ナイトタイムエコノミーの推進に関する取組

観光客の滞在時間延長や消費額拡大を図るため、夜間等における観光観光コンテンツの創出等に取り組んでいます。

令和5年度の取組

本市資源を生かしたナイトタイムエコノミーの調査・研究

観光客等のニーズ把握のため、アンケート調査を行いました。

日本人観光客向け

期間：令和5年7月11日（火曜日）～令和5年8月31日（木曜日）

対象：鹿児島ファンアプリ「わくわく」の会員及びかごしま錦江湾サマーナイト大花火大会の閲覧者のうち鹿児島市外居住者

手法：オンラインのアンケートフォームによる回答

回答：143名

外国人観光客向け

期間：令和5年12月21日（木曜日）～令和5年12月22日（金曜日）

対象：鹿児島空港国際線ターミナル利用者

手法：オンラインのアンケートフォームによる回答

回答：106名（香港34.9%、韓国22.6%、台湾6.6%、中国4.7%）

実証実験の実施

課題やポテンシャルの抽出のため、地元事業者による2種類の実証実験を行いました。

ベイエリアでの音楽と食のイベント

• ニューポート・ナイトジャンボリー（外部サイトへリンク）

桜島での朝ツアー・夜ツアー

• 桜島朝活サイクリングツアー（E-Bike）（外部サイトへリンク）
• ボルケーノーバー（外部サイトへリンク）
• 桜島カルチャーナイトツアー（外部サイトへリンク）

今後の方向性（事業の概要版）

上記取組の結果及び今後の方向性を事業の概要版として整理しました。

• 概要版（PDF：291KB）