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更新日:2026年3月26日

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令和8年3月24日(火曜日)市長定例記者会見

記者会見の動画は、鹿児島市動画チャンネル「動画で見る鹿児島市」をご覧ください。

定例記者会見(令和8年3月24日)

日時:令和8年3月24日(火曜日)10時00分~
場所:鹿児島市役所東別館3階災害対策室

報道提供資料はこちらをご覧ください。

冒頭あいさつ

皆さん、おはようございます。

先週、市議会定例会において、令和8年度当初予算を議決いただきました。

社会・経済の維持が危ぶまれる「2040年」問題が迫り来る中、本市においても、労働人口や消費市場の縮小、さらには、まちのにぎわいや地域の活力の低下、財政負担の増大など、多岐に渡り深刻な影響が懸念されており、デジタルを軸に、民間力も活用しながら、人口減少社会に対応する仕組みづくりが急務です。

また、地方の魅力や価値が真に問われる時代となった今、まちのにぎわい創出やエンタメ創造などを通じて本市の魅力や価値をさらに高め、すべての方々に「選ばれる」まちの実現に向けた取り組みをより一層加速させていくことが重要であると考えております。

「先を見据え、今に挑み、未来を拓く」という信念のもと、市民や事業者、本市に想いを寄せる皆さまとともに、次の世代が夢や希望を持てる本市の確かな未来を切り拓いてまいります。

ふるさと納税返礼品の不適正表示事案への対応

ここで、発表項目の説明に入る前に、先日公表いたしました、「有限会社 水迫畜産」によるふるさと納税返礼品の不適正表示事案への対応についてご説明いたします。

今月10日に、本市のふるさと納税返礼品提供事業者である「有限会社 水迫畜産」が、本市へのふるさと納税のお礼として提供していた牛肉の返礼品について、牛種や原産地、個体識別番号の不適正な表示があったことが、農林水産省から発表されました。

同社の返礼品をお選びいただいた寄附者の皆さまをはじめ、関係の皆さまには、ご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

本事案に係る本市返礼品を受け取られた寄附者数は1,272人、寄附金額が2,506万4,000円、返礼品提供件数が2,142件となっております。

該当する寄附者の皆さまに対しましては、同社において、代替品の提供などを行う意向を確認しておりますので、本市といたしましては、確実な実施を求めるとともに、その進捗について適宜確認してまいります。

また、本事案を受け、返礼品の発送を見合わせている寄附者数は504人、寄附金額が2,830万2,668円、返礼品の提供予定件数が2,430件です

該当する寄附者の皆さまには、本市において代替品を案内するなど、個別に対応してまいります。

本市のこれまでの対応状況は、ご覧のとおりです。市ホームページでも公表しており、今後の進捗についても随時更新してまいります。

本市といたしましては、今回の事態を真摯に受け止め、影響を受けた方への対応を最優先に、全国の寄附者の皆さまからの信頼を取り戻すべく取り組んでまいります。

それでは発表項目に移りたいと思います。本日は4項目について発表いたします。

市長発表項目:着実に進めます!物価高騰対策

はじめに「物価高騰対策の推進」についてご説明いたします。

まず、市内全世帯へ配布する商品券についてですが、今月16日に送付先確認などのはがきを発送いたしました。

送付先の変更が必要な方や、受領を辞退する方は、手続きへのご協力をお願いいたします。

カードデザインはご覧のとおり決定し、来月下旬から順次、世帯ごとに郵送予定です。

利用期限は今年の9月30日となっておりますので、ご注意をお願いいたします

クーポン購入で50パーセントのプレミアムが付く宿泊キャンペーンについては、来月1日から第1期分の販売を開始します。

商品券等の発行支援については、現在、販売を行う商店街・通り会などからの申し込みを受け付けております。

購入限度額は1人当たり25,000円で、プレミアム率30%で32,500円分として利用でき、鹿児島市民に限り、ご購入いただけます。

市民の皆さんへの販売状況は市ホームページなどでお知らせいたします。

また、省エネルギー性能の高い家電製品と、宅配ボックスの購入支援について、来月1日から申請受け付けを開始いたします。

対象となる製品や補助額はご覧のとおりです。

利用条件として、市内の店舗で4月1日以降に購入した新品であること、自宅で使用するための購入であることなどが必要ですので、ご注意いただきたいと思います。

申請方法やお問い合わせ先はご覧のとおりです。

長引く物価高騰の影響を受ける市民や事業者の皆さまに寄り添った支援を、今後も着実に進めてまいります。

市長発表項目:身近な性別による思い込みを″見える化″~市HPに特設コーナーを開設~

次に、「身近な性別による思い込みの見える化」について、ご説明いたします。

性別にかかわりなく一人ひとりが生き生きと活躍できる地域づくりに向けて、性別による思い込みを“見える化”した特設コーナーを、市ホームページ上に本日開設いたしました。

性別による思い込みに関して、市民や学生の皆さんから寄せられたエピソードや解消に向けたアクションを紹介しています。

より親しみやすくご覧いただくため、一部のエピソードを漫画で掲載しています。

こちらは18歳の女性の方から寄せられた、居酒屋の接客の中でのエピソードです。

身の周りにあるかもしれない“性別による思い込み”に気づくことは、性別にかかわりなく一人ひとりが、その個性と能力を発揮できる可能性を広げ、まちの活力にもつながっていくものと考えております。

ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。

市長発表項目:市立科学館がリニューアルオープン!

次に「開館35周年を迎えた市立科学館のリニューアルオープン」についてご説明いたします。

この度、デジタル技術を活用した展示や企業などと連携した展示を導入し、市立科学館をリニューアルオープンいたします。

「鹿児島と宇宙」ゾーンでは、惑星ごとの重力を体感できる「グラビティチャレンジ」や大迫力の噴射が目前に楽しめる「ロケットエンジンAR」などを、「身の回りの科学」ゾーンでは、身近にある科学技術を学べる「滑車のしくみ」や「光の三原色」などのほか、ご覧の企業や大学による企業展示をお楽しみいただけます。

また、新たに同館専用アプリ「かごしまラボ」も導入し、スマートフォンや学校のタブレット端末などから、展示解説やクイズなどを通して、ゲーム感覚で楽しく学ぶことができるようになりました。

一般公開は今月27日の13時からで、当日は無料開放いたします。

ぜひ、生まれ変わった科学館にお越しいただき、科学の不思議や面白さを、多くの皆さまにご体感いただければと思います。

市長発表項目:大学応援ふるさと納税を開始します

最後に「大学応援ふるさと納税の開始」についてご説明いたします。

この度、ふるさと納税の仕組みを活用し、市内大学が実施する、地域課題の解決や若者の流出抑制に資するプロジェクトを支援する「大学応援ふるさと納税」を開始いたします。

教育機関応援型ふるさと納税プラットフォームで応援したい大学のプロジェクトを選んで寄附していただけます。

返礼品はありませんが、千円単位で気軽に寄附できるほか、大学からのメッセージや活動紹介、寄付者からのコメントを通して、双方が継続的につながれることが特徴です。

対象となる大学はご覧のとおりで、4月1日にポータルサイトを開設いたします。

今回の取り組みが、各大学のプロジェクトを通じて、地域課題の解決や魅力あるまちづくりの推進、地元企業で活躍する人材の育成・確保などにつながることを期待しております。

なお、この会見の終了後、市内3大学の学長とポータルサイトの運営事業者にお越しいただき、私も出席して、合同記者会見を実施いたします。

各大学のプロジェクトなど事業の詳細を発表いたしますので、報道機関の皆さまには、引き続きご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

本日は以上でございます。報道のご協力をよろしくお願いいたします。

質疑応答要旨:ふるさと納税返礼品の不適正表示事案への対応について

(記者)こういった事案が起きてしまったことに対して、市民へのおわびは先ほどありましたが、事業者に対して思うことはありますでしょうか。

(市長)今回の不適正表示事案については、鹿児島市に思いを寄せていただき、ご寄附をいただいた方々の信頼を損ねるものであり、甚だ遺憾に思っているところです。事業者に対しましては、まずは影響を受ける寄附者の範囲確定への協力、そして、影響を受ける寄附者への代替品の発送などを含めた誠意ある対応を求めているところです。

(記者)代替品の提供を求めていくということですが、寄附者の中には、ひょっとしたらこの当該事業者からの代替品の提供自体を求めない方や、別な形で対応してもらえないかという声が、今後出てくる可能性もあると思うのですが、このあたりはどう考えますでしょうか。

(市長)寄附者への対応は、一義的には事業者が行うべきであると考えておりますので、事業者のほうでしっかりと信頼が得られる取組や代替品の提供を行ってもらいたいと考えております。

(記者)例えば、鹿児島市のほうから寄附者に対し、どういった対応を求められますか、といった聞き取りを行う考えは、今のところはないでしょうか。

(市長)令和5年に起こっている事案ですので、当該年度に寄附を行って既に受領済みの方々には、今申し上げた対応を取っていく予定です。また今年度、当該事業者の返礼品を選択して寄附の申込みをいただいている方に関しましては、事態を把握した即日、当該事業者の返礼品に係る寄附の受付を停止しております。既にお申込みで、まだ返礼品を受け取っていない方に対しましては、別の事業者の返礼品も含むご案内をさしあげているところです。

(記者)ある意味、今回の事案というのは、ふるさと納税の制度の落とし穴といいますか、なかなか防ぐ手だても非常に難しかったのかなと思います。先ほど、全国の寄附者の皆様からの信頼を取り戻すべく取り組んでまいります、というコメントがありましたが、防ぐための手立てとして、今後できることや市として考えていることは、どのようなことがあるのでしょうか。

(市長)手だてにつきましては、これまでも鹿児島市として独自に誓約書の提出や、事業者の登録制度などを設けてまいりました。今回、この事案を受けまして、誓約書に公的機関の立入検査を受けた場合には速やかに報告をすることという条項を追加し、各返礼品提供事業者には、この誓約書に基づく点検を依頼したところです。また今後、当該事業者から農水省に様々な報告がなされていくと思いますが、その報告内容も踏まえまして、今後どういった取組ができるか、さらに検討してまいりたいと考えております。

(記者)ありがとうございました。

質疑応答要旨:ふるさと納税返礼品の不適正表示事案への対応について

(記者)改めて、水迫畜産がいつ鹿児島市に対して謝罪なり説明を行ったか、どのような形で行ったか、それに対して鹿児島市としてはどのように対応を行ったのかなど、教えていただけますでしょうか。

(市長)3月13日に水迫畜産の社長が来訪され、今回の件のおわびと、今後このようなことがないように対応したいというお話がありました。その際、私からは、鹿児島市に思いを寄せてご寄附をいただいた方々の信頼を損ねる行為であり、甚だ遺憾である旨をお伝えするとともに、まずは影響を受ける寄附者の範囲の特定に協力すること、そして影響を受ける寄附者に対して、代替品の送付を含め誠意ある対応を行っていくことを伝えたところです。

(記者)代替品は水迫畜産の負担ということで間違いないのかという確認と、鹿児島市側としても寄附していただいた方への対応なども含めて、人件費や事務費などの見通しはいかがですか。

(市長)代替品に関しては当該事業者の負担によるものと考えております。損害賠償等の対応につきましては、まずは信頼をし、寄附をしてくださった方への対応が最優先でありますので、この代替品の送付がしっかりと確実に履行されるかどうかもしっかり踏まえながら、検討してまいりたいと考えております。

(記者)他県では、産地偽装によってふるさと納税の対象団体から取り消された自治体もあります。そういったことを踏まえて、改めて、今回の問題に対する市長の見解はいかがでしょうか。

(市長)取消しがあってはならないと考えておりますし、鹿児島市としましては、総務省も含め、様々な調査に誠意を持って迅速に対応していきたいと考えております。また、これまでも不正防止に向けた取組を行ってまいりましたが、この事案を受けさらに強化し、今後このような事案が発生しないように、鹿児島市としてもしっかり対応してまいりたいと考えております。

(記者)ありがとうございます。

質疑応答要旨:ふるさと納税返礼品の不適正表示事案への対応について

(記者)代替品のご案内を送付するとありますが、市としては、そもそも水迫畜産が何を代替されるのか、把握されているのでしょうか。

(市長)当該事業者において検討されているところと伺っています。

(記者)中身についてはまだ分かっていないということですね。

(市長)これからということです。

(記者)代替品が別の品物だった場合、この代替品に対して、市としてもう1回立入調査などを行う考えはないのでしょうか。

(市長)今後どのように適正な表示を確保していくかは、まずは、この事案について農水省に改善などを含めた報告が上がっていくと思いますので、そういった報告を踏まえて、このふるさと納税の対象自治体としてどういった関わりができるか、検討してまいりたいと考えております。

(記者)調査するかどうかも検討ということですね。

(市長)今回の件については、ふるさと納税の話ももちろんあるのですが、畜産の個体識別番号の不適正表示でありますから、畜産上のトレーサビリティーに対する信頼をどう確保するのか、という観点もあろうかと思います。そういった面も含めて、今後どのようにしてこのトレーサビリティーを正確に確保していくのか、検討されていくものと考えております。

(記者)ふるさと納税の制度は、事業者側から市にふるさと納税の登録があって、市が掲載する流れだと思います。今回こういった問題が起こって、市としては水迫畜産に対して、出品を今停止している段階だと思うのですが、そもそも登録を取り消す考えは、現時点ではいかがでしょうか。

(市長)今回の事案の報告が、これから農水省に出されていくと思います。この報告内容や、既に過年度に寄附された方々への代替品の送付が確実に履行されるかどうかといった点を勘案しながら、今後検討することになるだろうと考えております。

(記者)取消しはまだ検討段階ということですか。

(市長)まずは出品を停止しており、今後の取扱いは検討段階です。

(記者)分かりました。ありがとうございます。

質疑応答要旨:市立科学館のリニューアルオープンについて

(記者)今回13年ぶりのリニューアルということで、市長の受け止めと感想を伺ってもよろしいでしょうか。

(市長)1つ特徴としては、企業、大学との連携によるブースが設けられることです。科学が実際にどう応用されているのか、どういった形で身近な生活の役に立っているのかを体感できる点が、特徴であると思います。また13年ぶりのリニューアルということで、おそらく当時なかったARといった拡張空間であったり、アプリであったりを使って物理的な展示をさらにこの仮想空間で実現していく取組も、特徴的であろうと考えております。

(記者)これまでは、小学生までの子供とその保護者が入館者の大体98%ぐらいを占めるということですが、中学生以上、高校生、大学生を含めた大人に対しても、今回のリニューアルで楽しめる要素が増えたと思われますか。

(市長)幅広い世代の方々に、学び直しも含めて科学への興味を持っていただくことも期待したいなと思っています。

(記者)市長はもう新しい展示はご覧になられましたか。

(市長)私はまだ見ていないので、これから見たいなと思いますが、どういう展示をするかは逐次報告を受けています。

(記者)どれを体験するのが楽しみですか。

(市長)ARも含めたアプリなどの拡張空間に非常に興味があります。13年ぶりのリニューアルということで、当時なかった新しい技術を使ってできるものですから、楽しみにしているところです。

(記者)ありがとうございます。

質疑応答要旨:麻しん(はしか)の感染拡大防止について

(記者)市からの発表もありましたが、はしかが増えています。ホームページなどにも注意事項など含めて掲載されていますが、増えることを防止していくために、市として取り組みたいことなどありましたら、お願いいたします。

(市長)感染した方の感染可能期間における不特定多数の人への接触状況につきましては、ホームページで公表しております。心当たりのある方は、ぜひ最大21日間は健康観察をしていただき、発熱や発疹などの症状が出現した場合には、医療機関に事前に必ず連絡の上、受診をしていただきたいと考えております。予防はワクチン接種が有効とされております。接種歴や罹患歴が分からない場合は、抗体検査
やワクチン接種の検討をお願いしたいと思っております。また、妊娠されている方はワクチン接種ができませんので、流行期は外出を避け、人混みに近づかないなど注意をお願いしたいと思っております。

(記者)ありがとうございます。

質疑応答要旨:軽度・中度の難聴者への補聴器の購入補助について

(記者)ご承知のように、難聴は将来の認知症のリスクを高めるというエビデンスが幾つも発表されています。自治体によっては補聴器の購入費助成を行っているところも出始めていますが、現時点での鹿児島市長のお考えを聞かせてもらえますでしょうか。

(市長)この件を含め、様々な医療機器の助成等々があると思います。それらの検討に当たっては、ご指摘がありました効用も含め、実際に対象となる方がどれぐらい当該自治体内にいらっしゃって、単価が幾らで幾らぐらいの予算が必要となるのか、そしてそれらには国の助成がつくのかといったところを含めた検討が、必要であろうと考えております。

(記者)検討が必要であろう、ということは、現時点で検討を進めているという現状はないということでしょうか。

(市長)そこに絞って検討を進めていることはございません。

(記者)県内の自治体でも助成を始めるところが少しずつ出始めています。お隣の熊本市でも新年度から始めるという方針が固まりました。そうした状況を踏まえて、市長はいかがでしょうか。

(市長)ご指摘の点も含めて、あらゆる助成制度につきましては、予算の規模感の把握と、それが市の単費なのか、国の助成がつくのかどうか、さらには他都市の状況を研究の上、様々な検討がなされることになるだろうと思っております。

(記者)どの分野でもそうですが、自治体によって対応が分かれるというのは分かります。ただ、福祉に関わるところは、できれば住む地域によって隔てがないような形が望ましいなと、一市民としては思うのですが、市長はいかがでしょうか。

(市長)住む地域によって分け隔てがないというのは、ナショナルスタンダードやナショナルミニマムをどこに設定するかということだろうと思います。この点において、国一律で保障されることが望ましいものにつきましては、国のほうで国庫補助なり地方財政措置なりが取られるものと考えております。

(記者)基本的には、前向きに導入可能性も含めて検討を進めていく、という発言でよろしいでしょうか。

(市長)あらゆる福祉施策について、ニーズの把握や効用の把握、そして実際にどれぐらいの予算が必要になるのか、そして国の動向はどうなのか、といったところを総合的に勘案しながら議論が行われるべきものと考えております。

(記者)分かりました。ありがとうございます。

質疑応答要旨:イラン情勢に伴う原油価格高騰による影響について

(記者)イランの情勢が不安定化しておりまして、原油の価格が高騰して市民の方への不安も広がっていると思います。鹿児島市長として、何か対応をお考えのものがありましたら教えていただけますでしょうか。

(市長)現在のところ、原油高騰による市内事業者からの相談は、専門窓口には3月16日時点ではまだ寄せられていないということでありますが、今後長期化すれば、様々な影響が顕在化してくると思いますので、市内事業者における影響を把握するとともに、国、県の動き、さらには市としてどういうことができるのか、今後、検討課題になってくるだろうと考えております。

(記者)現時点ではまだ検討段階ということでしょうか。

(市長)まずは影響を把握し、影響があった場合に国がどのような施策を打って、県がどのような施策を打って、そして欠けているところを市としてどうカバーしていくのか、という検討の順番になるだろうと考えております。

(記者)分かりました。ありがとうございます。

質疑応答要旨:新島の行政連絡船について

(記者)新島の行政連絡船が、年度末でいよいよ廃止されるということで、知床事故を受けた安全規制の強化というやむを得ない背景があると思うのですが、島民の方がお二人いらっしゃいますが、廃止に至った判断の理由を教えてください。また、私はせんだってツアーに参加し、初めて新島に上陸してきたのですが、散策や釣りでいらっしゃっている方もいると思いますし、観光資源としても桜島の東側と
の連動性などを考えれば、大観光地ではなくても、それなりに一つの魅力あるスポットになるのかなという気もします。26年度以降の市としての地域振興や、観光、環境学習を含めたトータルな取組の中での位置づけを、どうお考えなのか、お聞かせいただければと思います。

(市長)お住まいの島民の方に対する交通の便の確保につきましては、民間の海上タクシーの就航に向けた働きかけを行っておりまして、先般、民間の海上タクシーの運航の準備が整ったと報告を受けております。島民の方、そして新島を訪れる方に対する周知を、しっかりと図ってまいりたいと考えております。観光資源としての活用につきましては、新島には小さい船を着けることができる岸壁も整備され
ておりますので、私も以前行ったときには、ヨットの方が自分で操船をしながらやってきたということも、実際に見たことがあります。このように様々な船で訪れることが可能でありますし、先ほど申し上げました海上タクシーの運航も確保がされたところですので、交通の便というのは、岸壁も含めて確保されているものと考えております。

質疑応答要旨:会見終了後のあいさつ

(市長)年度末を迎えることとなりました。最後に、この3月には、記者の皆様方の中にも異動を迎える方もいらっしゃるかと思います。新天地でのご活躍を心より期待申し上げますとともに、引き続き、鹿児島市の取組について愛情と関心を持って見守っていただければ幸いでございます。また、引き続きのお付き合いとなる皆様には新年度もぜひ鹿児島市の取組を広く報道・広報いただきますことをお願いいたします。改めて、ありがとうございました。

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総務局市長室広報課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1133

ファクス:099-216-1134

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