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更新日:2026年2月2日
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小学1年生の時、陸上をしていた姉の影響を受け競技生活をスタート。小中学生の頃から短距離種目で県大会記録を何度も更新。昨年7月のインターハイでは400mハードルで2位に入賞し、県新記録の58秒72を樹立したほか、10月に開催された国民スポーツ大会の300mハードルでも41秒27で2位に入賞し、18歳以下の日本新記録を樹立しました。「常に陸上のことを考え、練習に懸命に取り組んでいる」と、顧問の先生から競技に対する姿勢も高く評される楠田さんに、お話を伺いました。
陸上を始めたきっかけは、4歳年上の姉の影響です。幼い頃、姉の練習の送り迎えによく付き添っていました。陸上に励む姉の姿を見て自然と興味が湧き、小学1年生の時に自分も陸上を始めました。
小学生の頃にはハードル競技がありませんでしたが、入部したクラブチームにハードルを使ったメニューがあり、6年間継続したことで、ハードル競技の基本的な動きが身につき、今に活かされていると感じています。

元気で明るいチームメイトの存在があるから、頑張り続けることができています。部活動以外の時間は冗談を言い合うなど楽しい時間を共に過ごす一方で、練習となると誰一人として手を抜くことがないんです。
オンとオフの切り替えをしながら、お互いに切磋琢磨できる今の環境は、大きな刺激であり、とても貴重なものだと思います。

小中学生の頃から、肉離れや疲労骨折などの大きなけがを経験しました。痛みを抱えながらでも練習できるのならまだいいのですが、休まなければいけない期間はとても苦しかったです。
その経験から、ストレッチや基礎練習に多くの時間を割くようにしています。今後トップレベルで活躍するためにも、必要なことを身をもって学びました。
大会で結果が出ることはとても嬉しいです。昨年出場した「国民スポーツ大会」では、300mハードルで18歳以下の日本新記録を達成することができました。
記録はもちろんですが、この時のレースは自分でも120点の走りができたと思っています。体が自然に動き、どんどん前へ進む感覚を味わいました。
このようなレースができたのも、普段から応援してくださる観客の皆さんや関係者の皆さんのおかげだと強く感じています。

思い描いていたとおりのレースができず、きつくなることもありますが、自分の理想の走りができた時の達成感は、何事にも代え難いものです。
結果が悪かった時でも、自分の納得いく走りを積み重ねれば、いずれ身を結ぶと信じています。だからこそ、日々の練習からしっかりと意識して取り組んでいきたいと思っています。

今年は、インターハイと国民スポーツ大会のハードル競技で優勝することが目標です。高校卒業後は、世界でも通用する短距離選手になって、日本代表として世界の舞台で戦える選手になりたいです。
いずれは、昔からの夢でもある指導者として後進の育成に携わることで、私を育ててくれた鹿児島に恩返しできたらと考えています。
かごしま国体の際には、たくさんの声援をいただき、本当にありがとうございました。とても感動しましたし、皆さんから大きな勇気をもらいました。日頃から応援していただけることが、私にとって陸上競技への大きなモチベーションになっています。
今後は、自分の走りで多くの人に感動や勇気を届けたいと思っています。そして、陸上を好きになってもらえたら嬉しいです。これからも一生懸命練習に取り組んでいきますので、引き続き温かい声援をいただけると有り難いです。
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