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更新日:2020年9月2日
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桜島の昭和火口では平成28年2月5日(金曜日)18時56分に爆発的噴火が発生し、噴石が3合目(火口から2km以内の立入禁止区域内)に飛散しました。
鹿児島地方気象台は、同日19時13分に桜島の噴火警戒レベルを2から3に引上げました。
これまでの爆発的噴火の規模であり、この爆発的噴火による火砕流の発生や被害はありません。
噴火警戒レベルとは、気象庁が火山活動の状況に応じて「警戒が必要な範囲」と防災機関や住民等が「とるべき防災対応」を5段階に区分して発表する指標。
桜島では、噴火警戒レベル1~3において、市地域防災計画により、南岳山頂火口及び昭和火口から半径2km以内の立入を禁止しています。
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