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更新日：2022年2月21日
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第51回桜島火山爆発総合防災訓練
災害対策基本法及び地域防災計画の定めに基づき、桜島の爆発・地震等による災害発生に際して防災関係機関が相互に緊密な連携を保ちながら、各種の災害応急対策が迅速・適切に行われるよう防災体制の実効性について検証・確認を行うとともに、住民の防災意識の高揚と知識の向上を図ることを目的として実施しました。
住民避難訓練
1.日時
令和2年11月14日(土曜日)8時30分～12時00分
2.実施場所
桜島全域、溶岩グラウンド、桜島補助体育館
3.訓練参加機関
鹿児島市、消防団、市民（桜島地域）、県、陸上自衛隊、海上自衛隊、海上保安部、県警察本部、避難促進施設、鹿児島大学など（全66機関）
4.訓練実施要領
5.訓練の様子
（町内会長・民生委員・消防団による三者調整会議の様子）
（住民のバス避難の様子）
（避難促進施設利用者の避難支援の様子）
（消防・警察・自衛隊による残留者捜索の様子）
避難所運営訓練・展示訓練
1.日時
令和3年1月9日(土曜日)9時30分～12時30分
2.実施場所
城西中学校（グラウンド・体育館・武道館）
3.訓練参加者等
(1)訓練参加者
桜島横山町・桜島小池町住民及び原良・西田地区住民（80人）
(2)防災関係機関
35団体・約280人
(3)見学者
城西中学校の生徒（約740人・時間帯を分散して見学）
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、一般の見学は中止。
4.新型コロナウイルス感染症対策
訓練実施においては、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長による令和2年11月12日付事務連絡にある「イベント開催時の必要な感染防止策」を踏まえ、会場での感染予防や蔓延防止対策を実施するとともに、業種別ガイドラインに従った取組を行いました。
5.訓練の様子
（桜島大規模噴火時の避難対策の説明の様子）
（避難所運営訓練の様子）
（展示訓練：水道応急復旧訓練の様子）
（炊き出し訓練の様子）
よくある質問
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