乾燥に弱いので、土がついたまま新聞紙に包み、風通しの良い冷暗所で保存しましょう。

筑前煮や煮転がしなどが一般的ですが、コロッケや汁物などさまざまな料理法が楽しめます。

秋から冬にかけて旬を迎えます。

ほっくりしたおいしさと、ねっとり感をご賞味ください。

(平成30年9月12日南日本新聞に掲載)

低温で甘み増す栗

クリ栗は、ゆでただけでもおいしいですが、栗ご飯、栗きんとん、渋皮煮、ケーキのモンブランなどいろいろな味わい方があり、秋の味覚の代表です。

カリウム、ビタミンB1・C、食物繊維といった栄養成分を豊富に含み、高血圧予防、疲労回復、便秘改善に効果が期待できます。

栗に含まれるビタミンCは、でんぷん質に包まれているため、熱による損失が少ないのが特長です。

果皮が硬く張りと光沢があって、ふっくらと丸みを帯び、重みのあるものを選ぶと良いでしょう。

時間がたつと水分を失い、味と風味が落ちやすいので、早めに食べ切りましょう。

低温にさらされると栗のでんぷんが糖に変わり、甘みが増します。

鮮度のいいものは数日間、冷蔵庫のチルド室に入れてから食べるのがお勧めです。

(平成30年9月5日南日本新聞に掲載)

じっくり加熱で甘味増す

サツマイモ鹿児島県を代表する野菜サツマイモは、中南米原産です。

日本には17世紀初頭に、中国を経由し琉球から鹿児島に伝わり、飢饉(ききん)に強い作物として全国に広まりました。

食物繊維を多く含み、整腸作用に優れています。

セルロースという食物繊維は、血液中のコレステロールを抑制し、血糖値をコントロールする作用があり、生活習慣病の予防に効果的です。

低温、乾燥に弱いので、新聞紙などに包み、風通しの良い冷暗所で保存しましょう。

焼き芋、天ぷら、煮物、お菓子と、さまざまに活用できます。

甘味を増したければ、一気に加熱せず、でんぷんが糖化される65~75度で10分ほどじっくり加熱してください。

8月31日は、8(や)、31(さい)の語呂合わせで「野菜の日」に制定されています。

野菜をたくさん食べてこれからの残暑を元気に乗り切りましょう。

(平成30年8月29日南日本新聞に掲載)

便秘・高血圧予防にナシ

ナシ程よい甘みとシャリシャリした食感があり、みずみずしい味わいが特長の秋の味覚ナシを紹介します。

日本には赤ナシ系と青ナシ系があります。赤ナシ系は豊水や幸水、新高(にいたか)など果皮が茶色くて果汁が多く、果肉が滑らかで甘みが強いです。青ナシ系は二十世紀のように果皮が緑色で、爽やかな酸味とすっきりとした甘さが特長です。

水分と食物繊維が比較的多く便秘予防に、カリウムは高血圧予防に効果が期待されます。

形が良く、果皮に張りがあり、同じ大きさなら重みがあるものを選びましょう。軸がしっかりとして果皮に色むらがなく、お尻がふっくらとして広いものも良いでしょう。

追熟しないので、なるべく早く食べましょう。新聞紙で包み、ポリ袋に入れて野菜室で保存してください。
ナシ特有の食感をさまざまな品種で味わってみてはいかが。

(平成30年8月22日南日本新聞に掲載)

ゼリー状の果実堪能

パッションフルーツ爽やかで濃厚な香りのパッションフルーツは、花の形が時計の文字盤に見えるため、時計草の実とも呼ばれます。

鹿児島県は国内収穫量の約5割を占める日本一の産地です。

ベータカロテンが豊富なため、皮膚や粘膜の健康を保つほか、抗酸化作用でアンチエイジング効果が期待できます。

血管を広げて血液の流れをよくするナイアシンや、妊娠中の女性に欠かせない葉酸、アミノ酸の合成と代謝に必要なビタミンB6も含まれ、健康維持に役立ちます。

種を包んだゼリー状の果実と果汁が詰まっているので、半分に切ってスプーンで食べましょう。

種は飲み込んでも、かんでも大丈夫です。

ヨーグルトにかけたり、ジュースやフルーツソースにしたりするのもお薦めです。

酸味が強ければ、しばらく常温で置いて追熟させましょう。

トロピカルな香りと甘酸っぱい独特の味わいを、ご賞味ください。

(平成30年8月15日南日本新聞に掲載)

辛み爽やかカイワレ

カイワレダイコン今週は、ピリッとした爽やかな辛味が特徴のカイワレダイコンです。

水耕栽培されるため、一年中、流通しており、時期や気候に左右されず安価で手に入ります。

抗酸化作用をもつベータカロテン、骨の形成に関わるビタミンK、造血作用のある葉酸が豊富です。

アリルイソチオシアネートは、抗菌作用や食欲増進に効果があります。

葉先までピンと立っていて、艶があり、みずみずしさのあるのがいいでしょう。

根の生えたスポンジが乾燥していないのを選ぶのが無難です。

時間がたつと辛味が強くなるので、早めに食べ切りましょう。

生のままサラダに使ったり、冷ややっこの上に載せたりして、爽やかな辛みを楽しんでみてください。

また、手巻ずしや生春巻き、サンドイッチの具材としても食感や彩りがアクセントになり、おすすめです。

(平成30年8月8日南日本新聞に掲載)

エネルギー持続にバナナ

日本バナナ輸入組合が消費促進を目指し、8(ば)、7(なな)の語呂合わせで8月7日を「バナナの日」に制定しました。

紀元前から東南アジア、インド、アフリカなどで食され、日本には1903(明治36年)に正式に輸入されました。

ナトリウムを排出し、脳梗塞、心筋梗塞の予防に効果的なカリウム、新陳代謝を促すマグネシウム、消化促進に効果的な食物繊維やフラクトオリゴ糖を含みます。

でんぷん、ブドウ糖など体内に吸収される時間が異なるさまざまな糖質を含むため、長時間持続したエネルギー補給が可能です。

選ぶポイントは、付け根が新鮮で、果皮が黄色く色づいているもの。

一見傷んでいるような黒い斑点「シュガースポット」は、果肉が軟らかくなり甘味が増したことを示す食べ頃のサインです。

(平成30年8月1日南日本新聞に掲載)

手軽で栄養価高いブドウ

ブドウ多彩な種類があり色鮮やかな「ブドウ」を紹介します。

日本で生産される品種は約100種類に上り、果皮の色によって赤、黒、緑(白)の三つに大別されます。

赤はデラウェア、甲斐路、黒は巨峰、ピオーネ、緑はアレキサンドリア、シャインマスカットなどが有名です。

果皮は、未熟なうちはどれも緑色ですが、成長の過程で赤や黒の色素が作られ、色が違ってきます。

主成分のブドウ糖と果糖は、体内に吸収されやすく、疲労回復や栄養補給にぴったり。

皮に多く含まれるアントシアニンは目の疲れや視力回復に効果的です。

軸がしっかりしていて、粒の色が濃く、表面に張りがありブルーム(果粉)がしっかりとついているものを選びましょう。

手軽に食べられ、栄養価も高いブドウを、品種の違いを楽しみながら、味わってみてください。

(平成30年7月25日南日本新聞に掲載)

夏が旬のキュウリ

キュウリシャキッとした歯ごたえと、みずみずしい食感で緑色が鮮やかなキュウリです。

ハウス栽培の普及で1年中店頭で見かけますが、本来は夏が旬の野菜です。

90%以上が水分で、ギネスブックに「世界一栄養のない野菜」と掲載されましたが、ビタミンC、カロテン、カリウムを含み、高血圧予防や利尿作用によるむくみ解消が期待できます。

体を冷やす働きもあり、ほてりを抑えたいときにお薦めです。

選ぶポイントは、皮が濃い緑色で張りがあり、とげがピンととがっているもの。

曲がっていても味は変わらないため、安ければ選んでもよいでしょう。

水気に弱く、冷やし過ぎると傷みやすいので、水気をふき、ポリ袋や新聞紙にくるんで冷蔵庫の野菜室に入れて保存してください。

サラダや酢の物、あえ物、炒め物とさまざまな食べ方で楽しみ、夏バテに負けないようにしましょう。

(平成30年7月18日南日本新聞に掲載)

体冷やすトウガン

トウガントウガンは「冬瓜」と書きますが、夏が旬の野菜です。

丸ごと保存すれば冬まで持つ、というのが由来とされます。

鹿児島では主に鹿児島市喜入や指宿市から出荷されます。

低カロリーで、糖や脂肪の吸収を抑える効果があるとされるサポニンのほか、不溶性・水溶性食物繊維をバランスよく含むことから便秘解消も期待できます。

ダイエット中の人にもお薦めです。

大部分は水分で、カリウムが多いため、むくみ解消や高血圧改善が見込めます。

体を冷やす効果もあるので、この時季にピッタリです。

ずっしりと重く、表皮の緑色が均一なものがいいでしょう。

カットされている場合は、切り口がみずみずしく、変色していないのを選びましょう。

淡白な味なので、貝柱やエビ、カニのような旨みのある魚介のスープ、挽き肉やシイタケと合わせた煮込みなどにいかがでしょうか。

(平成30年7月11日南日本新聞に掲載)

体冷やす働きあるナス

ナスナスは、インドが原産とされるナス科の一年草で、日本には奈良時代に入ってきたといわれています。

生活習慣病予防に効果的なカリウムのほか、皮に含まれるポリフェノールの一種「ナスニン」は、抗酸化作用や眼精疲労の回復に効果があるといわれているので、調理する場合は皮ごと使いましょう。

皮が濃い紫色で、張りと艶があり、ふっくらして持った時にずっしりと重みがあるものを選びましょう。

油との相性の良さを生かした天ぷら、揚げだしナスといった揚げ物や、炒め物、煮物、焼きナス、田楽、漬物など多彩な調理法があります。

煮物は、一度高温でさっと揚げてからの方がうまみが出ますし、ナスニンの流出も抑えられます。

身体を冷やす働きがあるといわれています。

いろいろな料理で味を楽しみながら暑い夏を乗り切りましょう。

(平成30年7月4日南日本新聞に掲載)

果汁たっぷりな桃

モモやわらかくて果汁たっぷりな甘い香りの果実・桃を紹介します。

日本の桃の元祖は岡山県の白桃で、この白桃を改良して多彩な品種が誕生しました。

ジューシーで食感が滑らかな日本の桃は、世界でも高く評価されている逸品です。

整腸作用のあるペクチンなどの食物繊維を多く含み、肌荒れやストレスの原因になる便秘の改善に効果的です。

フルクトースと呼ばれる果糖は、体内での代謝過程を経ずにエネルギーとなるため疲労回復にお薦めです。

さらに、カリウムには血圧を下げる作用があります。

ふっくらと丸みを帯び、全体に赤く色づき、果皮全体に産毛がある香りの強いものを選びましょう。

冷やしすぎると甘味が落ちるので、食べる2~3時間前に冷蔵庫の野菜室へ入れるとよいでしょう。

産毛を水で洗い落して皮ごと食べると、より効果的に栄養素が取れます。

(平成30年6月27日南日本新聞に掲載)

お問い合わせ

産業局中央卸売市場青果市場

〒891-0115 鹿児島市東開町11-1

電話番号:099-267-1311

ファクス:099-267-1314

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