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更新日:2017年11月1日

流行性角結膜炎の発生状況

発生状況

本市では、現在、市内の指定された医療機関(「定点医療機関」といいます。)から毎週、流行性角結膜炎の発生件数を報告していただいており、週ごとにその統計をとっています。

平成29年第43週(10月23日~10月29日)における1定点当たり患者報告数は、0.75人警報開始基準値:8)です。

次のグラフは、流行性角結膜炎の発生状況を示すグラフです。

数字は1定点当たり患者報告数です。

ket

第1週~第4週:1月、第5週~第8週:2月、第9週~第12週:3月、第13週~第17週:4月、第18週~第21週:5月、第22週~第25週:6月、第26週~第30週:7月、第31週~第34週:8月、第35週~第38週:9月、第39週~:10月

(単位:人)

 

34週 35週 36週 37週 38週 39週 40週 41週 42週 43週

29年

1.75

0.25

1.00

0.75

1.50

4.50

1.75

1.50

1.00

0.75

28年

4.75

1.50

2.75

1.00

2.50

2.50

1.25

1.25

0.75

1.25

27年

1.00

0.25

0.25

1.00

0.75

0.75

0.75

1.50

0.50

1.50

26年

1.25

0.50

1.00

1.25

1.50

1.00

0.50

0.50

0.00

0.75

流行性角結膜炎の症状

1~2週間の潜伏期の後、結膜の充血、まぶたの浮腫、めやに、涙、眼痛などを呈します。片眼性であることが多いのですが両眼性の場合もあります。また、耳の前のリンパ節の腫れ、圧痛を伴うこともあります。

 

感染経路

原因は主にアデノウイルス8、19、37型です。

ウイルスが付着した手で眼に触れること、ウイルスで汚染されたタオルや洗面器などに触れること、消毒が適切にされていないプールの水などで感染します。人が濃密に接触する機会の多い職場や家庭、眼疾患をもつ患者さんの集まる病院で流行的発症がみられます。

 

予防方法

予防接種はありません。

アデノウイルスはとても感染力がつよいので、感染を広げないために次の点に注意しましょう。

  • できるだけ他人との接触を避けるようにしましょう。
  • 眼をさわったらすぐに石鹸と流水で手洗いをしましょう。
  • 家族内で、タオル、枕、その他眼やにや涙で汚れそうな物の共用は避けるようにしましょう。
  • 入浴は家族内で最後にするか、シャワーのみにしましょう。

 

治療

有効な薬剤はありませんが、対症療法的に、抗炎症剤の点眼と、細菌の混合感染に対する予防と治療のために抗生剤の点眼を行うことがあります。これらの点眼を続けていても約2週間は症状が持続しますが、その後自然に改善していきます。

よくある質問

お問い合わせ

健康福祉局保健所保健予防課 感染症対策係

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-803-7023

ファクス:099-803-7026

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