ホーム > 環境・まちづくり > 都市計画 > 地区計画(58条の2) > 地区計画策定地区の一覧表 > シャイニーヒル広木地区
ここから本文です。
平成26年10月9日
名称 |
シャイニーヒル広木地区地区計画 |
|
---|---|---|
位置 |
鹿児島市田上町及び広木二丁目の各一部 |
|
面積 |
約3.6ha |
|
地区計画の目標 |
当地区は、鹿児島中央駅から南西へ約3.1kmの位置にあり、低層住宅地の形成を目的とした開発行為が進められている地区である。 そこで、開発行為による基盤整備の効果を維持するとともに、周辺の自然環境に調和した良好な居住環境の形成を図ることを目標として地区計画を定めるものとする。 |
|
区域の整備・開発及び保全の方針 |
土地利用の方針 |
周辺地域との調和のとれた良好な住宅市街地の形成を図るため、当地区を次の二つに細区分する。
|
建築物等の整備の方針 |
良好な居住環境及び都市景観の確保のため、「建築物の用途の制限」、「建築物の敷地面積の最低限度」、「建築物等の高さの最高限度」、「建築物等の形態又は意匠の制限」、「建築物の緑化率の最低限度」及び「かき又はさくの構造の制限」について地区整備計画を策定する。 |
|
樹林地、草地等の保全に関する方針 |
将来にわたって良好な風致を維持していくため、現存する樹林地等を保全するとともに、宅地内の緑化を図る。 |
地区施設の配置及び規模 |
|
||
---|---|---|---|
地区の区分 |
地区の名称 |
低層戸建住宅地区(A地区) |
低層住宅地区(B地区) |
地区の面積 |
約1.4ha |
約2.2ha |
|
建築物等に関する事項 |
建築物の用途の制限 |
次に掲げる建築物以外の建築物は、建築してはならない。
|
次に掲げる建築物以外の建築物は、建築してはならない。
|
建築物の敷地面積の最低限度 |
200平方メートル |
165平方メートル |
|
建築物等の高さの最高限度 |
10メートル |
||
建築物等の形態又は意匠の制限 |
建築物の色彩は、鹿児島市景観計画に定める景観形成基準における「色彩」の基準によるものとする。 |
||
建築物の緑化率の最低限度 |
20% |
10% |
|
かき又はさくの構造の制限 |
道路に面する側のかき又はさくの構造は、生垣によるものとする。この場合において、ネットフェンス等透視可能なもの又は高さ60cm以下のブロック塀若しくはこれに類するものの併設を妨げない。 |
||
土地の利用に関する事項 |
現存する樹林地、草地等で良好な居住環境の確保に必要なものの保全を図るための制限 |
計画図に表示する残置緑地、造成緑地においては、これを保存する。 |
計画図等
この図は区域を大まかに示したものです。詳しくは都市計画課でご確認ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください