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更新日:2021年8月12日

結核とは

結核とは結核菌によって主に肺に炎症が起こる病気です。

結核菌が咳やくしゃみと一緒に空気中に飛び散り、それを周りの人が吸い込むことによって感染します。(空気感染)

症状

初期の症状はかぜとよく似ていますが、咳や痰、微熱などの症状が2週間以上続くのが特徴です。

また、体重が減る、食欲がない、寝汗をかく、倦怠感などの症状もあります。

高齢者は、咳などの呼吸器症状がない場合もあります。

「感染」と「発病」の違い

「感染」

結核菌に感染しているが症状が無く、発病していない状態をいいます。

結核菌が体内にあっても、他の人への感染性はありません。

感染した人が実際に発病するのは1割から2割程度です。

また、免疫力が低下したり体力が落ちたときに発病することもありますが、一生発病しない方も多くいます。


「発病」

結核菌が体内で増えて、病気を引き起こした状態をいいます。

発病の初期は、咳や痰に結核菌がでませんが、結核の進行に伴い、咳や痰の中に結核菌が排菌され、排菌量が増えると他の人にも感染させるようになります。

「発病」しても「排菌」していない場合は、他の人に感染させる心配はありません。

結核の現状

日本では、かつて「国民病」と恐れられていましたが、予防接種の普及や治療薬の進歩、栄養状態の改善などにより、患者数が急速に減ってきました。

しかし、結核は過去の病気ではなく、毎年新たに15,000人程度の患者が発生し、高齢者が多くを占めています。

本市でも、年間約80人の新規登録患者が発生しています。

R3結核登録者数

予防

結核を予防するためには、普段から規則正しい生活を送り、免疫力を高めておくことが大切です。

バランスのとれた食事、十分な睡眠、適度な運動、禁煙など健康的な生活習慣を身につけましょう。

結核の感染を防ぐためには、感染源となる排菌者をださないよう、早期発見することが大切です。

また、予防接種法により、1歳までにBCG接種を受けることになっています【無料(全額公費負担)】。

BCGは結核の重症化を防ぐワクチンです。BCG接種をすることで、結核菌に感染したときのための免疫をつけることができます。

早期発見のために

咳や痰などの症状が2週間以上続くときは、早めに医療機関を受診しましょう。

また、結核を早期発見できるよう、胸部X線検査を年に1回は受診しましょう。

健康診断で異常を指摘された場合は、速やかに専門の医療機関(呼吸器内科)を受診しましょう。

結核と診断された方

結核の患者さんを診断した医師は、直ちに保健所へ届け出ることが義務づけられています。

結核の治療

結核は薬をきちんと飲めば治る病気です。
排菌の有無や体調に合わせて、入院または通院で治療します。
治療の中心は抗結核薬を6ヶ月以上服薬することです。
薬を飲んだり飲まなかったり、症状が消えたからといって、自分の判断で勝手に服用をやめてしまえば治りません。それどころか、菌は抵抗力をつけ、薬が全く効かない菌になることもあります。決められた期間中、毎日きちんと薬を飲むことが大切です。

医療費について

結核の治療に必要な医療費について公費負担制度があります。感染症法による結核の公費負担制度については2種類あり、それぞれに公費負担の割合が決められています。詳しくは、「結核医療費公費負担制度」をご覧ください。

結核予防週間(9月24日から9月30日)

9月24日から9月30日は結核予防週間です。

せき、たん、発熱、呼吸困難など、風邪のような症状が2週間以上続くときは、早めに病院を受診しましょう。

鹿児島県ホームページ(外部サイトへリンク)

 

お知らせ

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よくある質問

お問い合わせ

健康福祉局保健部感染症対策課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-803-7023

ファクス:099-803-7026

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