更新日:2021年3月29日
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近年、第三者が本人になりすまして虚偽の届出や各種証明書を不正に受け取り、悪用する事件が全国的に発生しており社会問題となっております。
市民課では、住民異動届、戸籍の届出及び住民票や戸籍等の証明請求の際に本人確認を実施しております。
市民の皆様の住民票や戸籍等の個人情報の保護と不正請求抑止のため、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
戸籍に関する証明書:(1)から(3)のいずれかの方法により確認します。
(1)A書類1点(2)B書類2点以上(3)B書類1点以上+C書類1点以上
住民票・印鑑証明書:A・B・C書類からいずれか1点で確認します。
(注)住民票コードまたは個人番号記載の住民票の写しを請求する場合は、戸籍に関する証明書と同等の本人確認を行います。また、本人確認書類は、学生証・法人発行の身分証明書以外のものが必要です。
A書類 |
運転免許証、旅券(パスポート)、在留カード、個人番号カード、住民基本台帳カード(写真付き)、国または地方公共団体の機関が発行した身分証明書(写真付き)など |
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B書類 |
健康保険の被保険者証(記号・番号と保険者番号が見えないようにマスキングされたもの)、国民年金手帳、年金証書、敬老パスなど |
C書類 |
学生証(写真付き)、法人が発行した身分証明書(写真付き)、国または地方公共団体の機関が発行した資格証明書(写真付きでA書類以外のもの)など |
(注)本人確認書類は、原本で有効期限内のものに限ります。
(注)本人確認書類をお持ちでない方は、窓口職員にご相談ください。ただし、住民票コードまたは個人番号記載の住民票の写しを請求する場合は、必ず、本人確認書類が必要になります。
(注)通知カードは本人確認書類とはなりませんのでご注意ください。
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