更新日:2023年5月12日
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よくお寄せいただく質問を掲載しました。参考にしてください。
基礎能力検査は、基礎的な知的能力及びその応用力、学力を測定するもので、特別な公務員試験対策は不要の試験となります。
【回答時間】60分程度
【出題分野】文章読解能力、数的能力、論理的思考能力、人文・社会、自然に関する一般知識、基礎英語
原則として例年、大卒、短大卒などを対象とした採用試験を7月上旬から中旬に、高卒などを対象とした採用試験を10月中旬から下旬に実施していますが、年度によって異なる場合があります。
試験内容が決定した場合は、ホームページ、市民のひろば、新聞及びテレビ、ラジオのスポットCMにより情報を提供します。
試験区分や採用予定者数は、それぞれの年度ごとの定年退職者等の状況により決定しますので、毎年すべての試験区分において採用があるとは限りません。
大学在学中の方及び大学を卒業した方は、中級職、初級職を受験することはできません。
また、大学、短大、高等専門学校、修業年限2年以上の専門課程の専修学校在学中の方及びこれらの学校を卒業した方は、初級職を受験することはできません。
なお、学歴や年齢制限などの受験資格については、年度により変更することがありますので、必ず試験案内で確認してください。
一般事務(心理士)の受験資格要件は、以下の2つの要件をいずれも満たさなければならないものとします。
昭和59年4月2日以降(障害者にあっては昭和57年4月2日以降)に生まれた者
学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。)又はこれと同等と認める学校等を卒業した者又は令和6年3月までに卒業する見込みの者で大学等において心理学等の単位を取得した者
(注1)職務内容は主に福祉部門における相談業務等となります。
(注2)心理学等の単位の取得確認のため、大学等の成績証明書の提出が必要となります。
過去の試験問題は公表しておりません。
服装については特に指定していません。受験に適すると思われる服装で受験してください。
なお、受験票、筆記用具、時計及びタオル以外は、会場の机に置くことはできません。
試験会場には、受験者用の駐車場はありませんので、公共交通機関を利用してください。なお、自転車での来場は可能です。
第1次試験(就職氷河期世代を含めた社会人経験者採用試験の一般事務Bの試験区分については第1次試験及び第2次試験)の合否結果は個別に通知しません。第1次試験の合格発表日に、ホームページ上に合格者の受験番号を掲載します。
なお、第2次試験(就職氷河期世代を含めた社会人経験者採用試験の一般事務Bの試験区分については第3次試験)の合否結果は受験者全員に郵送でお知らせします。詳しくは各試験案内を確認してください。
採用試験の結果については、個人情報の保護に関する法律第69条第2項第1号の規定により、口頭で提供を申し出ることができます。
申出ができる対象者は、第1次試験(就職氷河期世代を含めた社会人経験者採用試験の一般事務Bの試験区分については第1次試験及び第2次試験)の全受験者と第2次試験(就職氷河期世代を含めた社会人経験者採用試験の一般事務Bの試験区分については第3次試験)の不合格者です。
また、提供期間は合格者発表日から起算して1か月間です。
申出をする場合は、必ず受験者本人が、受験票又は本人であることを証明する書類(運転免許証等)を持参し、鹿児島市人事課へお越しください。詳細については、それぞれの試験案内でご確認ください。
最終合格者は、募集区分ごとに作成する採用候補者名簿に登載され、必要に応じて採用されます。鹿児島市では、これまで本人が辞退される場合や必要な資格が取得できない場合などを除いて採用されています。
なお、採用の時期については、卒業見込み者は翌年の4月以降に採用されますが、既卒者はそれ以前に採用されることもあります。
新規採用職員は、市民課や税、福祉関係など市民の方々と接する機会の多い職場への配属を予定しています。
なお、人事異動は、4年程度を基本サイクルに各支所や公営企業との交流を活発に行いながら、実施しています。
専門職の場合は、それぞれの専門に応じた部署で専門的な業務に従事し、一般事務の場合は、全部局において多種多様な業務に従事します。
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