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更新日:2020年12月24日
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本市小・中学校の校内の事故における負傷者数は、平成29年度4,068人、30年度3,868人、令和元年度3,913人と横ばいで推移していますが、重大事故につながりかねない事例もあり、依然として予断を許さない状況にあります。
発生時間は休憩時間が最も多く、事故発生場所は運動場、屋内運動場、教室、階段が多い傾向にあります。(日本スポーツ振興センター共済給付データより)
校内の事故の減少に向けて、小・中学校代表者やPTA・地域代表者等を構成メンバーとした対策委員会を年3回から4回程開催します。
【主な内容】
小学校では、校内等でのけがの減少を目指し、主に児童会が中心となって「けがの調査」や「危険個所マップの作成」などの取り組みを実施しています。
<小学校の取組(危険箇所点検)>
中学校では、運動部活動におけるけがの減少を目指し、「キャプテン会議の開催」や「入念な準備運動の実施」などの取り組みを実施しています。
<中学校の取組(入念な準備運動)>
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