ホーム > 暮らし > 防災・消防・安心安全 > 防災・危機管理 > 「防災診断」で災害に備えよう~”いのち”を守る・3つのCheck~
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更新日:2020年11月19日
令和元年6月末からの大雨では、平成5年の8・6豪雨災害時を上回る雨が降っており、私たちの身の回りで、災害はいつどこで起こるかわかりません。
わが家の安心安全ガイドブックなどを活用しながら、この「防災診断」で、避難所での感染症対策も含め、”いのち”を守るための3つのチェックを行い、災害に備えましょう。
防災診断で災害に備えよう(全編pdf)(PDF:3,328KB)
自宅の危険度を確認し、「避難行動判定フロー(流れ)」で自宅避難か自宅外避難かを判断しましょう。
「避難」とは「難」を「避」けることであり、安全な場所にいる人は、避難場所に行く必要はありません。「わが家の安心安全ガイドブック」などで自宅がどこにあるか確認しましょう。
ハザードマップは、「かごしまiマップ(鹿児島市地図情報システム)」や「わが家の安心安全ガイドブック」で確認することができます。
河川ハザードマップは「水位周知河川(稲荷・甲突・新・永田川)ごとの河川ハザードマップ」で確認することができます。
天気の良い、時間の余裕がある時に、安全に避難等の備えをしましょう。
避難するときは自宅から緊急的に持ち出す「非常持出品」や、ライフラインの停滞等を想定して各家庭最低3日分の「備蓄品」を備えましょう。
非常持出品・備蓄品については「家庭内で備えよう」で確認することができます。
指定避難所には周辺のハザードマップが掲出されています。掲出例)ハザードマップ(名山小学校)(PDF:10,681KB)
避難情報が発令されたら、危険を感じる前に即避難をしましょう。
防災や気象、桜島の降灰状況などをホームページ・メール等で確認する方法や、防災に関する情報サイトへのリンクを紹介します。日ごろから、積極的に防災情報を入手して災害に備えましょう。
テレビのリモコンの「d」ボタンを押すと「データ放送」の画面になり、気象情報をはじめ河川の水位などいろいろな情報を取得できます。(NHK鹿児島放送局の「データ放送」を通じて、ご家庭のテレビで避難所の開設状況もリアルタイムで確認できます。)
災害時に避難勧告等の発令情報や、避難所開設情報をトーク画面へ通知します。
鹿児島市公式LINEの登録については「欲しい市役所の情報をあなたのそばに届けます~鹿児島市LINE公式アカウントLINE」で確認をすることができます。
事前登録したメールアドレスに、災害情報、防災気象情報、避難情報、防災行政無線の放送内容などをメールで配信します。
安心ネットワーク119の登録については「安心ネットワーク119の登録方法」で確認することができます。
「防災情報の入手方法」にて防災に関する情報サイトへのリンクを確認することができます。
避難情報を知る(「警戒レベル」を用いた避難勧告等の発令)ページへリンク
指定緊急避難場所を兼ねた指定避難所の確認・避難所における新型コロナウイルス感染症対策(PDF:422KB)
令和2年6月に市内全世帯に配布しました防災リーフレット(防災診断で災害に備えよう)の「指定緊急避難場所を兼ねた指定避難所一覧」で以下の誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
よくある質問
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