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更新日:2026年1月27日
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記者会見の動画は、鹿児島市動画チャンネル「動画で見る鹿児島市」をご覧ください。

日時:令和8年1月22日(木曜日)10時00分~
場所:鹿児島市役所東別館3階災害対策室
報道提供資料はこちらをご覧ください。
皆さん、おはようございます。
本日が、令和8年最初の定例記者会見となります。引き続き、皆さま方の報道のご協力をよろしくお願い申し上げます。
今年は、本市のまちづくりの指針である第六次総合計画の前期5年の締め括りと、後期基本計画の策定を進める年となります。
市民、事業者、本市へ想いを寄せる方々との多様なつながりを力に、まちづくりの歩みを進め、時代に、未来に選ばれる鹿児島市をともに創ってまいりたいと考えておりますので、皆様のより一層のご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。
それでは、本日は5項目について発表いたします。
はじめに、「重点支援地方交付金等を活用した物価高騰対策の取り組み」についてご説明いたします。
先日の市議会臨時会において、国の重点支援地方交付金等を活用した物価高騰対策の取り組みに係る補正予算の議決並びに専決処分への承認をいただきました。
これを受け、本市では、長引く物価高騰の影響を受ける市民や事業者に寄り添い、状況に応じた切れ目ない、きめ細やかな支援に、スピード感を持って取り組んでまいります。
市民の皆さんへの支援として、まず、物価高騰の影響を特に強く受ける子育て世帯に対して、「物価高対応子育て応援手当」を支給し、こどもたちの健やかな成長を応援します。
スケジュールはご覧のとおりで、公務員以外の方は2月20日から、申請が必要となる公務員の方は3月上旬から、順次支給を開始してまいります。
次に、食料費等の長引く物価高騰の影響を受ける市民の皆さんの負担軽減のため、市内全世帯に1人当たり5千円の商品券を配布いたします。
今回の商品券は、食料品に限らず多くの品目の購入に使用でき、スーパーやコンビニなど多くの店舗で利用できることなどから、9月30日を有効期限とするプリペイド型の「バニラVisaギフトカード」を
世帯ごとに郵送することといたしました。
3月に事前送付するお知らせはがきで発送先を確定し、4月から順次お届けいたします。
また、光熱費の負担軽減として、省エネ性能の高い家電製品と宅配ボックスの購入を支援いたします。
4月以降の購入分が対象で、補助金額やスケジュールなどはご覧のとおりです。
また、小・中学校に通う児童・生徒の、保護者の負担軽減を図るため、市立小・中学校などへ、3学期分の給食費相当額の追加的な支援も行ってまいります。
さらに、市民の負担を軽減しながら、地域での消費の下支えを図り、小売・サービス業などの事業者を支援する「プレミアム付商品券の発行支援」を行います。
プレミアム付与を30パーセントに拡充し、限度額の2万5,000円分を購入された場合、3万2,500円分としてご利用いただけます。
今月下旬より、商店街などからの申請受け付けを開始いたします。
また、観光関係事業者への支援として、西郷どんに「愛に行こう、かごしま。」宿泊キャンペーンと銘打ち、50%のプレミアムを付与した宿泊クーポンを販売するほか、ご覧の通り、福祉事業所や保育所等に対する食材費や光熱費の支援などを進めてまいります。
多くの市民・事業者の皆さんへできる限り速やかに支援が行き渡るよう、これらの取り組みをしっかりと進めてまいります。
次に、平和都市宣言35周年記念作品についてご説明いたします。
今年度の平和都市宣言35周年を記念し、子どもたちの国際理解と国際平和の意識高揚を図るため、例年の標語募集に加え、作文、絵画の作品を募集いたしました。
13,171点の応募の中から、最優秀賞作品には、標語の部が、天保山中学校2年の相生駿太さん。作文の部が、鴨池中学校3年の松野真依さん。絵画の部が、星峯中学校1年の髙橋琴美さんの作品が選出されました。
表彰式は、来月5日に、市役所本館2階特別会議室で行います。
今後も平和を尊ぶ心が育まれ、次世代に継承されるよう、「鹿児島市平和都市宣言」の啓発に取り組んでまいります。
次に、桜島学校の校歌についてご説明いたします。
この度、今年4月に開校する義務教育学校「桜島学校」について、上白石萌音さんと、吉俣良さんに
手がけていただいた校歌が完成いたしました。
今月27日の開校説明会において初披露を予定しております。
開校説明会に先立ち、上白石さんに手がけていただいた校歌の歌詞をご覧いただきます。
ご本人が実際に現地を訪れ、シンボルとしての「桜島」ではなく、「活火山と共に生きている」ことにインスピレーションを受け、あえて「桜島」という言葉を使わずに作詞されたとお聞きしました。また、統合される8つの全ての学校の校歌の歌詞を取り入れられたそうです。
私は、一足先に聴かせていただきましたが、吉俣さんに手がけていただいた美しいメロディーも相まって、桜島の学校の情景や、そこに通う子どもたちの様子が目に浮かび、また、ふるさとに帰りたくなるような感情を呼び起こされ、大きな感銘を受けたところです。
これから桜島学校に通う子どもたちをはじめ、地域の多くの皆さまに愛され、大切に歌い継がれていくことを願っています。
校歌の完成に当たり、お二方から楽曲に込めた思いについて、メッセージも頂いております。
桜島の子供たちへの、また、郷土鹿児島への熱い思いから、この度、無償で校歌制作にご協力をいただきました吉俣さん、上白石さんには、この場をお借りして、改めて深く感謝申し上げます。
次に、桜島地域の3つのイベントについてご説明いたします。
地域の魅力発信や、桜島の交流拠点でのキャッシュポイントづくりを目指して、世界一桜島大根コンテストと火の島めぐみ館感謝祭、第6回「さくら市」を1月31日に同日開催いたします。
第26回目の開催となる「世界一桜島大根コンテスト」は、道の駅「桜島」火の島めぐみ館で開催し、
収穫の最盛期を迎えた桜島大根の重さや美しさを競います。
また、「火の島めぐみ館感謝祭」も同じ会場で開催され、地元野菜の詰め放題など、冬の旬の味覚をご準備しています。
さらに、桜島フェリーターミナルでは、地域の若手事業者の店舗が並ぶ「さくら市」を開催します。
桜島ならではのグルメ・お土産品の販売や、県酒造組合による、有村観測坑道に貯蔵した焼酎の振る舞いなどを行います。
ぜひ今月31日は桜島にお集まりいただき、各イベントを巡りながら、桜島地域の魅力を存分にご堪能いただければと思います。
最後に、鹿児島マラソン2026についてご説明いたします。
この度、大会ゲストとして、本県出身で、鹿児島市ふるさと大使に委嘱している俳優・迫田孝也さんと、人気お笑いコンビ・東京ホテイソンのお二人の参加が決定いたしました。
迫田さんはファンラン、東京ホテイソンのたけるさんはフルマラソンに出走し、発表済みのゲストとともに大会を盛り上げていただきます。
また、JR仙巌園駅開業後初の大会として、同駅前の広場で、大会ゲストによる郷土菓子の振る舞いなどを実施いたします。
どなたでもご参加いただけますので、多くの方にお越しいただき、磯地区の滞在を楽しむとともに、
ランナーへ温かい声援をお送りいただければ幸いです。
また、ご覧のとおり招待選手も決定し、開催に向けた準備を着々と進めているところです。
大会当日は、長時間にわたり大規模な交通規制を実施します。
お出かけの際にはマイカーの使用を控え、公共交通機関をご利用いただくなど、交通規制へのご協力をよろしくお願いいたします。
本日は以上です。
報道のご協力をよろしくお願いいたします。
(記者)これまで議会などで一部説明もあったと思いますが、今回、紙の商品券を採用しなかったことについてと、なぜVisaを選ばれたのかということ。それともう1つ、実は我々のところに高齢の障害をお持ちの方から問い合わせがあったのですが、自分がよく買物をする近所のお店では、このカードが使えないということで、戸惑いの声をいただきました。こういったギフトカードになじみがない方も実際いらっしゃると思いますが、そういった方々への対応などについて教えてください。
(市長)まず今回の物価高騰対策に当たって重視したことは、全ての市民の方のお手元に届けるということです。すなわち、対象を限るのではなく、なるべく全ての世帯、市民の方へ、何らかの給付事業を実施しようとしたときには、市民の皆さんにお届けする商品券本体とは別に、事務費がかかってまいります。この事務費がかかればかかるほど、市民の皆さんのお手元にお届けする金額が減ってしまうことを意味します。したがいまして、手法の検討に当たっては、なるべく全ての市民の皆さんのお手元に届くように、事務費をいかに最小化するかという観点で選定をいたしました。現金給付も検討しましたが、30%超えの事務費が発生することから、お手元にお届けする金額が減ってしまうので、商品券の検討に至ったわけです。今回の商品券を採用した理由としては、第1に、市内で利用できる店舗が他の共通商品券に比べて多いこと。スーパーであったり、コンビニであったり、ドラッグストアチェーンも使えたと思います。もう1つは、国から有効期限を付すように、という通知がありました。そういったことを総合的に勘案して、今回のバニラVisaギフトカードを採用したということでございます。今後の対応としましては、ギフトカードが使える店舗について、もちろん市のほうでも周知を図ってまいりますが、それぞれの店舗の皆さんにも、周知にご協力いただきたいと考えております。場合によっては、これから利用可能店舗に加盟される店舗もあるのではないかと考えておりますので、市役所としての広報、そして実際に使える店舗の皆さんにも広報にご協力いただき、市民の皆さんが利用できるということが、分かりやすく伝わるように取組を進めていきたいと考えております。
(記者)商品券をお届けする際に、こういったお店で使えますよ、という案内も一緒に送られるイメージでしょうか。
(市長)商品券を迅速にお届けできるよう進める中で、それが可能かどうか、検討してまいりたいと考えております。
(記者)分かりました。
(記者)商品券を配布されるということですが、おこめ券も追加で配布するお考えでしょうか。
(市長)それは考えておりません。
(記者)国からの補助金が残り16億円ありますが、使い道は具体的に決まっていらっしゃいますか。
(市長)来年度当初予算に向けた編成の中で、現在検討しているところでございます。
(記者)商品券が使える店舗ですが、具体的には何店舗ぐらいで使えることになりますでしょうか。
(補助職員)具体的な店舗数は把握しておりません。先ほどもありました周知につきましては、市内のどういった店舗で使えるか、具体的なスーパーマーケット名などの案内はしたいと思っております。
(市長)補足ですが、検討に当たっては、市内全域いろいろな地域がありますので、なるべく市内各地域に存在するスーパーチェーンであったり、ドラッグストアチェーンであったり、コンビニチェーンであったりで活用できることを確認してあります。どのギフトカードを採用するか検討するときに、それぞれのギフトカードが、どの店舗や店舗チェーンで利用できるか、比較表を作った上で検討しました。なるべく全地域にあって、店舗数も多いところで利用できるものということで、今回の手法を採用しているところです。
(記者)分かりました。ありがとうございます。
(記者)メロディーについて、発表会ではどのような形で皆さんに発表するのでしょうか。例えば子供たちが歌うのを聞いていただくのか、上白石さんが歌うスタイルなのか、どうでしょうか。
(市長)具体的なスタイルについては、後ほど担当課にご確認いただきたいですが、1月27日に、開校説明会を子どもたちや保護者に対して行う際に、お披露目したいと考えております。
(記者)その際には作詞作曲されたお二人や市長のご出席はございますか。
(市長)出席の予定はないです。
(記者)この校歌が新しい桜島の学びの場の象徴になるわけですが、市長のご期待をお聞かせください。
(市長)桜島学校でこれから学び、そして羽ばたいていく子供たちが、いつまでもこのふるさとと桜島を胸に、いろいろな場面で活躍していただけることを期待していますし、その地域のシンボルとなる歌詞と曲を作っていただいたと思っています。学校の校歌を超えて、桜島に携わる、思いを寄せる多くの皆様に歌い継がれていく、そういった校歌になることを願っているところです。
(記者)あえて桜島という言葉を入れなかったことに関して、市長はどのように受け止めましたか。
(市長)これはすごいなと思いました。8つの学校の校歌もご覧になった上で、実際に桜島に足を運んで、桜島の地に立ったときに、桜島で実際に育つ子供たちがどのように桜島を捉えるのか、そこに思いを馳せて作詞をしていただいた。率直に感嘆をした次第でございます。
(記者)ありがとうございます。
(記者)今日は歌詞の発表ということですが、音源は、この場、もしくは後ほどお聴きすることは可能でしょうか。あくまでも音源は学校説明会のときに発表されるということでしょうか。
(市長)そうですね。お披露目については、子どもたち、そして保護者の方々にお披露目をしたいということであります。ただ、開校説明会につきましては、報道の皆さんの取材も可能でありますので、ぜひ取材をしていただければと思います。
(記者)市長はもう既にお聴きされたということですが、メロディーのご感想があれば教えていただけますか。
(市長)作曲を担当された吉俣さんも、作曲のご依頼をして、すぐに桜島の現地に飛んでいただいて、そして何度も足を運んで曲を書いていただいたと伺っています。私も最初聴きまして、情景が目に浮かぶというか、桜島への思いを呼び起こす、そういったすばらしいメロディーだったと思います。
(記者)分かりました。ありがとうございます。
(記者)鹿児島市独自ということで、子育てする世帯は大変喜ばれると思うのですが、この2万円のスケジュールについて、「初回支給(以降、順次支給)」という、順次支給のスケジュールについて、もうちょっと詳しくお話しいただけたらと思います。
(補助職員)2月20日以降のスケジュールでございますが、申請が必要な方々がいらっしゃいますので、一定の期間、申請を受け付けた後、それまで受け付けたものを例えば3月の上旬にまとめて支給、その後に受け付けたものを3月の後半にまとめて支給という形で、一定期間置いて支給していくという流れです。矢継ぎ早に日を追ってずっと支給していくイメージではございません。
(記者)ありがとうございます。
(記者)迫田孝也さんと東京ホテイソンのお二人が出走ということで、初めての出走かと思いますが、ご本人から申出があったのか、市のほうから打診したのか、出走に至る経緯をお聞かせください。
(補助職員)迫田孝也さんにつきましては、昨年度もゲストでお越しいただきまして、次回はファンランを走りたいというご意向もあられたものですから、こちらのほうから打診をさせていただきまして、出走が決定したという経緯でございます。東京ホテイソンさんにつきましては、こちらのほうからゲストでご依頼いたしまして、協議する中でランナーとして走られるとなったところでございます。
(記者)参加人数はもうまとまっていますでしょうか。
(市長)現在、マラソン、ファンランの合計で約1万4,800人の方にお申込みをいただいている状況です。
(記者)これは定員と比べるとどうですか。
(市長)特にフルマラソンについては、数大会ぶりに定員を超えたということでございます。
(記者)しばらく定員割れが続いたのですが、今回、定員を超えた要因と、超えたことについてのご感想をお願いします。
(市長)非常にうれしく、ありがたいなと思っております。これまで鹿児島マラソンは、鹿児島らしいマラソンの開催を積み重ねてきて、PRをしてきた成果が現れたものと考えております。今回参加いただく皆様には、沿道の応援、そして鹿児島の食も含めて、魅力を堪能していただけるような大会にしていきたいと考えております。
(記者)市長ご自身が走られるお気持ちはありませんか。将来も含めて。
(市長)トレーニングしたいと思います。ちょっと今はトレーニング不足なものでございますから。
(記者)期待しています。ありがとうございます。
(記者)物価高騰対策で、残り16億円の使い道を検討する段階だと思うのですが、おこめ券配布はないということで、要は16億円の中でおこめ券を配布する予定はないということでいいのでしょうか。
(市長)先ほど少しご説明しましたように、物価高騰対策のメインとして、全世帯、全市民の皆様を対象に、なるべくお手元に届く形でお届けするということで、様々な手法を比較検討した結果、今回のバニラVisaギフトカードをお配りするという結論に達したわけです。それ以外の様々な事業者支援、生活者支援も含めて、物価高騰対策を検討している段階でありますが、バニラVisaギフトカードをお配りしますので、今回の物価高騰対策において、おこめ券を配布する予定はないということです。
(記者)残り16億円の中で、おこめ券を配布する予定は、まだ決まっている段階ではないということですか。
(市長)配布はないということです。
(記者)議会の答弁の中でも、おこめ券購入については印刷費の負担があるということでしたが、残り16億円でおこめ券を配布する予定はないということで、理由としては印刷費の負担があるからということなのでしょうか。
(市長)いろいろな物価高騰対策を考える上で、市としましては、国や県が対策していないところをどう埋めていくのかという観点で、検討しているわけですが、今回メインの柱として、全市民の皆様のお手元になるべく届く形を取るということで、様々な方法を比較検討した結果、今回のバニラVisaギフトカードという手法を選択しているわけです。おこめ券も比較検討の1つに挙がりましたが、事務費の面で、バニラVisaギフトカードのほうが優位と考えて、採用したわけであります。残り16億円の交付金を活用した物価高騰対策の検討に当たっては、それ以外の分野で検討していきますので、16億円の今後の活用について、おこめ券の配布は含まれないということになります。
(記者)議会の答弁の中で、スピード感を持って取り組みたいという話をされていたと思うのですが、市長の中で、どのタイミングでこの16億円の使い道の方針を決めたいというのはありますでしょうか。
(市長)物価高騰対策も含めて、新年度予算の編成作業の詰めを行っている段階ですので、新年度予算において議会に提案をしていきたいと考えております。
(記者)新年度予算のタイミングで、追加の物価高騰対策も一緒に打ち出すという認識で大丈夫でしょうか。
(市長)はい、そういうことです。
(記者)ありがとうございます。
(記者)実際おこめ券にしたときに、鹿児島市の場合、1人当たりの給付が幾らぐらいになったか、お示しいただけるのでしょうか。
(市長)1人当たり幾らというよりは、比較検討する際には事務費を検討するわけです。商品券を送るときには、コールセンター設置代や郵送費などが共通でかかるわけですが、おこめ券の場合は、最初、額面から事務費相当分が引かれているという点で、市民の皆さんのお手元に届ける金額という点では、どうしても不利であると判断した次第でございます。
(記者)はい、分かりました。
(記者)衆議院が明日解散して、衆議院選挙まで非常にタイトなスケジュールになっていると思います。期日前投票所の一部で、これまで設置してきたところが設置されないであるとか、広報活動にも一部影響が出ているようです。非常にタイトなスケジュールの中で行われる選挙の影響と、それに対する準備をどのように進めていかれるのか、教えていただけますか。
(市長)現在判明している影響としましては、毎回、市役所の本庁では本館の講堂で期日前投票を実施するわけですが、今回、税の申告時期と重なっておりまして、講堂はこの申告会場として活用していることから、期日前投票所を別の建物に移して行います。また一部の支所の期日前投票所も、同じく税の申告会場と重なることから、開設期間自体は例年どおり確保いたしますが、期間をずらして行うことになるといった影響があります。
(記者)従来設けられていた鹿大の郡元キャンパスの期日前投票所が、今回は設けられないとか、市役所に掲げる懸垂幕や横断幕が、今回はなしとなっているとお聞きしています。そういった影響についての所感を教えてもらえますか。
(市長)国政選挙でありますので、定められたスケジュールで、開催できるように全力で取り組んでいっているものであります。選挙は、国民の皆様が直接に意思を表明する民主制の基礎の基礎を成すものでありますので、しっかりとその意思が表明できる機会をつくれるように、我々としては全力で取り組んでいくということでございます。
(記者)新年度予算で物価高騰対策等について検討していかれるということでしたが、こうした日程になっている中で、国の新年度予算編成にも影響があると指摘が出ています。市の新年度予算にどのような影響があるのか、それに対してどう対応されるのか、教えていただけますか。
(市長)市としての新年度予算編成については、これまで示されている国の方針なども踏まえて、編成作業に当たっているところです。今回選挙が行われて、その後に国の新年度予算の審議に移っていくことになろうかと思いますが、市としては、例えば給食費の負担軽減の件だとか、様々な国の補助事業については、補助金の交付決定の後に執行を行うことになります。国におかれましては、新年度予算の成立後、速やかに補助金の交付手続を行っていただきたいと考えております。
(記者)重複する点があるかもしれませんが、タイトな日程の中で、選挙管理委員会のご担当の方をはじめとして、どのような心積もりで準備を進めていこうとされているのか、教えてもらえますか。
(市長)しっかりと、正確に選挙事務を執行できるように、取り組んでいきたいと考えております。
(記者)解散は首相の専権事項ということをよく言われていますが、このたびの衆議院選挙に関して、市長としての所感があれば教えていただけますか。
(市長)今回、経済対策をはじめとする物価高対応、経済対策をはじめとする諸施策について、国民の信を問うということであろうと思います。いずれにしましても、国民の皆様の意思が示された後には、速やかに、今回の選挙で示された民意に沿った取組を、スピード感を持って取り組んでいただきたいと考えております。
(記者)ありがとうございます。
(記者)衆議院解散の影響で、現時点で、既に開催予定だったイベント等が中止になった事例があれば教えてください。
(市長)私のほうでは今のところ把握しておりませんので、後ほど担当各課にご確認いただきたいと思います。
(記者)今月9日に、鹿児島大学の共同獣医学部で動物の不適切な実験が行われていたということで、同大学が会見を開かれたと思うのですが、それに対する市長の受け止めを教えていただければと思います。
(市長)しっかりと法令に則った対応をしていただきたいと考えております。
(記者)ありがとうございます。
(記者)新年度予算は、例年ですと2月に入って定例会が始まって、現年度の審査があって、そして発表となるわけですが、今の状況ですと、新年度予算の発表スケジュールに影響はありますか。例年通りとなりそうでしょうか。
(市長)例年通りのスケジュールを想定しているところです。
(記者)分かりました。
(記者)神村学園が全国高等学校サッカー選手権で初めての優勝ということで、県民からも喜びの声が聞かれました。市長もご覧になったと思うのですが、神村学園の優勝について受け止めをお聞かせください。
(市長)非常にすばらしい快挙を成し遂げていただいたと思います。男子が優勝、女子が準優勝と、全国の舞台でこれだけの活躍をされたことを非常にうれしく思っています。
(記者)今、県内でサッカーが熱くなっている中で、スタジアムの件については、市長として、フィーバーしているこの時期だからこそ加速したいという思いもあると思うのですが、改めてスタジアムについてのお考えを、今後のスケジュール等も含めてお願いします。
(市長)スタジアムにつきましては、現在、議会でお認めいただいた調査予算の執行に移る段階でありまして、県と一緒になって候補地の選定を行っている段階です。今回の神村学園の快挙に関連づけて申し上げれば、スタジアムについては、例えば、各年代のサッカーをする、ラグビーをする子供たちにとって憧れの場となる、あそこでプレーして、あそこで優勝したい、行く行くはあそこでプロとしてプレーするんだ、といった憧れの場所となる可能性を大いに秘めていると考えております。鹿児島市では、スポーツの力を生かしたわくわくするまちづくりを進めているところでありまして、今回の神村学園の快挙も、1つの大きな契機になればと考えております。
(記者)ありがとうございます。
(記者)市長、尊敬する人物はどなたですか。
(市長)鹿児島の、特に政治に携わっている人間として、それは当然、西郷南洲翁ですね。
(記者)数年前、我々の新聞で、子供記者の質問にそう答えていらっしゃるのですが、生誕200年・没後150年に向けて、今いろいろな事業の計画もしていらっしゃると思います。拝見するに、イベント先行といいますか、私は環境整備等もあったほうがいいのではないかと思うのですが、お考えはいかがですか。
(市長)環境整備につきましては、現在、維新ふるさと館のリニューアルをしているところでありますし、イベントも、注目を集めるきっかけとして非常に重要であると考えております。今回、西郷さんの生誕200年・没後150年の節目の年を迎えるに当たって、西郷さんの偉業はもちろんのこと、その偉業を成し遂げた思想的な背景、育んだ背景は何だったのか、といったところに思いを馳せていく必要があると思います。歴史に学ぶということは、歴史で何が起こったかを知るだけではなくて、それぞれ成し遂げた方々が何を考えて、何に迷って、どういう判断をして成し遂げたのか、こういったことを知ることによって、今に生きる我々が同じような判断の分岐点に直面したときに、歴史の教訓を生かすことができる。私としては、今回の節目を契機に、西郷さんの偉業だけではなくて、その背景にある思想、そしてそれを育んだものを、改めてみんなで学ぶきっかけにできればと考えているところです。
(記者)私としては、南洲顕彰館や史跡、生誕地など、鹿児島に以前からある古いところも含めて、長い目で取り組んで、2年後の一過性のもので終わってはいけないと思うのですが、お考えはいかがですか。
(市長)それはそのとおりだと思います。
(記者)新年度予算では、そのあたりは大分配分されたというお考えですか。
(市長)予算については、現在、詰めの作業中でありますので、新年度予算の発表において、皆さんに発表したいと考えております。
(記者)ありがとうございます。
(記者)スタジアムについてですが、予算の執行に移る段階ということで、何か進捗したことはありますでしょうか。
(市長)調査の委託事業者の入札手続を行いまして、受注者が決定したところでございます。
(記者)調査自体はいつ頃始まるスケジュール感でしょうか。
(補助職員)市長が申し上げたように、業者が決まったばかりです。契約はしましたので、調査に入っていると言っていいとは思うのですが、実際の作業は業者と協議をしながら進めていくということになろうかと思います。
(記者)先日、川商ホールの改修で特定天井の入札不調がありました。特定天井というと西原商会アリーナの改修でも入札不調がありましたが、なかなか入札というのは難しい部分があるんだと感じました。今回のことを踏まえた上で、西原商会アリーナの特定天井の部分の入札に、新たな対処が必要とか、影響はありますでしょうか。
(市長)まずは今回の入札不調の原因を分析した上で、様々な取組の対応を検討していきたいと思っております。一方で、大きな工事が重なった場合には、工事をされる方も、なかなか受注しにくくなるということがありますので、そういったスケジュール感も考慮しながら、今後の対応を検討していきたいと考えております。
(記者)分かりました。
(記者)鹿児島1区、2区で、市長が特定の候補の応援に入るご予定はありますでしょうか。
(市長)現在のところ要請がありませんので、対応も未定でございます。
(記者)要請があったら対応なさるということでしょうか。
(市長)それはそのときの判断になろうかと思います。
(記者)分かりました。ありがとうございます。
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