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更新日:2020年10月6日

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ジュニア創志塾卒塾生からのメッセージ(7月掲載分)

このページは、かごしま創志塾、ジュニア創志塾の現塾生、卒塾生相互のネットワークづくり、学び合い・高め合いなどを目的として、卒塾生からのメッセージを掲載します。

【ジュニア創志塾第1期生】末永明聖

ジュニア創志塾生の皆さん、様々な活動を楽しんだり、学んだりしていますか。私はジュニア創志塾に参加したことで、コミュニケーション能力を学んだり、学習に対する意欲を高めたりすることができました。一年間とてもよい体験をすることができました。私が最も印象深かったプログラムは、ピーターフランクルさんの特別講演です。いろいろな顔を持つフランクルさんの話は、とても勉強になりました。中でも「keepyourheartopen」という言葉が強く心に残っています。この言葉は、心を開いていろいろな人や文化を理解し、受け入れるという意味です。

、私は勉強に力を入れています。このジュニア創志塾で経験したことを生かして、英検準2級に挑戦したり、数学に取り組んだりしています。創志塾生の皆さんも、まずは周りにいる人たちと仲間になり、様々なことにチャレンジしていってください。

【ジュニア創志塾第1期生】瀬戸口蔵ノ介

ぼくがジュニア創志塾に入ろうと思ったきっかけは、5年生のときの担任の先生がプリントを配ったときに、「ふだん会えないような先生達の話を聞けるよ。」と言われたので、面白そうだなと思い、応募してみました。

初めて行ったときはきんちょうしましたが、すぐに友達もできてとても楽しかったです。キャンプやいろいろな活動がありました。中でも一番強く印象に残っているのは、柳田理科雄先生の「アニメや漫画の出来事が本当にあったらどうなるか」ということについて科学的な実験をとおして学んだことです。学校ではできないような実験だったのでとてもびっくりしました。

今、ぼくは中学生になって部活をがんばっています。もし迷っている人がいたら、仲間もできるし、いい体験ができるので、ぜひ参加してみることをおすすめします。

【ジュニア創志塾第1期生】山口菜々

には、今がんばっていることがあります。それは部活と勉強です。中学生になり卓球部に入部しました。授業が終わって部活に行き、下校時間が遅くなります。その後に宿題や予習をすると、とても疲れます。両立をすることはとても大変です。けれど私は早く学校に慣れて、どちらも頑張りたいと思っています。

昨年参加させていただいたジュニア創志塾では、仲間との協力、コミュニケーションをとる大切さについて学ぶことができました。ジュニア創志塾で得た経験を生かして、これからの学校生活に役立てていきたいと思います。

これから創志塾で学ぶ皆さん、まずは勇気を出して声をかけてみましょう。その勇気でもっと楽しく皆と過ごせると思います。

よくある質問

お問い合わせ

教育委員会事務局教育部少年自然の家

〒892-0871 鹿児島市吉野町11078-4

電話番号:099-244-0333

ファクス:099-244-0334

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