軽自動車関係手続の電子化（軽OSS・軽JNKS）について（令和5年1月開始）

令和5年1月から、軽自動車保有関係手続をインターネットで行える軽OSS（オーエスエス）や、車検時の納税証明書の提示が原則不要となる軽JNKS（ジェンクス）が始まります。

1.軽OSS（軽自動車ワンストップサービス）

新車購入時の軽自動車保有関係手続を、24時間365日いつでもインターネットで申請できるサービスです。

・リーフレット（PDF：343KB）

ご注意ください

• 二輪・原付・小型特殊自動車は、軽OSS申請の対象外です。
• スマートフォン・タブレットからの申請はできません。
• 車検証及びナンバーは、軽自動車検査協会での受け取りが必要です。

 

2.軽JNKS（軽自動車税納付確認システム）

継続検査窓口での納税証明書の提示が原則不要になります。

ただし、納付直後のため納付情報が軽JNKSに反映されていない場合などは、納税証明書の提示が必要になる場合があります。

・リーフレット（PDF：512KB）

納税証明書の提示が必要となる場合

• 二輪の小型自動車（排気量250cc超の二輪車）の車検を受ける場合
• 納付したばかりのため、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合（納付後、登録までに最長で3週間程度かかります。）
• 4月2日以降、中古車を購入した場合
• 4月2日以降、他の市区町村から引越しをした場合
• 4月2日以降、標識変更（ナンバープレートの変更）をしている場合
• 対象車両に過去の未納がある場合
• 対象車両の軽自動車税（種別割）を、鹿児島市に納税したことがない場合

課税免除車両について

課税免除車両については、軽JNKSにて納付情報が確認できるため、「納税証明書の提示」は原則不要となります。ただし、「納税証明書の提示が必要となる場合」に該当する場合は、納税証明書が必要となることがあります。

3.関連リンク

・車体課税について（外部サイトへリンク）