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更新日:2023年6月22日
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災害の危険が迫って避難するときに自宅から緊急的に持ち出す「非常持出品(避難場所で1~2泊できるくらいの水、食料、生活用品(マスク・体温計・毛布など))」や、ライフラインの停滞等を想定して各家庭最低3日分(推奨1週間分)の「備蓄品」を備えましょう。
現金(小銭含む)、健康保険証、飲料水、非常食(缶詰等)、衣類・タオル、毛布(タオルケット)、懐中電灯、携帯ラジオ、携帯電話、充電器、救急用品、ミルク、オムツ、生理用品、常備薬など
マスク、手指消毒用アルコール、体温計など
飲料水(1人1日3リットル)、食料、卓上カセットコンロ、衣類(下着・上着・毛布)、簡易トイレなど
普段から少し多めに食材、水などを買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておくことをおすすめします。
ローリングストック法のポイントは日常生活で消費しながら備蓄することです。
【ローリングストック法を活用したレシピをご紹介します】
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