ホーム > 暮らし > 防災・消防・安心安全 > 防災・危機管理 > 8.桜島火山対策に関する情報(火山防災トップシティの推進) > 火山防災教育「小学校への専門家派遣授業」
更新日:2024年1月30日
ここから本文です。
共生する桜島の関心と愛着を育み火山防災を学ぶため、鹿児島市街地側の児童(6年生)を対象に火山の専門家を派遣して講話を行うとともに火山噴火の仕組みを学ぶ実験など、火山の学習を行いました。
日程 | 令和5年11月17日(金曜日) | 令和5年11月27日(月曜日) |
学校 | 田上小学校 | 原良小学校 |
参加人数 | 88人 | 120人 |
講師としてNPO法人桜島ミュージアムの福島大輔氏を招き、桜島の誕生から現在までの活動について地層から読み解いていくお話をしていただきました。また、大正噴火に関する動画を視聴した後、クイズを交えて桜島の火山防災のお話もしていただきました。休憩時間や講話後には児童の皆さんから出た、たくさんの質問にわかりやすく答えていただけました。
コーラのペットボトルを振ると泡が発生することで容器内の圧力が高まり、ふたを開けると中身が勢いよく吹き出します。火山噴火も同じような仕組みで噴火することをコーラを使った実験で学習しました。
(担当:桜島ジオサルク、鹿児島市危機管理課)
日程 | 令和4年9月22日(木曜日) | 令和5年1月25日(水曜日) |
学校 | 中郡小学校 | 大龍小学校 |
参加人数 | 68人 | 67人 |
講師としてNPO法人桜島ミュージアムの福島大輔氏を招き、桜島の誕生から現在までの活動について地層から読み解いていくお話をしていただきました。また、大正噴火に関する動画を視聴した後、桜島の火山防災のお話もしていただきました。児童の皆さんには意見を交わしながら講話内容の質問や感想を述べてもらいました。
コーラのペットボトルを振ると泡が発生することで容器内の圧力が高まり、ふたを開けると中身が勢いよく吹き出します。火山噴火も同じような仕組みで噴火することをコーラを使った実験で学習しました。
(担当:桜島ジオサルク、鹿児島市危機管理課)
日程 |
10月12日(火曜日) |
11月16日(火曜日) |
学校 |
広木小学校 |
清水小学校 |
参加人数 |
120人 |
89人 |
令和元年度から鹿児島市内の小学6年生に配布している「みんなで学ぼう桜島火山防災」の掲載マンガを動画で視聴した後、冊子の内容を学習しました。
(担当:鹿児島市危機管理課)
講師としてNPO法人桜島ミュージアムの福島大輔氏を招き、桜島の誕生から現在までの活動について地層から読み解いていくお話をしていただきました。
コーラのペットボトルを振ると泡が発生することで容器内の圧力が高まり、ふたを開けると中身が勢いよく吹き出します。火山噴火も同じような仕組みで噴火することをコーラを使った実験で学習しました。
(担当:桜島ジオサルク、鹿児島市危機管理課)
日程 |
9月12日(土曜日) |
10月1日(木曜日) |
10月10日(土曜日) |
12月12日(土曜日) |
学校 |
八幡小学校 |
玉江小学校 |
吉野小学校 |
桜丘東小学校 |
参加人数 |
116人 |
141人 |
193人 |
79人 |
昨年度から鹿児島市内の小学6年生に配布している「みんなで学ぼう桜島火山防災」の掲載マンガを動画で視聴した後、冊子の内容を学習しました。
(担当:鹿児島市危機管理課)
講師としてNPO法人桜島ミュージアムの福島大輔氏を招き、桜島の誕生から現在までの活動について地層から読み解いていくお話をしていただきました。
コーラのペットボトルを振ると泡が発生することで容器内の圧力が高まり、ふたを開けると中身が勢いよく吹き出します。火山噴火も同じような仕組みで噴火することをコーラを使った実験で学習しました。
(担当:鹿児島市危機管理課、桜島ジオサルク)
日程 |
9月14日(土曜日) | 10月12日(土曜日) | 10月12日(土曜日) | 10月25日(金曜日) |
学校 | 西伊敷小学校 | 和田小学校 | 西陵小学校 | 南小学校 |
参加人数 | 58人 | 110人 | 129人 | 92人 |
講師 |
NPO法人 桜島ミュージアム 福島大輔氏 |
NPO法人 かごしま探検の会 東川隆太郎氏 |
NPO法人 桜島ミュージアム 福島大輔氏 |
NPO法人 桜島ミュージアム 福島大輔氏 NPO法人 かごしま探検の会 東川隆太郎氏 |
1時間目は専門家による講話を聞き、2時間目は体験・実験メニューによる学習をしました。
福島大輔氏は桜島の誕生から現在までの活動について地層から読み解いていくお話を、東川隆太郎氏は派遣された小学校周辺の古地図をもとに過去に起こった火山災害のお話をしていただきました。
コーラのペットボトルを振ると泡が発生することで容器内の圧力が高まり、ふたを開けると中身が勢いよく吹き出します。火山噴火も同じような仕組みで噴火することをコーラを使った実験で学習しました。
(担当:鹿児島地方気象台、鹿児島市危機管理課)
火山灰が重いことを砂や焼却灰と持ち比べることで体感したり、顕微鏡で観察して火山灰の中にはいろいろな鉱物が含まれていることを学習しました。
(担当:世界遺産・ジオパーク推進課、鹿児島市立科学館)
火山灰を活用した絵の具「さくらじまいろ」で、桜島の下絵に噴煙などを自由に描きました。
(担当:(株)オンデマンドスクエア、桜島ジオサルク)
よくある質問
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください