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更新日:2023年7月28日

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子宮頸がん予防接種を自費で受けた方への接種費用の助成

子宮頸がん予防ワクチン(2価または4価HPVワクチン)の積極的な接種勧奨の差し控えにより、定期接種の機会を逸し、定期接種の対象年齢(小学6年生から高校1年生相当)を過ぎて、自費で接種を受けた方に対して、接種費用の助成(償還払い)を行います。

対象者

下記1から7のすべてに該当する方が対象です。

  1. 令和4年4月1日時点で鹿児島市に住所を有する方
  2. 平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女子
  3. 16歳となる日の属する年度(高校1年生相当)の末日までに、HPVワクチンの定期予防接種において3回の接種が完了していないこと
  4. 接種したワクチンが2価(サーバリックス)または4価(ガーダシル)ワクチンであること(9価(シルガード9)は対象外です)
  5. 令和4年3月31日までに自費で接種を受けていること
  6. 償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種(令和4年4月1日以降公費で接種)を受けていないこと
  7. 他の市区町村で、同種の助成を受けていないこと

ただし、令和4年4月1日以降に自費で2価または4価HPVワクチンを接種された方は、感染症対策課(099-803-7023)までお問い合わせください。
例:高校1年生の時に2回目まで接種したが、3回目は高校2年生になった令和4年4月1日以降に自費で接種

また、令和4年4月2日以降に鹿児島市に転入された方は、4月1日時点で住民登録のある自治体にお問い合わせください。

これからHPVワクチンを接種される方は、子宮頸がん予防接種に関する情報をご確認ください。

助成額

最大3回分まで接種費用の実費相当を助成します。

  • 助成できる金額には上限額があります。
  • 申請時に下記提出書類の「(3)接種費用の支払いを証明する書類(領収書等)」を提出できない場合、別途設定する金額を助成します。

詳細は本市が定めた償還額の一覧表(PDF:50KB)をご覧ください。

予防接種前の予診の結果、異常が認められ当日の予防接種ができなかった場合の予診料も助成の対象になります。(ただし、診療を行った場合には、助成の対象になりません。)

申請期限

令和7年3月31日まで

提出書類

申請書兼請求書(1)に下記書類(2)から(4)を添えて、感染症対策課に郵送又は持参により申請。

  提出書類 提出の要否
(1)

ヒトパピローマウイルス感染症にかかる任意接種償還払い申請書兼請求書(様式第1)(PDF:141KB)(様式第1)(ワード:22KB)

記入例(PDF:238KB)をご確認のうえ作成ください。

必須
(2)

接種記録が確認できる書類(母子健康手帳、予防接種済証の写し又は接種済みの記載がある予診票等の写し)

紛失等の理由で用意できない場合は、接種を受けた医療機関で下記証明書を記入してもらい提出してください。
証明書発行の際に文書料等が必要になる場合がありますので、金額は医療機関へお問い合わせください。なお、発行にかかる文書料は助成の対象外です。

ヒトパピローマウイルス感染症にかかる任意接種償還払い申請用証明書(様式第2)(PDF:75KB)(様式第2)(ワード:20KB)

上記証明書の備考に接種費用の額の記載がある場合は、この証明書をもって「(3)接種費用の支払いを証明する書類(領収書等)」を提出したとみなします。(証明書に記載された金額と助成額の上限額表の金額を比較し、金額の低い方を助成します。)

必須
(3)

接種費用の支払いを証明する書類(領収書等)※提出できない場合でも申請可、その際は本市が定めた金額を助成します。

任意
(4) 助成金振込先の金融機関の通帳の写し又はキャッシュカードのコピー 必須

 

よくある質問

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お問い合わせ

健康福祉局保健部感染症対策課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-803-7023

ファクス:099-803-7026

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