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更新日:2020年10月5日

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かごしま創志塾卒塾生からのメッセージ(10月掲載分)

このページは、かごしま創志塾、ジュニア創志塾の現塾生、卒塾生相互のネットワークづくり、学び合い・高め合いなどを目的として、卒塾生からのメッセージを掲載します。

【かごしま創志塾1期生】千代丸玲央

がかごしま創志塾に参加したのは中学1年生のときでした。第1期生の中で最年少だったので、塾生の先輩たちとの一週間は刺激的なものだったことを覚えています。卒業してから4年がたった今、当時の創志塾の先輩方を目指しながら日々努力しています。また、あの一週間の中で講話をしてくださった先生方に、今私が追いかけている夢のヒントを与えてもらえた気がします。この鹿児島で自分の人生に強く影響を与えてくれたかごしま創志塾を、自分以外のたくさんの人にも経験してもらいたいと思いました。だから、今でもかごしま創志塾が続いていることを聞いてとても嬉しく思います。加えて、将来この卒塾生が世界に出て、きっと活躍するだろうと思いました。私も将来、日本をリードしつつ世界で活躍できる人になれるよう頑張っていこうと思っています。

【かごしま創志塾2期生】岸田

が参加したかごしま創志塾は、少年自然の家で宿泊を伴った合計10日間で実施されました。とても恥ずかしがり屋の僕は、知らない人ばかりの中でやっていけるのかとても不安でしたが、そんな心配はすぐに吹き飛びました。先生や先輩方が積極的に話しかけてくれたおかげで、夕食時にはすっかり打ち解けることができました。今思えば、恥ずかしそうにしていた僕を気づかい、助けてくれたのだと思っています。

校生になった今、かごしま創志塾でお世話になった方々を思い出し、リーダーシップを発揮できるよう努めています。

た、創志塾では、多くの講師の様々な考え方に触れることができました。さらに創志塾の運営には、税金が使われていることを知り、行政について考える機会を得ました。創志塾での学びや考えを、いつか社会に還元できるように努力したいと思っています。

【かごしま創志塾3期生】井上一郎

の創志塾がきっかけで、仲間になった卒塾生から声を掛けて頂き、国際交流の活動として今年から「アジアんかごしま」のボランティアに参加しています。高校では、中学から始めたテニス部を続けています。学校やテニスの仲間や先輩は多くいますが、創志塾の仲間は特別で、いつも刺激をもらいます。おそらく、その仲間はそれぞれの夢や志を持ち、目的をもって行動しているからだと思います。

志塾卒塾生のみなさん、是非、アジアンかごしまの国際交流ボランティアに一緒に参加してみませんか?更に何か見つけられるかもしれません。かごしま創志塾で出会った仲間は僕にとって大切な財産の一つです。

【かごしま創志塾3期生】稲田愛子

が創志塾に参加したのは、中学2年生の時でした。「私の夢プログラム」を作成する中で、自分自身の夢を実現するためには、まず、ゴールを見据えて、そして「今何をすべきか」を計画的に、しっかりと定めることが大切であることを実感しました。また、講師の先生方のお話から、「将来どんな仕事をするにしても、豊かな人間性を身に付けておかなければならない」ことを学びました。私は今、自分自身の夢の実現のために選んだ高校でボランティア部に所属し、県の青少年赤十字の一員として積極的に活動に取り組んでいます。創志塾で学ぶことができたおかげで、「今の私がすべきこと」についてしっかり考えられるようになったと思います。今年は第1ステージの夏のキャンプファイヤーにも参加して、久しぶりに創志塾の仲間と再会することができました。これからも、私は自分の夢に向かって「今」を大切に成長していきたいと考えています。

【かごしま創志塾第4期生】久木田眞美

は、高校生のうちにしか体験できないことに積極的に挑戦したいと思い、かごしま創志塾への参加を決めました。創志塾には、高い希望と夢を持った多才な仲間ばかりで、お互い刺激を受けながら共に学び、成長することができました。創志塾が私にとって、人生の転機になったといっても過言ではありません。私は今年の夏に、青少年の翼の一員として、オーストラリアとシンガポールに行ってきました。初めてのホームステイで壁にぶつかった時もありましたが、この経験があったからこそ自分自身が成長できたと思います。この貴重な体験を通してグローバルな視野を身に付けることができました。そして、海外から見た鹿児島の存在を偉大に感じました。この事業に参加しようと思ったのも、創志塾で世界について学び、海外に行きたいという気持ちが強まったからと思います。これからも、様々なことに挑戦し続けて、次世代を切り拓く人材になれるよう努力していきます。

【かごしま創志塾4期生】安藤

は、「かごしま創志塾」で、日常生活では味わうことのできない刺激的な体験をさせていただきました。夢が漠然としていた僕にとって、様々な分野でご活躍されている方々の講話はとても興味深かったです。そして、新たな発見や気付きを生み、「もっと知りたい」という好奇心を持つ機会となりました。

た、地域から世界までという大きなスケールの中で、「物事をいろいろな角度から捉える」という見方を教わり、自分自身は何が好きで、何がしたいのかを自分と対話し見つめ直す良い機会となりました。そして、夢が具体的になったことで、何をすべきか考え取り組むことができるようになりました。

れから、かごしま創志塾で学んだことを生かして様々なことに挑戦し、たくさんの経験を積み重ねていくことが今からとても楽しみです。ありがとうございます!!

【かごしま創志塾4期生】森山

塾して1年が経とうとしています。

は、高校2年生の時に塾生となり、40人の仲間と様々なことを学びました。高校3年生となった今も、塾生の仲間とは連絡を取り合い、学生団体を立ち上げて中高生向けのイベントを開催したり、色々なイベントに参加したりしています。創志塾では、国際、地域、環境などについて学びました。その学びは、思っていた以上に現在の学校や学校外での活動に生きてきます。

高生の時に創志塾に参加することで、夢を見つけること、夢を叶えることに繋がります。鹿児島をもっと活気づけたいという夢があった私は、創志塾で学んだことで地域への関心が一層高まりました。そして、今では鹿児島を盛り上げるためのイベントを開催しています!

だまだ創志塾のよさをお伝えしたいところですが、書ききれないので最後に一つだけ…

創志塾を卒塾した人は100人を超えており、イベントに参加したときに卒塾生と出会うことが2回もありました!!すごいことだと思います。創志塾は、鹿児島の次世代を切り拓き青少年を育成する事業の中で、一番素晴らしいものだと思います。私の文章を読んでくれた塾生の皆さんと、創志塾の同窓会で会えることを願っています。

 

 

 

 

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お問い合わせ

教育委員会事務局教育部少年自然の家

〒892-0871 鹿児島市吉野町11078-4

電話番号:099-244-0333

ファクス:099-244-0334

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