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「ながら運転」「歩きスマホ」は絶対にやめましょう!ながら運転、厳罰化!

運転中にスマートフォンの画面を注視していたことに起因する交通事故が増加傾向にあり、いわゆる運転中の「ながらスマホ」が社会問題となっています。

自動車等を運転しながらのスマートフォン等の注視・通話やカーナビゲーション装置等の注視は、画面に意識が集中してしまい、周囲の危険を発見することができず、歩行者や他の車に衝突するなど、重大な交通事故につながり得る極めて危険な行為ですので、絶対にやめましょう。

また、歩きながらスマートフォンを操作するいわゆる「歩きスマホ」は、他の歩行者や電柱などと衝突してけがしたり、交通事故に巻き込まれる恐れがあり、大変危険です。

2019年12月から道路交通法が一部改正され、「ながらスマホ」が厳罰化されました

運転中にスマートフォンや携帯電話で通話した場合や「ながらスマホ」で事故を起こした、危うく起こしかけた場合の違反点・反則金が引き上げられました。

詳細は警察庁のホームページをご覧ください。

警察庁のホームページ(外部サイトへリンク)

ながら運転の危険性~自動車が2秒間に進む距離~

時速60キロで走行した場合、2秒間で約33.3メートル進みます。

その間に歩行者が道路を横断したり、前の車が渋滞などで停止していたら事故を起こしてしまう可能性があるのです。

2秒間に進む距離

注:秒速(m/s)=時速(km/h)÷3.6で算出。小数点第2位以下四捨五入。

人身事故の約3割は、「前方不注意」によるものです!

  • 運転中は、前方をしっかり見て運転をしましょう。
  • 携帯電話を使用する際は、車道上での駐停車は避け、路外施設など安全な場所に車を止めて使用しましょう。
  • ハンズフリー通話装置を使用しての通話は、注意力が低下するため、運転中は控えましょう。

 

 

よくある質問

お問い合わせ

危機管理局 安心安全課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1209

ファクス:099-226-0748

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