更新日:2024年8月20日
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麻しんは、10~12日の潜伏期間の後、発熱・咳・鼻水といった風邪のような症状を呈し、次第に高熱と発疹が現れます。また、その感染力は非常に強いと言われており、空気感染、飛沫感染、接触感染により感染し、麻しん患者(疑い患者を含む)と診断した場合は、直ちに保健所に届出ることになっております。
麻しんには予防接種が有効であることから、定期予防接種は早めに受けるようにしましょう。
平成20年1月1日以降の発生状況を示します。
届出年月日 |
年代 |
性別 |
接種歴 |
届出を行った医療機関の所在地 |
---|---|---|---|---|
平成20年5月7日 |
20代 |
女性 |
1回あり |
谷山地域(臨床診断例) |
平成21年2月16日 |
10代 |
女性 |
1回あり |
中央地域(臨床診断例) |
平成21年3月9日 |
10代 |
男性 |
1回あり |
中央地域(臨床診断例) |
平成21年3月14日 |
20代 |
女性 |
1回あり (本人の記憶) |
中央地域(臨床診断例) |
平成23年10月6日 |
10代以下 |
女性 |
なし |
伊敷地域(検査診断例) |
平成26年4月18日 |
10代以下 |
女性 |
なし |
中央地区(検査診断例) |
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