ホーム > 環境・まちづくり > 市民との協働・対話 > 市民との対話(市長と語る会、わたしの提言、市政出前トーク等) > これまでに寄せられた主なご意見・ご提案と対応(令和7年度)
更新日:2025年8月5日
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ここで公表されるものは、「わたしの提言」をお寄せいただいた時点のものであり、現時点とは、内容や担当部署が異なる場合もありますのでご了承ください。
鴨池公民館の学習室の利用時間を延長していただきたいです。
鴨池公民館の健康づくり学習室は21時まで利用できること、隣接の鹿児島市立図書館も21時まで利用できることから、市民の利便性をはかる意味で学習室も21時まで利用できるようにしていただけるとありがたいです。
鴨池公民館の学習室の利用時間は、これまで19時まででしたが、利便性を考慮し、6月1日から、21時までに延長いたしました。
このことは、館の掲示板等で利用者の皆様に周知してまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
担当課:鴨池公民館
鴨池市営プールでは、水泳時に時計の装着を一切禁止されています。
腕時計に対する対応は自治体や管理する組織によって異なるようで、全く制限のないプールや、条件付きのところもあります。
最近は健康管理の観点から、腕時計やウェアラブルデバイス(注)で心拍数や運動量の管理をする人が多いと思います。
メリットとデメリットを熟考し、そろそろ何らかの形で緩和していっても良いのではないでしょうか。
鴨池公園水泳プールでのウェアラブルデバイスの使用については、安全面に十分配慮するために不特定多数の方が利用する一般開放コースではなく、専用使用コースで次の条件のもと使用を許可しているところです。
1.完全防水の製品であること。
2.ウェアラブルデバイス全体をシリコン製等の保護カバーで完全に覆うこと。
3.プール内での操作は禁止とし、使用できる機能はヘルスケア機能のみで、カメラや通話機能等の使用は禁止とする。
4.機器を保護した状態で監視員に提示し、事前に確認を得ること。
また、監視員が危険と判断した場合は、使用中止の指示に従っていただきますようお願い申し上げます。
注:ウェアラブルデバイスとは、腕時計型や眼鏡型など、身体に装着して使用する電子機器のことです。これらの機器にはセンサーや通信機能が搭載されており、心拍数や運動量の記録、スマートフォンとの連携など、日常生活や健康管理をサポートするさまざまな機能があります。
担当課:スポーツ課
手続きのため、市のホームページ上で鹿児島市特別支援教育就学奨励費交付要綱を確認したところ、「(対象者)第2条(略)ただし、鹿児島市就学支援事業実施要綱第2条に規定する者を除く。」の文言がありました。
そこで、当該実施要綱を確認するためホームページ上で検索しましたが、当該実施要綱は公表されておらず、内容を確認できなかったところです。
以上のことから、以下の3点について質問・要望します。
1.当該実施要綱をホームページ上で公開していない理由
2.市のホームページ上で公開されている要綱とされていない要綱がある理由
3.可能な限り規定・要綱及び要領をホームページ上で公開してください。
本市のホームページでは、鹿児島市例規検索システムにおいて条例、規則、訓令及び一部の告示等を公開し、要綱、要領等については、各所管課が必要に応じて公開していることから、今後とも市民の皆様からの問い合わせ状況等も踏まえて検討してまいります。
担当課:総務部総務課
今回の提言を踏まえ、改めて検討し、「鹿児島市就学援助事業実施要綱」については、本市ホームページで公開することとしました。
担当課:教育委員会総務課
引越しに伴い粗大ごみ収集をWeb予約しましたが、本予約の電話が繋がらず、また、収集日の朝に粗大ごみを収集場所に出すことができないため、申込を断念しました。ホームページを見ると、当日ごみステーションへの廃棄に関する記載がありません。今後の市民の利便性向上のため、ホームページの内容充実と電話受付体制の改善を要望します。
粗大ごみの収集受付窓口については、連休や祝日の翌日以降は通常時に比べ、大変電話が多くなることから繋がりにくい状況となっているところです。
また、粗大ごみの排出日については、防犯対策(粗大ごみの盗難や放火・発火等による火災の予防)及び確実な収集のため、収集日当日(朝8時30分まで)とさせていただいているところです。
今回いただいたご意見を踏まえ、市ホームページ及び粗大ごみWeb受付ページの記載内容を修正いたしました。
今後も分かりやすい周知に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
担当課:資源政策課
今年度から帯状疱疹ワクチンの接種補助が始まりましたが、対象者が今年度に65歳、70歳になる者で、66~69歳は対象外となっています。
66~69歳になる者も対象としていただきたいです。
帯状疱疹ワクチンにつきましては令和7年度から国の法律(予防接種法)に基づく定期接種の対象となり、対象者は以下のとおりとなっております。
1.65歳の方
2.60~64歳でヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
3.令和7年度から5年間の経過措置として、その年度に65、70、75、80、85、90、95、100歳になる方
4.令和7年度に限り、100歳以上の方
上記のとおり、経過措置によって現在65歳以上の方々は令和11年度までに1度は対象となる年度がありますので、対象となる年度までお待ちいただけますと幸いです。
担当課:感染症対策課
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