ホーム > 暮らし > ごみ > ごみの減量・リサイクル > [注意]リチウムイオン電池の内蔵された電子機器などの適切な分別
更新日:2025年12月9日
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スマートフォンや電子たばこなどの充電式の電子機器や充電に使用するモバイルバッテリーなどに使われているリチウムイオン電池が、プラスチック容器類や金属類などと一緒にごみに出されたことにより、処理施設で火災が発生しております。
火災事故等の原因となりますので、正しい分別にご協力ください。
清掃工場で火災事故等が発生した場合、ごみや資源物の受け入れができなくなる可能性があります。
発火した電子タバコやデジタルカメラなど



(画像・チラシ出典元:(公財)日本容器包装リサイクル協会)

(画像・リチウムイオン電池啓発チラシ)
リチウムイオン電池はごみ処理時に強い衝撃や圧力が加わることにより、発火や破裂を起こす恐れがあり、処理施設の火災など、人命にかかわる大きな事故につながることもあります。
こうした事故を防ぐため、「小型充電式電池等」の分別収集を行っています。(お住まいの地区により第2月曜日または第2火曜日に収集。「電球・蛍光灯/乾電池/小型充電式電池等/スプレー缶類」)
詳しくは下記リンク先などをご覧ください。

2021年4月1日より、鹿児島市内の一部店舗で「Ploom」各種および「glo」の使用済み加熱式たばこ機器等について回収を開始しております。※詳しくは次のページでご確認ください。
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